10年ほど前の話です。
初体験の相手は母の弟の嫁、叔母にあたる女性です。
私が高校三年の頃、叔父と叔母はレストランを経営していて、私と歳が近い
子供が三人います。
私の自宅と近所だったのでよく子供達と一緒に遊ぶことがありました。
一階が店舗で二階が自宅になっていて、店が暇になると叔母が二階で休むよ
うです。
ある日、いつものように遊びに行くと子供達は親戚の家に行っているとのこ
と。叔母から折角だから上がりなさいと言われ二階の和室へ案内されまし
た。
学校のことや親のことを話すうち、不意に叔母からヒロシ君は童貞?と言わ
れ、何と答えていいか困りながら正直に「そうです」と恥ずかしそうに答え
ると「ふ~ん童貞か…」
少し沈黙があって、いきなり「教えてあげよか」と。
叔母は当時40歳過ぎだったと思います。
叔父は浮気癖が悪く叔母と不仲なので多分セックスも無かったと思います。
大きく張り出した胸は物心ついた時から憧れていたし…できれば抱きたい!
と内心飛び付きたい衝動に駆られましたが、童貞の私に勇気がなくモジモジ
していたら、急に腕を引っ張られ両手で頭を抱きかかえられたのです。
顔は想い焦がれた大きな乳房に埋もれ、女性特有のフェロモンの香りに夢心
地。
「叔母さん…」と呟くと叔母の開いた唇が私の首筋を這い、耳の中に舌を入
れられ吐息がかかると背筋がゾクゾクします。
「じっとしてて」と言われ、されるがままズボンとパンツを脱がされ、叔母
はスカートを履いたまま自分で小さなパンティに手を掛けました。
上向きで下半身だけ裸の私は緊張しながらも極限まで勃起し、これから何が
起きるのか…これは夢ではないのか…など頭の中は真っ白。
スカートの裾を捲くり上げた叔母が上からゆっくり腰を沈めます。
叔母のあそこはもう既に濡れていたのかスルッと入る。
「あぁ…」と溜息に似た叔母の切ない呻き声。
私の上でゆっくり腰を廻しながら眉間にしわを寄せている。
私はその頃からやっと目が覚めたような感覚で叔母の顔をしっかり見ながら
服を捲くり上げ、ブラからはみ出しそうな乳房を揉みながら顔を引き寄せま
した。
キスしたい。
女性と初めてのキスは舌で舐め合う激しいものでした。
ブラを持ち上げ乳首を吸いながら舌を転がす感触も初めて。
猛烈な射精感で「叔母さん、出る…」と言うと、頭を頷きながら眉間のしわ
が更に深くなり腰の動きも動物のように活発になっていきます。
全身に走る快感で思わず「叔母さん!」と声を出すと叔母は仰け反り
「おぉ…」と喉を鳴らすような唸り声をあげていました。
叔母の中にドクドクを注ぎ込まれる精液。
いつまでも動きを止めない叔母。
射精しても小さくならず、尚も続くセックスの悦びに酔いしれていました。
やっと叔母の動きが止まり、虚ろな眼差しで見つめられ、覆いかぶさるよう
にまた激しいキスをされる。
性器が繋がったまま口の周りを吸われたり舐められたりでビッショリです。
しばらく抱き合ったままで叔母主導の長いキスで幕は閉じました。
今思うと欲求不満のはけ口だったのでしょう。
女性の腰があんなに早く動けるものか知らされた初体験でした。
童貞だった私が叔母のお陰で自信がついたことは事実であり、今も感謝して
います。