義家族との体験

私の場合義父と言っても、育ての親です。
14歳のとき両親の離婚によりある事情で養女になりました、義父は厳格で
少しでも悪いことをすると執拗に罰を与える人です。義母は愛人がおり、
会社の中では知らない人がいないほどだった。
16歳のころ始めての生理を迎えた私を、義母は睨み付けるように見た、
義父は反対に穏やかな少し照れたように顔で私を上から下まで眺めていたの
を思い出します。
義母が1泊旅行に出た日を待っていたかのように義父は私を狭い納戸に
呼びつけて、拭き掃除をするようにと言った。
私はかび臭い納戸は暗くて怖いところだと思い平素は扉さえ開けたことはあ
りませんでした。
なにやら不気味な道具類が白布をかけられて雑然と積み込まれていました。
家に二人きりになり、義父はお風呂を済ませたら食事もせずすぐに私を
呼びつけて納戸の掃除の仕方が悪いと、ほほを思い切りぶたれました。
周りの道具の中にぶつかりながら倒れこんだ私の髪を引っ張り立たせ
白いブラウスを引きちぎるように破りました。
私は尋常でない義父の顔が恐ろしく、逃げ出そうとするとまたまた、大きな
手で
私を叩き、大人しくするようにと何度も低い声で言った。
私はボーっとしたまま、胸を隠した。
義父は、いい子だと頭をなぜながら、両手を白布で縛った、涙がぼろぼろこ
ぼれ
まだ小さな胸に流れた。
そのとき義父は
『何も怖がることはない、お母さんだっていつもこんな事を知らない人とし
ているんたよ、a子は、お父さんとしているんだからちっとも悪くはない』と
そういいながら、たばこ臭い口を近づけ、長い舌で私の下唇を広げ、歯茎を
舐めまわした。

義父との一夜は悪夢でした。
初めての性交だというのに、まるで熟れた肉体をもてあそぶかのように
執拗にねちねちと私を痛めつける。
嫌がって泣くのが興奮するらしく、薄笑いを浮かべ何度も挿入を繰り返す
そのうち悲鳴と同時に真っ赤な鮮血が太ももの辺りまで流れ出た、それでも
容赦なく太くて真っ黒な性器を突き上げる、頭がくらくらとして、私は
気を失った。
目が覚めると義父は私の膨らみかけた胸を激しく吸っていた、時計を見ると
もう真夜中だった。

下腹部は、動くたびに鈍痛が走り男の薄汚れた性器が私の中で、暴れまわっ
たのを実感した。
私が反応を示さないのがよほど気に食わなかったのか、『ぶち込んでやる!』
と、悪魔のような声で、怒鳴りいきり立った性器を私の口を片方の手で
開き押し込んできた。
気持ちの悪い臭いと、血管の浮き出たおしっこが出る汚れたものが、
息もできないほどの大きさで進入してくる、義父は後頭部の髪を鷲づかみ
にして、前後左右に振る。崩れそうな私の体を納戸の壁に押し付け、のどの
奥まで、刺し続けた。
口からこぼれるほどの生暖かい精液が胃の中まで流れ込んだ気がした。

窓の外が白んできたころやっと義父はいびきをかきながら、薄いタオルケッ
トで寝入った。

私は髪も顔も、乳房もべとべととした義父の唾液や精液で汚れた体を
這うようにして風呂場で洗い流した。
あそこは石鹸がひりひりとしみこみ、心の中もひりひりとした痛みで
声を出して泣いた。
お父さんの馬鹿.....................と。