米問屋の旦那様は 私と言う連れ子のいる母をお妾さんにしました。奥様が病弱で お子作りも、ままならないのが原因だったようです。それまで 寮から 母屋の離れに暮らすようになりました。旦那様が 母を抱く時は 周りの配慮で 幼い私が気づく事はありませんでした。ただ、時々、『さよ。風呂に入ろう』と 私に言いました。裸になると お腹の大きな旦那様でした。色は白く 少しお酒の入った夜は 全身が真っ赤かでした。いつもは 頭の先から 足まで 洗ってもらった私は すぐ風呂からあがるのですが その日は 旦那様の背中を流しました。『さよ、ありがと!もういいよ』旦那様は 言いました。幼い私は以前からの疑問を旦那様に ぶつけました。
「旦那様、これなぁに?」
一緒にお風呂に入る度 旦那様の股間にある物が 気になって仕方ありませんでした。
『さよの母の好きな物だ。さよも触ってみるか?』
「うん」
私は躊躇する事なく それを触りました。『両手で持って、擦ってごらん』
言われた通りにすると むくむくと膨らんで 大きく赤黒くなりました。なぜ?母が これが好きなのか 聞いてはいけない気がしたので 聞きませんでした。それから キノコのお化けのような物を何度も触りました。時に 白い汁が飛び出る事もありましたが、旦那様は 私の体に触れる事はありませんでした。
私が初潮を迎えた頃 奥様が亡くなり 私が大学を出た頃 母が亡くなりました。私は 正式な旦那様の養女となり 婿養子を迎えます。その頃から 旦那様は私への態度を豹変させるのです。