32歳の会社員です。6歳下の幼稚園の先生をしている妻と共働きで、
妻の実家に近いところに住んでいます。義父は3年前、我々が結婚する前に
亡くなっていて、義兄も転勤で札幌にいるため、一人で住む義母の近くに
結婚以来住んでいます。
義母は54歳、今も公務員として勤めていて、そのせいか年齢よりも若く
見えますし、妻とは違いどちらかというと大柄で豊満なタイプですので、
元々そういうタイプが好きな私には密かに妄想をさせられる存在でした。
もちろん、実際に何か行動を起こすような勇気も覚悟もない私には、あくま
でも妄想の中での行為にとどまっていましたが。
ところが先月、思いがけず私の妄想が現実になるという幸運に恵まれました。
妻が学生時代の友人たちと一泊で旅行に行くことになり、私は留守番で久しぶ
りに夜に遊びに出かける積りでちょっとうきうきしていた所に、義母からの
電話が入りました。晩御飯一緒に食べようというお誘いで、自分だけ旅行で私
に悪いと思った妻が義母に頼んでいたようでした。
妻のいない日に羽を伸ばしてやろうと意気込んでいたのでちょっとがっかり
でしたが、初めて義母と二人だけの食事もいいかなと思い直し、夜を待ちかね
て出かけました。
義母は食事の間、お酒も入っていたせいか普段よりもよくしゃべり楽しそう
に見えました。ピンクのセーターに黒のスカートが豊満な義母によく似合って
いて、胸のふくらみや腰の張り具合がとてもそそります。台所への行き来の
度に豊かなお尻にどうしても眼が行き、むくむくあそこが固くなるのを実感し
ていました。ふと義母に、「お母さんは再婚はしないの?」と尋ねました。
「ううん、もうこの歳だからね、相手がいるわけないでしょ」と答える義母の
顔を見て思わず、「そんなことないよ、お母さんならとってもセクシーだし、
僕が独身なら絶対・・・」と口走ってしまいました。
しまった、言い過ぎたと思っていると、「ありがとう、嬉しいな、そんなこと
誰も言ってくれないもの」とにっこり笑って、私にお酒をついでくれました。
つぎながら、「でも本気にしちゃうよ」と私を見る眼がとても色っぽく、
思わず義母の腕をとって私が座っているほうに引き寄せてしまいました。
私のほうへ体を預けるようになったので、腕の中に義母の上半身が傾き、その
体の柔らかさを感じたとたん、完全に理性は吹き飛んでしまいました。
「お母さん、好きです」とささやきながら、その場に義母を横たえキスをして
しまいました。一瞬体を固くしたのがわかりましたが、私が唇を押し当て、
舌を何とか差し込もうとしていると、すっと体の力が抜けたのと同時に、義母の
唇が開き僕の舌を迎え入れてくれました。私はしっかりと抱きしめ、舌を躍らせ
ながら義母の舌を吸い込みとても長い間キスをむさぼりました。
セーターの上から憧れの胸に手を這わせました。
「あの子には絶対、絶対にわからないようにしてね」と、私の眼を潤んだ眼で
見つめながら、か細い声で言いました。この言葉に私はこれからも二人の関係
を続けることを義母も望んでいることを確信しました。
黙って頷きながら、胸を揉みました。その大きさはセーターの上からもよく
わかりました。セーターをたくし上げブラのホックを何とかはずし、乳房を
出しました。柔らかく豊満な乳房の先に少し黒ずんでいる小指の先ほどの固く
とがった乳首に吸い付きました。義母の切なそうなうめき声が耳元で
聞こえていました。