どうぞ、という様な寝姿に私は恐る恐るパンツ(ズボン)に手を掛け、下着
もろとも引き下げた。義母さんは腰を浮かせて手伝った。私は驚き、思わず
生唾を飲んだ。久しぶりに見る生の女のしげみ、それは黒く盛り上がって
いた。私はそのしげみにある割れ目をソッと指でなぞった。すると義母さん
は「そんなこと、いいから早く入れて」と言う。私は仰せのまま、ギンギン
になった自分の一物にコンドームをし、割れ目をかき分けるように入れた。
そして何度も突いた。しかし義母さんは、ただ仰向けに寝ているだけで何の
反応もない。ウンともスンとも声を出さない。ただマグロの様に寝ている
だけだった。でも私は懸命に腰を振っているうち、五分も立たないうちに
我慢が出来ず、果ててしまった。
義母さんは立ち上がり、自分でパンツをはくと、サッサと帰ってしまった。
なんなの?あれは、と思った。
次の日曜も来た。その次の日曜も来て、拒否もしないで私にやらしてくれ
た。しかし、前と同じく、マグロのように寝ているだけ。ただ私の性処理に
来ている様でつまらなくも思えたが、マア、ダッチ・ワイフよりましと思い
義母さんをご馳走になった。
四回目の日曜日、今日も来るかと枕元のケースからコンドームをとった。
ケースはカラになった。
ゴムをポケットに入れて待っていると、何時もの時間にやって来て、夕飯の
支度を終えた義母さんに抱きついた。何時もと同じか、と思いながら寝てい
る義母さんのパンツ(ズボン)さげて驚いた。何時もはダサいパンティなの
に、今日のパンティは白いレースの縁取りの、紫色のなまめかしいものだっ
た。うちの妻も持ってないようなセクシーなパンティに、???と思った。
それを脱がすのは、もったいない気持ちのもなったが、やむを得ずはがした
。そして何時ものように自分のものを静かにあてがった。
すると義母さんは、まるで小さな声で「オッパイもんで」と言って、セータ
ーを下着もろとも自分でかき上げた。白い大きなオッパイがあらわになった
。私は夢中になって、それを揉んだ。両の乳首を摘まむと「う~ん」と声を
発した。なおも乳首をいじくると、「アア、いい。オッパイが子宮に感じて
タマンナイの」・・・・。どうやら義母さんの性感帯はオッパイらしい。
それなら、それで、教えてくれれば、最初から楽しめたのに、と悔しかった
。そのうち、義母さんは「いいわ!、いいわ!」と大きな声で叫ぶ。
ここはアパート、思わず義母さんの口に手を当てた。腰を突き上げ、激しく
腰を振る。上の私は、振り下ろされまいと必死で義母さんにしがみ付いた。
やがて「ウググ・・、イグ・イグ」と、何か押し潰される様なうめき声
を出し、ぐったりとなった。私もいつの間にか果てていた。
帰りに義母さんは、妻らは三日後に帰る、と言い残し帰って行った。
それから三日後、妻らは赤子と一緒にアパートに帰って来た。
そして、いつの間に妻が捨てたのか、カラのコンドームのケースが、ベット
のわきのクズカゴに捨ててあった。
妻は何も言わない。・・・それから義母さんはパッタリ来なくなった。
義母さんは私のために、気を利かせての自らの行動か、それとも娘である妻
に言われて来たのか。
二人とも何も言わない。何か悪い夢でも見たような感じだ。
女は不思議な生き物だ・・・・。