義家族との体験

初めて愛人にされたのは、結婚して三週間後の事でした。夫は次男で三人兄弟で一
番上の夫の義兄さんとは、アルバイト先で知り合いました。かっこよくて優しく
て、アルバイトの女の子はみんな憧れていました。告白したかったけどできません
でした。
　その後、おばさんの薦めでお見合いしたのが、今の夫です。結婚式当日に再会す
るまでまったく知らず、しかも一段とかっこよくなっていました。
　新築祝いを届けると、電話があった時には正直ドキドキしました。腕によりをか
けて料理を用意し、義兄さんが来るのを待ちました。
　三人での宴会は盛り上がり、夫はかなり酔ってしまいました。「兄さん、もう遅
いから宿ってけよ。」と言いのこして、あっとゆう間に寝てしまいました。
　なんとか義兄さんと二人で寝室に運んだ、二人で飲み直しました。結婚式の時に
はほとんど、しゃべれませんでしたが、話をしているうちにアルバイトの先輩後輩
に戻ったみたいでした。お酒もかなり進んで、いつのまにか眠ってしまいました。

　私の下腹部に、激しい感覚が襲っきて、目が覚めました。そこは客間で私が用意
した
布団で、私は裸になっていて、私の股間を義兄さんがクンニしていました。
　夢であってほしいと思いましたが、現実でした。「義兄さん、やめて・・・お願
い。」と、何度言ってもゆるしてもらえませんでした。
　酔いつぶれていても、二階で寝ている夫が私の声で、起きてくるかもしれないの
で、必死に声が出ないように口を押さえていました。体に力が入らず、抵抗も出来
ず、私に出来るのは、この方法しかありませんでした。
　義兄さんは手をどけると、私の口唇を奪いました。最初はされるがままでした
が、いつの間にか私も、義兄さんと舌を絡めていました。義兄さんの愛撫を受けな
がら、唾液を
飲まされる度に、私の理性は溶けていきました。
　「はるみは、ちっちゃくて、こんなに感じて、カワイイなぁ。」部屋中に、私の
イヤラシイ
音を響かせて、義兄さんはとても満足そうでした。

　「義兄さん、どうして・・・やめて。」「僕は後悔しているんだ。初めて会った
時から好きだった。告白すればよかった。再会した時、悲しかった。」うれしかっ
たけど、でも一番好きになってはいけない人なのに・・・私の理性は少しだけ残っ
ていました。
　私はなんとかして、逃れようとしても些細な抵抗でしかなく、「あいつには渡さ
ない。」と言って、義兄さんは６９の格好になり再びクンニをしました。いつの間
にか義兄さんのペニスを握っていて私は流されるままにフェラをしていました。
　義兄さんのペニスは夫よりもたくましくて、受け入れるのが怖いくらいでした。
その後も
多分、二時間くらいは愛撫をうけていたでしょう。何回イカされたのか覚えていま
せん。
　そして遂に、最後の一線を越える時がきました。「お願い・・・ゴム・・・し、
してぇ・・・。」
そう言いましたが、ゴムの部分は無視され、「今すぐ挿入れるからね・・・。」　
　　　　　　　なんとかして、抵抗を試みましたが、それは義兄さんを更に興奮さ
せるだけで、とうとう私は、生で挿入れられてしまいました。
　　
　今まで体験したことのない快感に、私の理性はすでに無く、今まで夫が到達した
事のない所まで、義兄さんのペニスは届きました。初めて子宮を突き上げられた私
は、ただ快楽だけを受けるしかありませんでした。
　「はるみ・・・中に出すよ。」と言われても、すぐに口唇をふさがれてしまい、
答える事を許されませんでした。たとえ出来たとしても、すでに抵抗する言葉さえ
出せなくて、唯一出せる言葉は、あえぎ声だけでした。
　義兄さんは容赦なく精液を私の膣内に注ぎ込み、子宮に精液が流れ込んで行くの
を
感じながら、”夫でさえ、許した事がないのに・・・”なぜか女としての喜びを子
宮で実感していました。
　幾分か理性を取り戻しつつあった私は、「お願い、シャワーに行かせて。」とお
願いしても、「はるみ、好きだよ、愛しているよ。」を繰り返しながら愛撫をいつ
までも続けるうちに、私はそのまま眠りに落ちて行きました。
　
　朝になり私の隣では、義兄さんが私の手を握ったままで眠っていました。なんだ
かとても、嬉しかったのを覚えています。「ごめんね。」とおでこにキスをして、
シャワー室に入ったのですが、なぜか昨夜の証を洗い流すことが出来ず、汗を流し
ただけで朝食の支度をしました。
　夫が起きてきて「兄さんはまだ寝てるの。」と言ったので、昨夜の情事を悟られ
ない様にしていました。二人で朝食を食べても罪悪感で、まともに夫を見る事が出
来ませんでしたが、夫はまったく気づきませんでした。
　洗い物をしていると、下腹部から昨夜の証が垂れてきたので、急いでシャワーを
浴びに行きました。片足を浴槽にかけて指を入れて掻き出すと、ドローッと精液が
滴り落ちました。突然義兄さんが入ってきて、私は丁度かがんだ状態だったので、
義兄さんからは、オマ〇コから垂れている精液が丸見えです。「ヒドイなぁ・・・
せっかくの僕の臭いを洗い流すなんて・・・だったらもう一度、補充してあげる
よ。」

　「いやぁ、みないでぇ。」と、言いましたが、義兄さんは朝立ちしているので、
私の腰を掴むとそのままバックで挿入してきました。瞬く間に中出しすると、私を
浴槽に座らせ、
「はるみ、もう一度自分で掻き出して。」と、言われるままに従いました。
　その間義兄さんに、フェラチオをさせられました。お互いの体を洗い流したあ
と、義兄さんは私を抱き上げて、私を寝室に連れて行かれました。　
　「お願い、寝室にだけは・・・どこでも抱かれますから。」と、いくら懇願して
も許されず寝室で昨夜の続きをされる事になりました。義兄さんは私を執拗に弄
び、達っしようとすると行為を止め、再び達っしようとすると行為を止めの繰り返
しで・・・いったいどれくらいの間、蛇の生殺しが続いたかわかりません。
　「イカせて・・・お願い・・・なんでもします。」そうお願いすると、「はるみ
が僕の物になったらね。」「無理です。そんなの・・・ひどいよぅ・・・憧れてい
たのに。」決して、口にはしていけない言葉を口にした。多分私は、自分自身に理
由が欲しかったのでしょう。。

　「はるみは僕の事が嫌いかい？」「嫌いだよぅ。」「嫌いかい？」「嫌いよ
ぉ。」「嫌われても愛しているよ。」そんなやり取りをした後、私は決定的な言葉
を口にしました。
　「義兄さんなんか嫌いよぅ・・・だから早く・・・好きと言わせてよぉ。」義兄
さんに両手を
伸ばして、私は義兄さんに落とされてしまいした。　　　
　私は義兄さんのなすがままに抱かれました。家中の至る所で中出しされて・・・
居間で
キッチンで、玄関で、トイレではオシッコまで強要されました。中出しする度に義
兄さんの女になる事を誓わされました。危険日でしたが妊娠する事はありませんで
した。夫の事は好きですが、今では本当に愛しているのは義兄さんです。
　血液型が同じなので義兄さんは、「僕の子供を産んでほしい。」と、言っていま
すが、それも時間の問題です。避妊させてくれないので、義兄さんの子供を産むと
思います。
　頭では判っているのですが、やっぱり、夫よりも、義兄さんの子供を産んでみた
いなぁ・・・。なーんて想ってしまいます。ゴメンネ、あなた。