2年前に嫁の妹が、離婚して戻ってきた。
義妹のめぐみは、その時28歳で子供はいない。
元々おとなしい子で、男っ気も無く、よく学校に一人くらいは居るような、
至って目立たない子だった。
それが、義母の知り合いから見合いを勧められ、そのまま結婚したのだが、
嫁ぎ先が旧家であり、どうも姑との折り合いが悪く、子供も出来ないことを
毎日のように攻められ、半ば追い出されるような形で戻ったとのことだった。
結婚式の時に見たが、相手の男は雰囲気も暗く、内向的な感じであった。
職業は小学校の先生とかで、内心「これで教師が務まるのか?子供にいじめに
遭わされてるのでは?」と思ったものだ。
嫁と義妹は仲が良く、電話で愚痴を聞いているのを度々見かけた物だった。
離婚して、1ヶ月ほどたった頃、俺の家に義妹から電話があったらしく、
嫁が「次の週末から、めぐみがこっちに来るから、しばらく泊まるって」
と言っていた。
実際、家にめぐみが来たとき、さほど落ち込んだ様子もなく、却って生き生きと
した感じがした。
何事もなく1週間が経とうとした頃、週末と言うこともあり、子供が寝てから、
3人で話しながら呑んでいたが、めぐみは元々酒に弱かったのと、元姑の悪態を
散々突いていたことで、気が晴れたのか、そのまま寝てしまった。
仕方ないので、嫁と二人でめぐみを布団に運び、部屋に戻って寝ることにした。
嫁が、「しばらくご無沙汰してるよ」と言いながら、俺にすり寄ってくる。
「そういえば、めぐみちゃんが来てから無かったな。でも大丈夫か?」と聞くと
「あの子は一回寝たらなかなか起きないから、今日はお酒も入っているし」と言うので、そのまま嫁とすることになった。
「あー久しぶり」と言いながら嫁が口に含む。
その時は、隣りの部屋に義妹が居ると言うことからか、久しぶりに激しい内容となった。
朝になり、リビングに行くとすでにめぐみは起きており、子供と遊んでいた。
俺は、少し飲み過ぎたのと、昨夜の頑張りから、多少だるさが残っていたが、
「おはよう、早いな」「あ、お義兄さんおはようございます。」「ちょっと昨夜は
飲み過ぎたみたい」と俺。
嫁も起きてきて「おはよう」と言った後、なにやら出かける支度をし出した。
「今日は何か出かける予定ってあったかな?」と俺。
「今日は、自治会の婦人会の日帰り旅行って言わなかった?」「あぁ、今日か」
「あなたは今日は?」「休日出勤するけど、昼くらいに着くようにする」
「そう、めぐみ、悪いけど留守番お願いね」と嫁。
「うん、いいよ」とめぐみは言い、バッグからなにやら文庫本を取り出し、
「あー、久しぶりにゆっくり出来る」と楽しげであった。
嫁が子供を連れて出かけていった後、俺も仕事に出ようと、シャワーを浴びに
風呂場へ行った。
風呂場から出て、身体を拭いているといきなりアコーディオンカーテンが開いた。
ふと見ると義妹が立っている。
俺は素っ裸のまま、「めぐみちゃん、まだ俺着替え中」
「あ、ごめんなさい」と言うもののそのまま動かず、俺の愚息を見ている。
とりあえず、バスタオルを腰に巻き、部屋へ出る。
「びっくりしたなぁ、いきなり開けるから」と言うと、「ごめんなさい」と言いながら俯いている。
いきなり、義妹が抱きついてきた。
「お義兄さんお願い、私にセックスの良さを教えて」と言うので、
「ちょっと待って、めぐみちゃんは義理とは言え俺の妹、それはまずいと思う」
「ごめんなさい、実は昨夜お義兄さんと、お姉ちゃんがしてるところ見たの、
私もお姉ちゃんのように、夢中になってみたい」と言うので、よくよく聞いてみると、元旦那は淡泊で、前戯無しにいきなり挿れて、5分と掛けずに終わっていたそうだ。
また、結婚したとき、二人とも処女と童貞で、特に元旦那はセックスというものは
単に子供を作るだけの行為と言っていたそうだ。
義妹もそんなものかと思っていたらしく、昨夜覗き見するまでは、結構苦痛だと
思っていたとのことであった。
話を聞き終わるなり、義妹とキスを始める。
そのまま寝室へ行き、布団の上で横になる。
ブラウスを脱がし、スカートを下ろし、ブラとパンティだけにする。
指を這わし、ブラの上から乳首を刺激すると、はじめはくすぐったがっていたが、
次第に喘ぎ声に変わる。
パンティの上から義妹の割れ目をなぞり、揉むように愛撫する。
段々義妹も声を出し、パンティの上からでも濡れてきているのが判る。
愛撫を続けながらブラを外すと、小振りだが形の良いバストが現れた。
片手で乳房を揉み、反対の乳首を転がすように吸い、もう片手でパンティを脱がす。
元々濡れやすいのか、すでに義妹は洪水のようになっていた。
そのまま義妹のクリを舐め、マ○コに指を出し入れするとびっくりしたように
「そんなとこまで舐めるのぉ、汚いよ、でも気持ちいい」と言うので
「これが普通、今までのは単なる子作り」と答える。
「何か変だよ、こんな感じ始めて」
「これからもっと良くなる」
何か、処女としているような錯覚に陥ったが、そのまま続ける。
義妹の身体はまだ開発されていないようで、反応を見るのがおもしろい。
そうしている内に大きく身体を反らし、「何か変、何これ、あー、だめだめ、あー」と身体が硬直し、声のトーンが変わった。
どうやら絶頂を迎えたようだ、ぴくりとも動かない。
俺は構わず愛撫を続ける。
またもや義妹は同じように身体を反らし、硬直する。
ふと義妹が「お義兄さん、今の何?今のがイクってこと?」と聞いてきたので
「ああそうだよ、めぐみちゃんも少しは良さが判ったかな?」
「凄かった、おしっこ漏れそうな感じだった、こんなに凄いとは思わなかった」
「次はもっと凄いよ、その前に立たせてくれるかな」「??」
「口に含んでくれないかな?」「えー、でもそこっておしっこするとこですよね、
汚くないですか?」多分これが、経験の少ない子の感想だろう。
「いや、オーラルセックスと言って、これも立派な刺激方法だよ」と諭す。
「でも私どうしたらいいのか・・・」「うーん、イメージとしては、ソフトクリームを食べているつもりで、でも歯は立てないように」と言うと、おずおずと
口に含み、チロチロと舌で舐めだした。
「そう、その筋のようなところに舌を這わせて」と教えながらフェラをしてもらう、嫁とは違い新鮮なフェラだ。
69の体勢となり互いに舐め合う。
義妹は、感じる度に動きが止まるが、俺の興奮度はかなり高まる。
また体勢を入れ替え、「挿れるよ」と正常位で義妹に挿れる。
挿れる感触を確かめながら、ゆっくりと義妹の中に入っていった。
「んっ」と一瞬顔をしかめたが、そのまま押し入っていく。
義妹の中は狭く、また吸い付くような感じでかなりよく、時折全体で締め付ける
様な感覚がある。
奥に達した感触があり、ゆっくりとピストンを始める。
「ん、あぁ、いい、うーん」と義妹が感じているのが全身を通して伝わってくる。
義妹の声が大きくなり、身体が硬直する。
その度に締め付けられるが、すでに洪水となっているので、動きにくいことはない。
段々俺もピストンのスピードを上げていく。
何度か義妹は絶頂を迎えているようだ。
そうこうしている内に、俺も射精感が高まり、ピストンのスピードを最大限まで
上げる。
「めぐみちゃん、俺もそろそろイクよ、口を開けて」と義妹に声を掛け、抜くと
同時に義妹の口に注ぎ込む。
義妹は一瞬何が起こったのか判っていないようだったが、あふれた精子が頬を伝わるのを感じたのか、あわてて身体を起こした。
「そのまま飲んで」と俺が言うと、義妹はあわてて口を塞ぎ、そのまま飲み込んだ。
少し咽せかえりながら、残った精子を飲み込む。
「こんなことまでするの?」と義妹が言うので、「うん、そうだよ。口で受けたら
飲むのが礼儀だよ」と都合良く教え込んだ。
「でも凄かった。このまま狂うかと思った」と義妹。
「まだまだこれから、めぐみちゃんにはまだいろいろ教えてあげる」
「セックスってこんなにいいものだったんだぁ、お姉ちゃんてズルい」
「しばらく俺が教えてあげるから、それで我慢して」
「うん、もっと凄いんでしょ?楽しみー」
そのまま2回戦に入り、休日出勤もどこへやら、結局その後4回してしまった。
その後義妹には、嫁がさせてくれないアナルとかバイブとかも使うようになり、
毎月来るようになってしまい、今では俺の方がタジタジになっている。
今のところ義妹も再婚する気は全くと言っていい程なく、しばらくこの関係は
続くだろう。
機会があれば、続きを書きたいと思う。