義家族との体験

妻と結婚してまもなく義姉の娘の家庭教師を頼まれた。当時、中２だった。月に２回、俺の休みの日を利用して社会、英語、理科、数学、国語など教えた。勉強は好きでなく飽きっぽい性格で苦労した。それでも成績は格段の差でレベルアップしていった。いつも妻がいる時で邪な態度は取れる状態にない。勉強を終えた後、テストの成績が良かった時など食事をご馳走したりした。私服がほとんどだがセーラー服で来た時もある。ある日、妻が用事で留守をしたことがある。それまでは妻がいる時にしかきていなかったがその日は２人きりになっていた。俺も姪も妙に緊張していた。その日の姪はセーラー服で来ていた。数学を教え始めたが心ここにあらずといった状況で教えるのを中断した。横に並んでいてほとんど身体は密着している。顔を向き合えば触れてしまうだろうくらいの距離である。姪の顔は真っ赤になっていた。俺は不埒にも姪の顎に手を掛ける。そしてキスをした。姪は拒むことなく俺の唇を受けている。唇を割って舌を差込み姪の舌と絡める。俺は堰を切ったように姪の身体を弄る。中２とはいえグラマーだった姪の身体は俺の欲情をそそるには充分すぎていた。露出した乳房をしゃぶり下着を脱がして股間をしゃぶる。そして、俺の分身を股間に沈めてしまう。もちろん、処女だった。姪は初対面の時から俺に好意をもっていたようだ。家庭教師は口実だった。妻がいるのでこれまでチャンスがなかっただけで処女を捧げたいと思っていたようだ。高校も志望校へ入学できた。さすがに高校の授業内容では俺のレベルでは家庭教師は出来ない。それでも社会、英語は続けて教えた。そして、たまに妻が不在になると姪は俺を求めた。高校の制服はブレザーで当時としては斬新だった。高校を卒業して看護学校に通うようになった頃、俺も仕事が忙しく家庭教師はしなくなったがある時、卒業旅行で中国へ行く予定だったが友人が都合でいけなくなった。妻は可哀相だから一緒に行こうと俺を誘う。３人で中国へ出かける。姪は妻と２人部屋、俺は別に部屋を用意してもらった。しかし、都合で３人部屋になることも多かった。姪が乗り物酔いで早めに休んでいる時、妻は買い物に出かける。姪は仮病だった。俺を求めてきた。長い時間を楽しむことは出来ないが姪は満足したようだった。妻が入浴中には胸を晒すこともあった。姪は看護婦になった。俺が怪我で入院した時はよく見舞いにきてくれた。白衣が眩しく感じた。姪が勤めている病院で俺の身体を拭くことも不自然ではない。ベッドのカーテンを閉めて俺を裸にして身体を拭くのだが一緒にＦもしてくれた。そして、その都度飲んでくれたのだ。姪は結婚して３児の母親になっている。結婚後もしばらくは関係を続けたので俺の子かもしれない。