義家族との体験

それは、従兄弟のようじの結婚式の為に、おじ夫婦と従姉妹のゆきこ（３４歳）が泊まりにきた時のことでした。
結婚式のあと、親達は飲みに行くというので、いとこ同士で少し飲んだ後、私（２９歳）とゆきこは二人で帰ってきました。
その頃、色々あって家の中に荷物があふれていた為、３人泊まれる部屋がなく、ゆきこは私の部屋に泊まることになっていました。
うちの家系はもともとそんなに酒が強いほうじゃないので、早めに寝る準備をして、布団の上で昔話を再開していました。
そもそもゆきこと会うのは１４,５年ぶり。中学か高校のころ、祖父の家に遊びに来ている大学生だったゆきこの寝起きのあられもない姿にちょっとドキドキしていたなんてこともぶっちゃけて話をしていました。
元々、綺麗な顔をしていたので歳の割には若く見えいい女になっていました。
そんなとき、親達から電話がありもう１件行くからあと２、３時間は帰らないから先に寝てろとことなので先に寝ることにしました。そして電気を消してすぐでした。「私、男の人の部屋に泊まるの久しぶりだよ」
「あ、俺も女の人泊めたの久しぶりかも(笑)」
「ねえ、ずっと彼女いないんだよね？…Ｈはしてる？」
全然エロ話の流れじゃなかったのでいきなりで私はびっくりしました。
「はあ？彼女いないのにできる訳ないじゃん！唐突に何？」
「いやあ、男の人ってそういう時ってどうしてるのかな～って思って」
「男はまあ、風俗だってあるし…それより女の人はどうなの？」
「まあね、、、それはＨしたくなる時もあるけど、、、男の人ほどじゃないし、、、」
急にきまずくなってしまい、無言の時間がしばらく経った時、私の中の何かが壊れてしまい、隣で寝ているゆきこの手を握ってしまいました。握った瞬間に払いのけられたらどうしよう？親族から軽蔑されるようになってしまう。って思ったのですが、払いのけられることもなく、もじもじするばかり。
そうなったら理性も飛びます。手をつないだまま自分の布団を払いのけ、ゆきこの布団の中へ。目の前にいるゆきこは完全に女でした。
「…絶対誰にも言わないでね」
「言える訳ないでしょ」
それがスタートの合図。からみつくようなディープキスをしながらパジャマの上からゆきこの体をさぐってみると服の上からでもなかなかのスタイルがわかりました。それは服をぬがすとより謙虚になり、ひさしぶりなこともあり、夢中で愛撫しました。
ゆきこの吐息が荒くなった頃、ゆきこの手が私の股間へ
「…してあげるからひろくんも早くパンツ脱いで」
私が急いでパンツを脱ぐと、ゆきこはしなやかな手で私のペニスを支えるとおもむろにくわえて、今まで味わったことがないようなディープフェ○を始めました。下半身をもじもじさせているので６９の状態にすると、そこはもう洪水状態。ちょっとマメをなめただけでもフェ○がとまってしまうぐらい敏感でした。
その状態からそのまま騎乗位で挿入。入れただけでゆきこの中はぐしょぐしょながらもびくっびくってわたしのチンコをしめつけてきます。親達がかえってくるかもしれないなんてことはすっかり忘れててゆきこは絶叫で悶えながら腰を振ります。
「下からももっと突き上げて！！」
まもなくゆきこは絶叫とともにイッてしまいまいた。
バックに体勢を入れ替えてもゆきこは自分で腰を振ってきます。
目の前にいるのはいとこなんかではなく、ただ性欲におぼれている女でした。
最後は正常位でフィニッシュ。ぐったりしながらもディープキスを求めてくるゆきこを私はしっかりだきしめました。
汗をかいてしまったので、一緒に風呂に入るとまた、変な気分になってきて第２ラウンド。今考えると確実に隣の家まで響いていたなぁ（＞_＜）
湯船にゆきこの両手をつかせて突いていると、外で猫が騒いでいる。
まさか！と思うとやはり両親が帰ってきて車を駐車場に入れている音。
あわててゆきこを着替えとタオルをもたせ洗面所をはさんで風呂の向かいにあるトイレへ。私は何もなかったように風呂に入り、ゆきこはトイレで着替えて何もなかったように振舞いました。しかし、その後同じ部屋でおとなしく寝るのはお互いかなりつらかったです。
次の日帰るとき、ゆきこがそっと私に
「昨日のことは忘れて。お互いどうかしてたんだよ」
昨日のことを思いだすとこれっきりというのは残念でしたが、まあ立場上しょうがないと思い、そうだねと別れました。
しかし、又あった時自分の中で抑えられるかどうかは自信がないです。