美香と結婚し、義母の由紀子と同居して早2年が過ぎた。
俺は25歳、美香22歳で、義母と言っても由紀子は43歳だ。
40歳になる前に旦那を無くして以来、娘と二人暮らしだったのだ。
元々熟女好みの俺には、由紀子の40代とは思えぬ若々しさに憧れを持っていたのだが、流石に義母という事もあり、我慢していた。
ところが・・・・・
美香が怪我で入院した時の事だった。
看病疲れの由紀子が居間で昼寝をしていた。
夏の事で、スカートにTシャツというラフな姿だった。
普通なら何でも無いような光景だが、美香とのセックスレスの状態だった俺には、由紀子のスカートから覗くショーツがまぶしく映った。
日頃の憧れもあり、恐る恐る近づくとスカートの奥を覗き込んだ。
股間が急に痛くなる感覚に襲われ、我慢できずにそっと、スカートを捲った。
由紀子はよほど疲れていたのか、まるで反応を示さず、眠ったままだった。
俺はショーツの上から股間を触った。
「うーん・・・」
由紀子は声を出したが、起きる気配はなかった。
繰り返し触っていた俺は、思い切ってショーツを摺り下げ、指を進入させてみた。
微かな湿り気が感じられたので、指を動かし続けてみると、本能的になのか、眠っているにもかかわらずジワジワと愛液が溢れてきたのだった。
我慢の限界を感じた俺は、一瞬後悔したがゆっくりと由紀子に侵入した。
「あっ、ああああああ・・・・・」
声と共に由紀子の目が開き俺を見た。
だが、状況を判断できずにいる様な感じだった。
俺は、いまさら止めるわけにも行かずに更にピストンを続けた。
ようやく我に返り、抵抗を試みる由紀子だったがもう体の方が俺を完全に受け入れて反応していた。
自然に手は俺の首に回され、四肢を絡め、俺の動きに合わせ始めていた。
喘ぎ声が部屋にこだまし、クライマックスが訪れた。
「あっ、あうううう・・・いっ、いく~~~~~~~」
久しぶりのセックスなのか由紀子は叫びながら、俺の精子を深く受け止め、やがてぐったりとなった。