オレが二十歳の時だから、もう二十年になる。
叔母と言っても、叔父の奥さんなので、直接血の繋がりはない。
叔母はその時38歳で、高一の息子と、中三の娘がいた。
当時、叔父夫婦は家を新築して、郊外に引っ越していたのだが、
娘がいじめに遭ったため息子を祖父の家に預け、娘を元の中学校に
通わせる為に、アパートを借りていた。
オレは恥ずかしながら無職で、ブラブラしており、その日叔父に、
「午前中で娘の学校が終わるから、迎えに行ってくれ」と言われ、
車で迎えにアパートに行っていた。
着いたのが丁度昼前で、叔母は洗濯をしたりしていたが、娘が
三時頃にならないと帰ってこないとのことで、オレが時間をもてあまして
いると、今ジグソーパズルが途中で止まっているから、手伝ってと
言われ、パズルをしていると、すぐ隣に叔母が横座りになってきた。
叔母は、「これはここかな」とか言いながら、身体をすり寄せるように、
パズルを合わせ、その度に、叔母のいい匂いがオレの鼻をくすぐった。
最初は、気にしない様にしていたが、夏場の暑い時でもあり、着ていた
Tシャツからブラジャーのラインが浮かび、スカートの裾から白い足が
見えた時思わず、
「叔母ちゃん、そんな格好されたら目のやり場がない」
「あれ?、あんたそんな目で見てるの?」
「そりゃーオレも男やからそんな格好されたら」とうつむいていると、
「まさか勃ってる?ちょっと見せて」
「そんな事無いよ」と言った途端、いきなり触ってきた。
「やっぱり若いなー、はっきり固さが解るなー」
「普通触るかー?」と言っていると、「
ちょっと見せてー」「だめ」「ちょっとだけ」と言って結局ズボンを
下げさせられた。
「最近してないのよ、それに叔父さんはこんなに固くないし」
と言いながら、いきなり口に含まれた。
流石は人妻、年期の入ったフェラで、五分と持たずに発射してしまい、
叔母は、絞る様に吸い取っていた。
こうなると、オレも押さえていたものが飛び、叔母の着ていたものを剥ぎ取り
叔母の大きな乳房(おそらくDカップ)に吸い付き、69の体勢で叔母を攻め
立てた。
本当にご無沙汰なのか、叔母は洪水状態で、オレは口の周りヌルヌルになっていた。
体勢を入れ替え、「入れるよ」というと、何も言わず手をあてがってくれて、
そのまま挿入した。
叔母の中は、暖かく中で締め付けられる様な感覚があった。
「うーん」と叔母が色っぽく声を出し、「気持ちいぃ」と耳元で言われオレは
激しくピストンに入った。
「あーん、いぃ」と言いながら、いきなり腰を振り出したので、「そんなに
動いたら我慢できない」「まだダメよ、もう少し」と言いながら激しく動くので、「うっ、イク」とオレが言うと「そのまま出して」と言われるままに果ててしまった。
オレが肩で息をしていると、またフェラで立たせ、「今度は私が上ね」と、跨り
「今度は、私がイクまでイっちゃダメよ」と言いながら、激しく動いていた。
オレは下から、叔母の上下に揺れる乳房を掴みながら、叔母の何とも言えない
快感に酔いしれている顔を見上げながら、されるがままになっていた。
しばらくして「イクっ、イっちゃう、あー」と叫びながら叔母はオレに被さってきた、オレはまだだったので、体勢を変え正常位の状態で激しく突くと、叔母は
さっきとは打って変わり、「イクぅー」の連続で、オレも一緒に果ててしまった。
しばらく裸のまま抱き合い、キスをしていると、ハッと我に返ったのか、「そろそろ娘が帰ってくる」といそいで身支度を始めた。
「今日のことは、二人の秘密にしておこうね」と言うので、軽くキスをしながら
「そうしよう」とお互いの秘密になった。
いまは、叔母も60近くなっているが、未だ昔の面影は残っており、時折ギクっと
することもあるが、全ては遠い思い出となっている。