義家族との体験

両親と私達兄妹には血の繋がりがありません。
二人とも親に捨てられ施設で育ち、兄は幼稚園の時に養子縁組して、二年後に幼稚園児の私もこの家で暮らし初めていました。
母は病気で子供が出来ない体になった為、私達を引き取り育てくれました。
父も母も本当の子供の様に愛情を注いでくれ、私も今まで親の愛情を知らなかった分、両親に甘え、兄にくっついて遊びました。
見た目には本当の家族と変わりはありませんでしたが、私が小学三年になった頃から少しづつ変わってきました。
父の帰りが早い時は、父と兄と私はいつも三人でお風呂に入っていました。
お風呂では学校の事や友達の事を話して大騒ぎて、良く母に叱られ、慌てて兄が先に出て行きました。
その後、今まで通りに父が、私の体を洗ってくれるのですが、シャワーでボディ－シャンプーを流した後、私を立たせて足を開く様に言うと「女の子はここが汚れてると病気になるから綺麗に洗わないと駄目だぞ」と言われ、時間をかけて洗ってくる様になりました。私もその時は、別に疑いもしませんでした。
それから一年もしない内に兄は一人でお風呂に入る様になり、父や私が誘っても断わる様になってしまいました。
私は今まで通りに父とお風呂に入っていましたが、兄と全然入らなくなりチョット寂しくなりました。
一度だけ「どうしてお兄ちゃん一緒に入らないんだろう？」と父に聞いたことがあり「お兄ちゃんも大人に成ってきたんだよ」と言われたが理解できなかった。いつもの様に体を洗った後、父に股も洗ってもらっていました。
夏休み前になり、父は残業が続き帰りが遅くなりしたので、母の家事が終わるのを待って一緒にお風呂に入った後、髪を結ってもらいながら父を待ったりもしていました。
夏休みに入って最初の日曜日に、やっと父の休みが取れたので、皆て買い物に出掛け、沖縄旅行の為の水着を買ってきました。
母が選んでくれたのは、ピンクのビキニ、私も気に入ったので即決でした。
夕方、早目にお風呂に入りました。
何日ぶりかの父とのお風呂でしたが、その日はいつもと違っていました。
いきなり「みずき、バスマットに横になりなさい」と小声言われ、言われた様に仰向けになると、脚を開かれ「みずき、汚れが溜まっってじゃないか、チャンと洗わないと病気になってお母さんみたいに子供が産めない体になるぞ」と言い、手の平にボディーシャンプーを取りました。
割れ目を開きながら塗ってきて、上の肉の塊を押し出す様に洗ってきました。
実は前から父にそこを洗われると変な気持ちなっていましたが、父には内緒にしていましたが、その時はいつもより長い時間だったので体をくねらせてしまいましたが、父はそれを承知の上で、今度はお尻の穴にも塗って来ました。
私は体を起こして見ると、父の股間の物が棒見たいに変化しているのが判りました。
父の指がお尻の穴に入って来るのが判りました。
しばらくは出たり入ったりしていました。
「みずき、お尻の穴も綺麗にしなければいけないけど、一番大事なのがここだぞ、チョット痛いかも知れないが、我慢するんだよ」と小声で言うと、ヌルッとした感じで少し入ったのが判りましたが、痛くはありませんでしたが、少しづつ奥に入って来ると、手の甲の皮をつねられ様な痛みを感じましたが、我慢しましたが「ここからばい菌が入って病気になるんだぞ。子供が産めなくなるんだぞ」と言う父の言葉を信じてしまいました。
今思うと、母の事を言っていたのかも知れません。
父も残業で遅くなり、母も町内会の集まりで出掛けた後、兄がお風呂に入るのが判ったので、私もその後を追ってお風呂に入りました。
私が中に入ると兄はびっくりしていました。
久しぶりに兄と二人で湯船に浸かるとチョット狭く感じ、二人とも成長したんだなと思いました。
前みたいに最初に兄の背中を洗っていると、前はイモムシみたいなオチンチンが先の方から中身が少し出ていて、うっすらと毛が生えているのが見えましたが、兄は気づくとタオルで隠してしまいました。
後は自分で洗ってしまったので良く見えませんでしたが、前に見た父の物の様にピンと棒みたいに上を向いていました。
今度は私の背中を兄が洗ってくれました。
その時、鏡に兄のオチンチンが写って見えましたが、さっきよりも、大きくなっているみたいでした。
背中だけ洗うと兄は直ぐに湯船に浸かってしまい、私も後を自分で洗い、父に言われた様に割れ目の奥の穴と上の肉の塊を洗い初めると、兄は覗き込む様に「どこ洗ってるの？」と聞くので「女の子のここは、病気になりやすいから、綺麗にに洗わないといけないんだよ」と教えると「どこ？見せて」と言われ兄の方を向くと手にを伸ばし触って来ました。
アワで見えなかったのか、湯船のお湯でアワを洗い流して触ってきました。
今度は判ったみたいで、上の肉の塊を触って来ましたが、直ぐにやめて指を奥の方に伸ばし動かしていて、何かを探しているみたいだったので「女の子の一番大事な穴が有るんだよ」と言うと兄は身を乗り出してきました。
チョット恥ずかしいけど、両手て開いて見せると、ヌルッと奥まで入って来ました。
でも痛くはありませんでした。
兄の指は、父の指より細く長くていつもより奥に入ったみたいだったけど痛みもありませんでした。
「お兄ちゃん、疲れた」と言ったの、しばらく触っていて「ふっ、」と兄が溜め息みたいに言うとやっと、手を抜いてくれました。
アワを洗い流し湯船に浸かると「誰に穴の事を聞いたの？」聞かれたので正直にお父さんだと教えました。兄はそれを聞くと無言で出て行きました。
たぶん、本当の親子、兄妹ではないけど、父が妹に対し性的な悪戯をしていて、そして、自分も兄のつもりでいたのに、妹に同じ様に悪戯したことに、ショックと後悔をしたのかも知れません。
でも、一度でも悪戯をしてしまうと、男はブレーキが効かないみたいで、二人の私に対しての悪戯はエスカレートしていき、性的知識を身につけた後も、拒みきれないで、家族に知られない様に隠しています。