義母が先に立って夫婦の部屋に入る。
蒲団がまだ延べたままだ。部屋の様子を見て、義母の性格が判った様な気が
した。
あまりかたずけは好きではないようだ。
「あまりジロジロ見ないでよ・・。」
初めて見る義母の生活の匂いだ。
蒲団の上に脱いだパジャマが置かれてあり、シーツや蒲団が乱れていた。
「案外だらしないんだ・・俺に注意するなよ。」
窓にはカーテンが引いたままだ。
「朝は忙しいのよ・・アナタだって知ってるでしょう。」
俺は廻りを見渡しながら・・生理ダンスを見つけると、その引き出しを一段
一段引き出してみた。
「ヤメテ・・何してるの・・」
「下着どこ・・?」
俺は義母に尋ねた。
「なんで・・止めてよ・・そんな事。
何段か開けていると、目当ての場所にたどり着いた。
「結構持っているじゃないか・・どれがいいかな・・?」
義母がそばに来ると
「本当に止めてよ・・何してるのよ・・」
「オッ! これがいい・・これ・・これ穿けよ・・」
引き出しの下の方に隠すようにしてあった下着を取り出した。
「よしてよ・・そんなのやり過ぎよ、いくらなんでも・・」
「うるさいな・・言う通りになるんだろ。」
俺が手にしているのはスケベなパンティーだった。
俗に言う紐パンだ。色もピンクで透けている。
「ブラジャーは・・そうだな・・イッパイあるな。」
俺はその中から・・やはりスケベそうな物をチョイスした。
「此処で付けて見せてよ・・それにしても良くこんなの持ってるな。
父さんに使ってるとは思えないな・・男いるんじゃないの?」
「ふざけないで・・そんな女じゃないわ・・。」
「そう・・それならそれでいいけど・・はやくして。」
義母は俺の手からその下着をひったくり、後を向くと、着替えを始めた。
裸になり、下着を取り替える。
「着替えたらそこに横になってよ。」
蒲団を指差した。
恥ずかしそうに義母は着替えた下着姿のままで蒲団に身体を横たえた。
黒い茂みも、乳房も丸見えだ。
「恥ずかしいから・・そんなに見ないで・・」
「何が恥ずかしいだよ、こんな下着持ってるくせに・・スケベ女。」
俺の言い方に義母は何も言い返さなかった。
俺は義母に見せ付けるように、その前で服を脱ぎ、下着を取った。
すでに勃起していた。
義母はチラッと俺のペニスを見て、すぐに顔を背けた。
「しゃぶってよ・・フェラチオ上手そうだから・・頼むよ。」
「そんなことまでさせるつもりなの・・悪党ね、貴方って子、知らなかっ
た。」
俺がペニスを義母に突きつけると、観念したように義母はそのペニスを手の
中に納めた。