義家族との体験

５年前私29歳、バツイチで45歳、10歳の息子がいる男と両親の反対を押し切
って結婚しました。
息子とも比較的早く打ち解けることができ、３人の生活はとても楽しいもの
でしたが、結婚３年後に夫は出張先で心臓発作を起こして、あっけなく急死
してしました。
私や息子が受取人の生命保険や二人だけで住むには大きすぎるマンションが
あったおかげで生活には困らないで済みました。
保険金を資金に駅前で知人の紹介でブティックを開店、持ち前のファッショ
ンセンスで店は繁盛、今では三つの店舗を経営するようになりました。

義理の息子の幸二との二人の生活は、最近までの数年はとても平穏でした。
私は今年34歳、幸二は高校受験を控える中学三年になりました。
この春になってからのことです。
最初は思い違いかと思ったのですが、一ヶ月の間に数回も私のパンティが一
時的に紛失して、後日汚れて洗濯カゴに戻されるという状況が起こりだしま
した。
物干しから盗まれたというのなら、誰か他の人間でも疑うことができるので
すが、二人きりの家庭内で洗濯カゴからなくなったとなれば、疑いは幸二に
行ってしまいます。
注意深く観察した後、やはり子供の仕業だと確信した時は信じられなかった
し、信じたくはありませんでした。
年齢からすればそろそろ性に目覚める年頃であったのでしょう。
15歳になった息子が、こともあろうに私の下着を一時的ではありますが自室
に持ち込んでいる。
義母である私の脱いだパンティでオナニーしているのでは？ということを考
えるだけでも最初は動揺をしました。
“どうして私のモノで？　そんなにもふしだらな子になってしまった
の？…… ”腹立ち・不安・そして不憫で数日は眠れませんでした。 　
すぐに息子を問い詰めて話をする踏ん切りもつかず、どう話そうかと一ヶ月
程悩みました。
しかし時間をおいて冷静になって色々考えていると私の心情に別の感じがあ
るのにも気付きました。
そして、徐々にですが、そちらの感情が心の中に満ちてきていました。
他人の女性の下着を盗むのであれば問題ですが、私に興味が向いているとい
うことに、まず安堵すべきだと考えました。
幸二が私を女として見ているのだろうか？好かれているのでしょうか？
単に女性の下着に興奮をしているだけで私の下着を持ち出しているのでしょ
うか。
真相を確かめて見たい、聞いてみたいという想いを抱くようになっていまし
た。
もしも、私を女として意識しているのであれば‥‥。
嬉しさと誇らしさを併せた微妙な感覚としてふつふつと胸にこみあげてき
て、不謹慎とは思っても、最近亡くなった主人に容姿が似てきた幸二を一人
の男として見てしまう自分に驚いてしまいました。
一ヶ月を経てこういう考えを廻らす夜になると、夫のいない淋しさ孤独感を
改めて感じました。
主人が亡くなってから異性の友達を作るわけでもなく、性的関係が皆無の淋
しさも身に沁みました。日々夫に似てくる息子が私に好意を抱いてくれてい
るのではと恥ずかしい妄想に至る日々も増え、そんな夜は私の抱えていた一
人の女としての悩み、セックスに対するやるせなくつらい渇望も抑えが効か
なくなりそうでした。
悶々とする私の肉体を癒すものは本当に情けないのですが、私自身の指だけ
でした。
幸二が眠りについた後や学校に出かけた後で、私が仕事に出かけるまでの間
の時間などに、私は仏間に入り、夫の位牌の前で、「あなたへの供養です
よ。」と勝手な言い訳をし、合掌の後、指を股間に押し進めるようになりま
した。
最初からショーツだけとなりすぐにそれを引きさげ、濡れそぼった私の女の
中心部を、熱く火照った淫裂を自らの指で撫であげ、恥毛の間に二本の指を
上下させるたびに、赤い亀裂の底から悦楽の感覚が湧きました。
自分のいやらしい行為に自ら興奮し、すぐに指のピッチは早まりました。
「入れて欲しいの。お願い。して。いっぱいしたいの」 目を閉じ、思いきっ
て二本の指を秘唇の狭間に押しこむと、頭がジーンと痺れ、腰が砕け、子宮
内で快楽が暴発するような感覚に襲われました。 指を太腿の付け根で強く締
めつけて、私はのけぞるほどの衝撃のなかで、何回も頂点に昇りました。
自ら慰めることは、これまでも時折ありました。しかし、息子の行為を知っ
てからは回数も増え、気が付くとこんなことを毎日するようになりました。
そして、最近になって気づいたのですが、私を蹂躙するイメージは私の中で
は夫ではなく息子に変わってきてしまいました。情けない母です。
今年の四月、私は幸二のオナニーをとうとう直に見てしまいました。
私の汚れた下着を顔に当てて、ブリーフを膝まで下げて勃起したペニスを激
しく上下に擦っている幸二の姿を見た私は吸い寄せられるように近づいて行
きました。
自分で下着を脱ぎ、幸二の脇に膝まづくのに何も躊躇する物はありませんで
した。
今では幸二が私のご主人様です。
多い時は一日に何回も求めたり求めて来たり、若い身体は限界を知りませ
ん。
今までの時間を埋めるように母でなく一人の女になっています。このまま死
んでも悔いはありませんが、幸二が私に飽きるまではこの相姦は止めたくあ
りません。