義家族との体験

結婚して１年、女房が突然出て行ってしまった。
横浜の実家にも連絡したが、何も連絡がなく行き先が判らない、はっきりとし
た理由は思いつかなかったが、この半年位、女房がセックスを避ける様になり
強く求めると、激しく拒否する様になっていて、何かあるとは感じていた。
「おとこ」が頭によぎったが、証拠はない。義母が心配して何度か横浜から訪
ねてくれて家事などしてくれたりで助かった。僕はいなくなって３日かほど経
ってから警察に届け様としたが、義母に止められた。その理由は義母が女房が
旅行トランクに着替え持って出ている形跡があるということだった。それでも
そのまま２週間を過ぎてさすが、このままにはしておけず警察に届けことにし
たところ、義母から意外なことを知らされた。それは女房が結婚前から病院の
医師と不倫してるということだった。女房は看護士で、ある大学病院に勤務し
ているが、その病院の医師で今は別の病院にいる男と結婚前まで付き合ってい
たらしい。そもそも僕と女房は母親同士が高校から大学まで一緒の仲良しで、
親同士は２人を一緒にさせようと以前から仕組んでいた節があり、女房とも高
校生の頃から一緒に家族ぐるみで付き合っていたこともあり、大学時代には婚
約同然の関係で２人で泊りがけでスキーに行ったり、もちろん高３でセックス
もしていたし、親公認の仲だった。
それで大学４年のときに僕の母親が亡くなった後は、義母が色々世話を焼いて
くれ、銀行に就職してから１年前の僕の札幌転勤を機に義母の主導で独断で結
婚を進め、僕としても何れはそうなると考えていたので、普通の恋愛関係の様
な新鮮さはなかったが特に疑問も持たず結婚し、札幌に赴任した。ただ今にな
って思い起こすと彼女が結婚直前になって消極的というかまだ先に延ばしたい
ということで義母と相当揉めたことがあった、彼女もまだ２４で看護士３年
目、仕事が面白くなった頃で無理もないと思っていたが、事実はその頃もうそ
の医師と関係があったのだ。義母はそのことを彼女から告白され、それで不倫
を清算して僕との結婚を急がせたのだった。義母としては不倫など僕に臥せた
まま結婚させてしまえば丸く収まると、考えたし、亡くなった僕の母との約束
や、僕を自分の息子にしたかったので、僕を騙すという気持ちはなかった。
これで自分と渉君(僕）まで関係が壊れるのが嫌だった、と言って床に土下座
して謝った。僕は義母さんが悪いんじゃないんです、僕たちの問題で、彼女の
気持ちを引き止められなかったが僕が悪いんです、と言うと義母が泣き伏して
しまい、泣きじゃくる義母を抱き起こしてソファに横たえ慰めるつもりで抱き
しめていたら、僕の中に急に義母に対する昔からの思慕の気持ちが湧き上がっ
て思わずキスしてしまった。中学のころ初めて好きになった女性は実は義母で
母が入れ替わって義母が自分の母親であるという妄想にふけり、義母を想って
オナニーしていた。その義母が自分の両腕の中で無防備に身体を預けていると
思った途端、僕の中で強い欲望がはじけた。女房にほかに男がいたことへの
腹立ちと止められなかった不甲斐なさや、実際この半年あまり転勤先での激務
に疲れてストレスの塊になって帰って、せめて夜女房を抱こうとして何度か拒
否され、そのうち気まずくなって、別々の部屋で寝る様になっていたので、仕
事柄なかなか風俗に行くことも出来ず、オナニーで済ませていたことの反動も
あって、下半身が熱く猛って、「お義母さん、僕．．．」僕の気持ちに気付い
たのか義母が「渉さん、許して、ごめんなさい、ダメです、ダメよ」と強く抱
きしめスカートを捲りお挙げ様とする僕を押しのけ様とするが僕は義母の唇を
強く吸って「お義母さん、お義母さん」とただひたすら懇願した。義母は
４８歳、女房と義妹の２人を育て義父に従順に仕える典型的な貞淑な妻であり
よき母親で、年の割には若くスタイルの良い美熟女で、女優の：：に似た清楚
な美人だ。唇を吸って暫くして、急に抵抗しなくなった。