親戚。といっても俺に近くは無い。麻希子の叔母さんが98歳で大往生した。
その日、女房は仕事の関係上出れなく、代理?で俺が出ることになり麻希子
と姉の涼子と3人で出た。あの関係以来麻希子と交わる事は無かった。
葬儀も無事終了し、遠方の我々は早い時間に帰途についたのだが、涼子は久
しぶりの従姉弟同士との再会で別々になった。
ちょうど帰宅ラッシュの時間と重なり、ハンドルを握る俺は少々疲れ気味。
「慎二さん、今日は疲れたでしょ・・。なれない親戚とのお付き合いもあっ
て・・」
「いえ、それ程でも・・・。お義母さんのその姿。今日の列席者の中で一番
でしたよ」
「またぁ。本当に口が上手なんだから」
「この状態だと、もう2時間は軽くかかりますよ。一旦どこかで食事でもしま
せんか?それまで椅子を倒してくつろいでいてください」
麻希子は暫らくすると椅子を少し倒し、そのうち本当に寝てしまった。
なかなか進まない車内で、喪服の麻希子が寝ている。少し足元乱れ太股が見
え隠れ。
「喪服着るときって下着着けないってホントかな?」
そんな疑問を確かめるべく、信号待ちの時に太股からそっと手を入れてみ
た。一度交わっただけの関係。それでもドキドキしながら、なぜかバレナイ
ヨウニと思いながら手を入れていくと【フワッ】とした感触が指先に!麻希
子のアソコの毛だった。
「本当にはいてないんだ!!」
妙に嬉しくなった。時刻は7時を回っていたと思う。窓の外はもう暗く、まだ
麻希子は寝ている。寝顔がまたいい。この唇で俺のを咥えていたんだと思う
とペニスが大きくなってしまった。
女房からの電話が鳴った。
「今、まだ渋滞で○川辺りかな?まだ時間食いそうなんだ・・・」
女房の電話を切ると、麻希子が目を覚まし
「ごめんなさい。つい寝ちゃったわ」
「いいんですよ。でもまだこんなところなんです・・・」
結局道を外れ、田舎道をナビに従って走り始めたところで寿司屋が目に入り
そこで腹ごしらえ。
「運転ご苦労様。どこかで少し休んでいく?」
麻希子からそれとなく誘われ、近くのホテルをナビで検索。
ホテルに入り休む間も無く麻希子を抱き寄せ、お互い舌を絡ませた。
「お寿司の香りがするね」
2人で笑った後
「服は脱げないわ・・・。一人じゃ切れないし、このまま少しジッと休みま
しょ」
「えー!?キツイなぁ・・・。こんなチャンス早々無いのに・・・」
俺はフェラしてもらいたくて少しすねてみた。
「じゃあ、お口で我慢して・・・」
ベッドの脇でズボンを脱がされボクサーパンツの上から撫で始められるとす
ぐに反応し始めた。麻希子はパンツの上から口に含みながら
「本当に慎二さんの立派」
「普通だと思いますが・・・」
「ううん。そんな事無い。ココの張り具合なんか最高よ」
そう言ってカリ頭を舌で嘗め回した。それを上から見ていた俺は
「お義母さん、とってもいやらしい光景ですよ。AVみたい」
やがてパンツを下ろされじかに口に含まれる頃、ベッドの上に仰向けになり
麻希子の口の洗礼を受けた。
静かな部屋で麻希子の顔が動くたびにいやらしい音が響き、俺も我慢できな
くなってきた。
「お義母さん、したい」
「無理よ」
麻希子を強引にシックスナインの形に持っていき、すそを捲り上げ一気にワ
レメに舌を這わせた。
先日以上に強烈な味。まぁシャワーも浴びていないし、ひるまずに舌を動か
した。
「あん、いい・・・本当に強引なんだから・・・」
ぶつぶつ言っていたが次第に喘ぎ声の方が多くなり麻希子の体を二つに折る
ようにしてバックから突きたてた。
「あうぅ・・慎二さん・・・凄い・・当たってる・・」
俺は腰を時折大きく円運動したり、ゆっくりと抜き挿ししたりリズムを変え
ながら麻希子を突き続けた。麻希子のシーツを掴む力が強くなるのが、シー
ツのしわで分かった。
「逝ってもいいですよ。俺ももうそんなに持ちません」
「はぁぁ~、いいのね・・・逝くわ・・・逝かせて・・慎二の太いので逝か
せて・・あああああ・・・」
麻希子が逝ったのを確認すると続いて俺も
「逝きますよ・・・うう・・」
腰の動きを加速させると
「今日はダメよ・・外に出して」
突然言われたから射精感が遠のき
「どこならいいんです?」
「わかんない!ああ・・でも・・中は今日・・・ダメよ~」
「じゃあ、飲んでください、いいですね」
「・・・いいわ~、飲んであげる!アア・・・・おかしくなっちゃう!!」
更に腰を激しく動かし
「逝きますよ!!」
すばやく抜き去り麻希子を起こし口元へ。
【ドピュッドピュッ・・・・!!】
俺のペニスが何度も大きく脈打ちながら、麻希子の口元から舌の上に熱い精
子をぶちまけた。そしてそのまま少しの間ペニスを口に含んでもらい
「精子、どうしたんですか?」
「飲んじゃったわよ、仕方ないでしょ・・」
「味は?」
「あんまりしないようなぁ・・美味しいような?」
照れ笑いが可愛い。
その後、もっとそうしていたかったが、あんまり遅れると言訳に苦労するの
で余韻に浸るも無くそのホテルを後にした。