近親相姦　願望・苦悩

私には２歳上の兄がいます。
今から４～６年前私がまだ中学生くらいの時のことです。
夜中、兄はよくテレビゲームをしていて、遅くまでおきてました。
私も何度か目が覚め見ていたので知っているのですが、兄が高校に入学して、エロ本を買うようになったのです。
たまたま押入れを整理していると、エロ本が出てきて、私は誰もいないのを確認して、そのエロ本を読んでいました。兄より私のほうが先にエロに目覚めていたからです。
ただその頃、私は「あの兄がこんなん見てるなんて気持ち悪い」としか思ってなかったんです。
その頃も兄は夜中ゲームをしていたのですが、たまにエロビデオを見るようになっていたんです。私は気付かれないようにそっと兄の後ろから見ていたんです。（私と兄は同じ部屋だったので）
いつからかわからないのですが、兄は徐々に、寝ている私のお尻や胸を触ってくるようになりました。
私は敏感で、すぐに目が覚めるのです。そして、びっくりするんですが、起きていると悟られないように寝相のふりして兄を蹴ったりして、ひそかな抵抗をしていたんです。
兄はその度に、少し離れ、また触ってくるのです。何度かそうして抵抗をしていて、兄があきらめるのをまっていました。
そして、兄があきらめ寝るまでその格闘は続けられました。
そんな日が何度も続いたのです。
また別の夜。私が何かが上に乗っているような感覚で目を覚ますと、兄が私の足を曲げ、その上に座っていたのです。想像しにくいかと思いますが・・・
私が「なにしとんねん」といい兄を振り落とし、もう一度寝ました。その日はそれで終わったのです。
その何日かご、私は、ズボンがずらされていくのでふと目を覚ましました。案の定兄がズボンをずらしていたのです。
私は、兄を蹴り、「う～ん」といいながらズボンをはきました。少したつとまた兄がズボンをずらそうとするので、思いっきりけりました。
兄はあきらめたのでしょう。次の日見ると、兄の腕が青く腫れていました。私は「どうしたん？？」と白々しく聞くと「いや、テーブルでぶつけた」などと言ってました。
私は兄が嫌いだったので、触られるのがほんとにいやでした。そして、その青あざをみて、「ざまぁみろ」と思ったのです。
そんな毎晩のような出来事は、兄が彼女を作るまで続きました。
今では、兄も家をでて、仕事で東京に行ってるのでそんなことはありません。
兄に処女をとられなくてほんとによかったと思います。
長くなりましたが、近親相姦は本当に心を傷つけるものだと思います。
できるだけみなさんしないほうがいいと思います。