俺の名は幸夫(さちお)、みんなに幸せを与える子になりなさいという意味で両親がつけてくれた。
母は36歳、俺を18の時に産んでいて友達からは羨ましいと言われ自慢の母だ。
そんな母、今でも寝るときは下着すら着けない真っ裸。
俺が小学校に入るまで一緒に寝ていたのだが、俺が起きている時はパジャマを着て寝てから布団の中では裸になっていた。
父とは俺が小学校に入ってから離婚をし、それでも中学に入る前まで一緒にお風呂に入っていた。
小さい時はそう思わなかったのだが、一昨年の夏、母に用事があって寝室へ行くとタオルケットを槌いだ母が眠っていた。
枕元も灯りだけだったが、母の体は胸や股間が見えていて若々しい引き締まった体に目が点になった。
いつかはあの体を抱いてみたい。