近親相姦　願望・苦悩

息子の私への視線は一年ほど前から気付いていました。
後ろからお尻を凝視する視線、前かがみになった時に胸元を覗く視線。
夏には腕を上げた時にＴシャツの袖口から腋下を見る視線。
高校生になり年頃だから仕方ないかなと思っていました。
でも、そんな目で見られ続けたら私も女です、いけないとは思いながら疼きを感じるようになりました。
恥ずかしいのですが、息子の視線を思い出しながら自分で慰めています。
４５歳の母親が息子の視線を感じて自分でするなんて。

でも３ヶ月ほど前に気付かなければいいことに気付いてしまいました。
トイレのサニタリーボックスに捨てたおりものシートが減っているんです。
最初は気のせいだと思うようにしていました。
でも、気になって数を確認してみたら、やっぱり減っていました。
思ったとおり、息子のベッドのマットレスの下にありました。
そこにあったおりものシートからは、男性の精液の匂いが強くしていました。
私の汚れを吸ったおりものシートに何をしたかは、私にだってわかります。
でも、それを見たとき、私は嫌悪よりも疼きを感じてしまったんです。
そしてその後の生理の時、気付いてしまいました、ナプキンも使われていることに。
昨日、生理が始まりました。
今日は多くて、とても汚れたものを捨ててあります。
私、それを息子が使うことを期待しているのかもしれません。
もう、自分の気持ちがよく分かりません。