小学生の時にわたしの息子になったかわいい坊やに、今、猛烈に男を感じてしまって困っている…
今までにも何度もあった。
息子が射精をしだした中学の頃とか、
セックスを体験したような高校の頃とか。
なまじっか血が繋がってないから、私達は凄く仲がいい。
同年代の友人なんかは理想的な関係だっていつも羨ましがる。
ふたりが義理の関係と知ってる友人なんかは、男として見ちゃったりしない?
真剣に尋ねられたりもする。
まるでそうであってほしいみたいに。
ちょっとキワドイかなあ…?
そう思える行為、例えば間接キスとか。
そういう事は自然にしているし、さすがにそこまでは他人には話さない。
こうしたフランクな関係でありながら、
息子はつきあってる女の子とかの話をあまりしないし、家にも連れてこない。
マザコンだってバレるのこわいんでしょ?
そう言ってからかうのだが、わたしに対するうしろめたさがあるのでは?
そう思うのはわたしの願望。
やっぱりもしかして?というかすかな希望は欲しかった。
実際一線を越える越えないは抜きにして。
その息子がわたしの友人とできてしまった。
息子には裏切られた感覚はないが、友人にはある。
うちはわりと海が近い関係で、その友人の趣味のサーフボードを置かしてあげていた。
それで急接近しちゃったみたい。
ウェットスーツの下の水着姿を何度も見てるが、やはりスポーツで鍛えてるせいか若々しいからだだ。
全身よく焼けている。
日焼けあとがないのは日焼けサロンで焼いてるからで、自分のからだをセクシーに見せるすべを心得ているように思う。
彼女が来た日のあとは、息子のオナニーの回数がふえてるのは感じていたし、
彼女が息子に男として興味があるのはもっとわかりやすかった。
とにかく一度はっきりとした確信が欲しかったわたしは、あえて彼女が泊まる日にピッチをあげてお酒を飲み、申し訳ないけど、お先に…
そう告げて寝室に消えた。
しばらくたってから様子を見にリビングを覗くとふたりの姿はなく、二階を確認するために階段に向かうと、なんとふたりは大胆にも階段の折り返しの場所でもうしていた。
ふたりからは死角で見えない位置で全部聞かせてもらいました。
最初は息子の部屋でするつもりみたいでしたが、イチャイチャしながら二階に向かう途中で火がついちゃたみたいな感じ。
行為がいざ挿入に及ぶと、少し場所を移動した。目でもみれないものかと思ったからだが、うまい具合に立ちバックが後ろから見れた!
いつみてもおばさまのお尻はたまんない!
息子がガンガン突きながら濡れた声で告げた。
確かにボリュームがあるわりには
少しも垂れてない友人のヒップは、同年代の女の子では味わえないものだろう。
でも、私的には踝までのソックス以外すでに何も着てない息子の裸の方がそそられた。
好きよ!好きよ!…
息子の名前を連呼し彼女が哭く。
今だけでいいの、愛してるって言って!
彼女より愛してるって言って!
息子は打てば響くように彼女の耳元で囁き、体を密着させて小刻みにストロークを早くした。
おばさま、結婚したい…
おばさまと毎日愛しあいたい…
彼女は歓喜の声をあげる。
そんなこと言われたらいっちゃう!
おばさんいっちゃう!
息子も中出しするよ…
中出しするよ…
ふたりはほぼ同時に果てたようだった。
私は元の位置に退いたが、完全には撤退できなかった。
ふたりの会話がもっと聞きたかったのだ。
でもふたりは一回絶頂を迎え冷静になったのか、どうやらキスをしながら息子の部屋に向かった。
今日は妊娠させるから全部中で出すから…
うれしいぃぃ…
彼女はとろけそうな声で応えた。
これで意識するななんて方が無理でしょ…?
わたしは彼女と私とどっちがいい?…
息子に抱かれながらこのセリフを言いたくてしかたないんです!
今…