今から10年程の事です。
家の中で、母が裸体で縛られているプリントアウトされた画像を見つけました。
私は思春期に入ったばかりの頃で、性に対する興味もあったけど親のそんな行為に嫌悪感も抱く年頃の筈だったのに、嫌悪感より先に縛られた母を美しいと思いました。
それからしばらくは、母と一緒に悪い人に拐われて縛られるような想像をしていましたかが、母のそんな写真を撮ったのは父しかないとの思いから、次第に父からそんなことをされる想像へと移っていきました。
ただ、セックスに対する知識が乏しかったので、父から犯される具体的なイメージが湧かず、オナニーの時は父から母と二人で裸で縛られて、恥ずかしくて泣くようなシーンをイメージしていました。
現実でも次第に父を意識してしまい、それが自然に私が父から離れていく様に両親には見えたようです。
高校生になって、男女のセックスそのものを映している動画を見て、強いショックを受けると同時に、父から犯されたら..と言う甘いイメージは完全に無くなりました。
すると、かえって父との関係は普通に戻ってしまい、父は私がまた話をしてくれるようになったと喜んでいたようです。
今では私自身、男女の普通の関係も経験していますが、母の緊縛写真を見た時のショックは今でも鮮明に思い出します。