ぼくは21歳の大学生です。
母は42歳で、色白で細くて儚い感じの美人です。
大学在学中にバイトしていた会社で知り合った父との間にぼくを
妊娠して大学を中断したそうです。その後復学して卒業したそうですが。
その会社は祖父が経営していて父が継いでいます。
今に至るまで普通過ぎるほど普通の家庭だったように思います。
大きな会社でもないので裕福だとも思えませんし、争いごともない家庭でした。
唯一ショッキングな出来事は中学3年のときに起きました。
両親のセックスを目撃してしまったのです。
その夜、ぼくは受験勉強で寝るのが遅くなりました。
布団に横になってしばらくしてから、お腹が痛くて仕方なく、薬を探しに1階に
降りました。
そこで両親の寝室から、あの声と音が聞こえてきました。
それは控えめでしたが紛れもなくあの音声でした。
和室の戸は閉まってはいましたが漏れる光から、中が明るいことがわかりました。
しばらく外で迷いましたが誘惑に勝てませんでした。
それに部屋のレイアウトから布団の足元が戸の方に向いているはずです。
注意深く襖を開けながら覗き込みました。
いきなり母の裸身が正面から目に飛び込んできました。
仰向けになった父の上に背面騎乗位で跨り、目を閉じ口を開け、腰を振っていました。
ぼくの目は母のすべてに釘付けでした。 紅潮した顔から恥毛の一部まで。
気配を察したのか、母が薄目を、次の瞬間大きく目を見開きぼくと見つめました。
動きはそのままでしたが、見ないで!というように首をふりました。
母が「あ、あなた…」と上ずった声をあげました。止めようとしたのかもしれません。
父はそれを別の合図と思ったのか、何か呻くように言いました。
母はぼくを見たままで腰をふっていました。
父が今度ははっきりと、「早くしろ!」と言いました。
母は小さく「はい」と答えて、跨ったままで体の向きを変え、こちらに背中を向けました。
父が腰を突き上げると、母は喘ぎながら前に屈むような形になりました。
母の意外と大きなお尻が、その下のおま〇こと、そこに入った父のペニスがはっきりと
見えました。
父はペニスを入れたままで体勢を入れ替え、正常位で母を責めました。
脚に隠れて結合部分は見えませんが、動きが早くなっているのがわかりました。
母の喘ぎが激しくなり腕が父の背中を抱きました。
2人が抑えながらも叫ぶような声で、行為の終わりを告げました。
そこでぼくは戸を閉め、足音を殺して自室に戻りました。
腹の痛みはとうに忘れてて、パンツの中に射精してしまった後始末をしました。
翌日以降、母と顔を合わせても最初は恥ずかしそうな顔はしていましたが、そのうち
何事もなかったように接していました。
1度でも見たこと自体、罪悪感に苛まれていたので、2度と両親の寝室を覗くことは
ありませんでした。
でも、あのときからぼくの女性感と言うのは母がその中心にいました。
オナニーのネタも母でした。