ぼくは20歳の大学生です。
母は44歳で会社経営をしています。
元々父が経営していて母は総務系の仕事を手伝っていたのですが
父が病気で亡くなり、母が引き継ぎました。
ちょうど10年前のことでした。
創業者の祖父がまだ存命でフォロしてくれましたが
夜遅くまで苦労していたようです。
小学生から中学生のときは全然家のことをしない母を恨んだり
反抗したりしましたが、大人の苦労がわかるようになってからは
母に感謝し何も心配かけないよう心掛けてきました。
大学にも入れてもらってからは、母に強い愛情しか感じません。
母への感謝ということで誕生日にはいつもプレゼントはしていましたが
とても苦労してぼくを育ててくれた母にはこれでは足りないと思っていました。
ある日のことです。 ぼくが久しぶりに会う友人とお酒を飲んで
深夜に酔って帰ったときのことです。ほんとはそいつの家に泊ると
母には電話していたのですが、気が変わってタクシーで帰宅したんです。
母を起こさないように静かに家に入ったら、母の寝室から
あの声が聞こえてきました。 エッチ動画で聞く女の声です。
這うようにして寝室の襖を少し開けてみると、保安灯の微かな光の中で
母の白い足が見えました。 うつ伏せになっているようでした。
もう少しだけ開けて角度を変えると、お尻のあたりまでが見えました。
うつ伏せでお尻を浮かせて、たぶんそこを自分の指で弄っているのでしょう。
暫く動けなくなって見ていましたが、我に返ると襖を閉めて
自分の部屋に行きました。 ぼくのものは破裂しそうに勃起してて
着替えもせずにオナニーしてしまいました。
そのときに母へのプレゼントを思いつきました。
ボーイフレンドというか恋人、です。
以前、自分に彼女ができて童貞じゃなくなったころから
ずっと疑問に思っていました。 母は男性と付きあわないのかな?と。
「再婚とかしないの?」と聞いたこともありましたけど、
「しないわ。あなたが一人前にならなきゃ。その気もないかな」
と母は言っていましたが、やっぱり女としての欲望はあるんだな、と
ショックもありましたが当然のことと安心もしました。