なんであんなに可愛いんだろう…。
笑顔の可愛さが姉とそれ以外の女は生物として別の存在。
なんであんなに良い匂いがするんだろう。
ブラに残る甘い匂いが汗の匂いだとはとても思えない。
一日履いたパンツの匂いすら愛おしい。
熟成されたチーズに少しのスパイシーな刺激が加わったような香り。
姉の脱ぎたての下着ほど俺を癒してくれる物はない。
俺は姉への愛情を隠さない。
毎日のように姉を褒める。
「姉ちゃんくらい良い女は俺の周りには居ない」
「今日もめちゃくちゃ美人だな」
冗談めかしてはいるけど姉は嬉しそうに聞いてくれる。
「そんなこと言ってくれるのは(俺)だけだよ」
笑いながらそう答えてくれるけどそれは嘘。
姉は昔からモテまくってた。
男が少し苦手なとこがあるらしくて過去に彼氏は2人だけ。
でも俺の友達連中が「お前の姉ちゃん紹介してくれ」って言ってきた回数は両手じゃ足りない。
そんな奴らには「彼氏がいるから無理」って毎回言ってた。
俺の中で姉の彼氏は俺だけどな。
姉は風呂上りは基本ノーブラだ。
そんなに大きくないけど柔らかいのは知ってる。
なぜなら俺は姉とのスキンシップも欠かさないようにしてるから。
寝る前には出来るだけハグをするようにしてる。
俺の胸に押し付けられる姉の胸。
俺は家では薄手のTシャツしか着ない。
姉の胸を、乳首の感触を感じるために。
多分嫌がられてないと思う。
日頃の誉め言葉が効いてるはずだから。
なんでこの程度しかできないんだろうかと自分が嫌になる。
妄想の中の俺は姉を正常位でガンガン突きまくってるのに。
ベッドに座る俺の足の間に座らせてあの可愛い唇と舌で俺のチンポを舐めさせているのに。
今の俺にできるのは姉の下着の匂いを嗅ぎながらそんな妄想に浸る事だけ。
あの笑顔を見てると俺を受け入れてくれるんじゃないかって気になってくる。
でも失敗して二度と見ることが出来なくなると思うと怖くて踏み込めない。
あぁ、姉と付き合いたい。