子供の頃、毎年夏休みになると兄弟・いとこ達が田舎に集まり、多い時は
6,7人もいた。中2の時たまたま僕と小5の従妹ゆう二人だけになった。
いつものように海から帰って風呂に入ろうとしたら、ゆうが一緒に入ろう
と言った。正直ドキドキしたが平気な顔で初めて一緒に入った。目の前に
しゃがまれたりして、ずっと起ちっぱなしだった。お互いに体に興味がある
事はわかっていたので、見たいと何回か頼んでみようとしたが、勇気が
でず、ただ一緒に風呂に入っているだけだった。これはいまでも後悔して
いる。ただ夜は二人だけで同じ部屋に寝るので、向こうが寝ているのを
良いことにパジャマの上からだけど触りまくった。今から思えば、あまり
深みにはまらず良かったとも思うが、可愛くて本気で好きだったのも事実。