謎の訪問者スマホの画面が真っ黒になった。「これがすべてよ。わかった?」晴美さんは言った。「だからって、どうして、僕に話すんだよ?」僕は苛立っていた。また、母さんに裏切られたという感情は不思議になかった。どちらかというと、Kに負けたという敗北感の方が強かった。それに対する僕の不甲斐なさに苛立っていたのだ。「フフ・・・そうね。知らなければよかったことだものね」晴美さんは、全裸のまま僕に近づき、「これはね。あなたのお母様に対する復讐なの・・・・・・」と僕のベルトに手を掛けながら言った。「え?・・・・・」「私は一度Kと結婚して、離婚したとはいえ事実上の妻ってことになってるけど、結婚したのだって、離婚あいたようにしたのだって、世間体を気にしてのこと・・・・何人もいる愛人の一人でしかないわ」晴美さんは、僕のベルトを外し、ジーンズも脱がせにかかってきた。しかし、僕は頭が混乱していて、何も抵抗できずにいた。「でも、あなたのお母様も、その愛人の一人だけど、明らかに別格・・・・・生活の全てが彼女中心で、プロポーズまでしたのは、そうだから・・・」僕はジーンズをずらされ、パンツの上から欲望の塊になったチンポを撫でられていた。「今日は、お母様に文句の一つでも言ってやろうって訊ねたの、でもお母様はいなかった。それで、帰ろうとした時に、あなたとすれ違ったの・・・・・・すっごくお母様と似てから、すぐにわかったわ。それに可愛いって思った」晴美さんは、パンツまでずらし直にチンポを撫でてきた。玉袋もサワサワと触りながら・・・・・・・それだけで先走り汁が出てきた。晴美さんは、指先で先走り汁を伸ばし、妖艶な笑みを浮かべ言った「だから、代わりにお母様から、あなたを奪っちゃおうって思ったの・・・・愛しく育て上げたあなたをね。奪い私のモノにするの・・・」僕は晴美さんにされるがままだった。ボディピアスがされた白い裸身が妖艶に思え、さっき見た腰のタトゥーも艶やかに思え、異常に興奮していたからだった。それに、Kの愛人で事実上は妻である晴美さんとエッチするってことは僕にとってもKに対して一矢報いることになると思ったからだ。僕はベッドの上で大股を拡げている。その間に晴美さんは顔を入れ、僕の欲望の塊を口に咥え込んでいる。「んっ・・・すごいわ・・・HIROKI君。可愛い顔して、あの人にも負けないくらい・・・こんな・・・・大っきいの・・・」ジュブッ、ヂュボッと音をたてて咥え込んでいく。舌使いも凄い。母さんと同じだ。そこで、僕は気付いた。母さんもKに仕込まれたんだってことを・・・・・・・・男のツボを教え込まれたのだ。「なんで・・なんでこんなこと・・・・」僕は晴美さんに聞いてみた。「私とKの最近のプレーを教えてあげましょうか?」晴美さんは大きな乳房に僕の欲望の塊を挟みこみ言った。「あなたのお母様と・・・何をしてきたか・・・どんな風にあなたのお母様が悶えたのか・・・・」晴美さんは挟んでいる欲望の塊に手に持ち乳首に先端を擦りつけながら言った。「それをタダ細かく聞かされるだけなの・・・・・これまでKにいろんなことをされたわ」唾を垂らした欲望の塊をまた乳房で挟みこみ、先端を舌で嘗め回しながら言った。「いえ、私が望んでいいなりなったっていう方がいいわね。それが幸せだったから・・・・・・」晴美さんはそう言いながら起き上がって、しっかりと手に欲望の塊を握った。「だけど・・・Kが他の女を玩ぶ時は・・・私は話を聞かされるだけ、話を聞いて・・・一人で慰めるだけなの・・・・」晴美さんは僕の上にそう言い跨いできた。「わかる?・・・・・・欲しくなるの・・・とっても・・・・」そう言って、僕の欲望の塊を、己の欲望の入り口に宛がっていく。「あ・・・」先端が入り口を捉えた。そのまま晴美さんは腰を落としてくる。ズ・・・・ズプププッと欲望の塊が呑み込まれていった。「んっ!・・・・・あっ・・・・ああっ・・・いいいっ・スゴ・・・イッ!・奥に・・・きますぅっ」晴美さんは大きな乳房を揺らし、僕の方へ倒れこんで来た。僕はベッドのスプリングを使って腰を突きあげた。「んっ・・・いいわHIROKI・・くんっ・・・あは・んっ・あひっ」そして、晴美さんも腰を振り出した、「奥まで・・・・子宮にグリグリくるっ、もっともっと・・・・」「こ・・・こうっ・・・!?」僕もガンガン腰を突き上げた。「あんっ・そう・そうよっ!・・・・イイッ!すごいっ・・・・くるぅぅぅ~・きちゃう・・・あああ」晴美さんの身体が僕の上でビクッビクッと痙攣していた。
...省略されました。