これで、ひとまず最後にしようと思います。
いつものことですが、長文お許しください。
加藤さんとの情事のあった翌日の午前中、私は病院にいました。
主人の病室に入り、家から持ってきたものと持ち帰るものを一通り
入れ替えると、ベッドの周りのカーテンを閉めて座りました。
すぐに主人が私のスカートの中に手を伸ばして来ました。
前夜のことで性欲に対するストレスは一旦落ち着いたとはいえ、
刺激を与えられるとすぐにエッチな気持ちになってしまう私。
しばらくは足を開いて夫にされるがままにしていました。
「ひとみ、お願いだ手で抜いてくれ!」
夫の悲痛な願いでした。
私は夫のものを握ると手で扱いて上げました。
やがて、白い液体が弱々しく吹き出し夫は満足げな顔をして
眠りについたので、その姿を見て私も病院を後にしました。i
家に戻った私ですが、夫の中途半端に刺激された下半身が不完全
燃焼をの状態になり燻っていました。
そんな時に、加藤さんから電話があったのです。
「急に夕方から出張に出ることになったんですけど、業務で使う
ファイルの場所がわからないんです。」
私は、すぐに会社に向かいました。
オフィースに入ると彼が一人で小会議室に資料を運んで準備して
いました。彼は申しわけなさそうに
「ごめんなさい、電話で教えてくれればよかったのに」
「だってコピーして資料作るんでしょう。一人じゃ間に合わないわ。
それで、この資料をコピーして閉じるのね。何部必要かしら?」
私は資料をコピーすると小会議室に運び、クリップで一部づつ
まとめていました。
「ありがとうございます」
後ろから彼の声がしたと思い振り向いた瞬間、唇を奪われました。
「こんな、会社の会議室で‥・だめよ」
「大丈夫。誰もいない。」
彼は部屋のドアを閉めると私をつよく抱きしめました。
そして、いつも業務で使っている会議室の机の上で彼と交わったの
です。着衣のままで、彼に突き上げられるとストレスを吹き飛ばす
刺激が体中に伝わりました。
「ひい~加藤さん、いい・・」
私は2回もイカされてしまいました。
彼は夕方の5時過ぎに私にキスをして仕事先に向かって行きました。
彼の出張は2週間。その晩から、私の体はさらに疼きが激しくなって
行きました。加藤さんとの情事で一旦開放されたと思った私の性的
ストレスですが、逆にその反動が大きく熨しかかってきていたのです。
この1週間は私の体にとって性に対する飢えと乾きで地獄のような
日々でした。
7/20(金)、私は精神的なストレスと暑さからくる疲れで体調を崩し
会社を休んでいました。
午後になると終業式を終えた息子が学校から戻ってきました。
私の様子をみて
「お母さん、成績良かったよ・・お母さん、顔色悪いね大丈夫?」
「大丈夫よ、そんなに汗かいて・・シャワー浴びてきなさい」
私はソファーで横になっていました。
しばらくすると息子がシャワーから出てきたのです。全裸で!
私は、息子の下半身に目が釘付けになってしまいました。
あそこが弓なりに反り返り、ビンビンになっていたからです。
セックスに飢えていた私にとっては刺激的で、体の疼きを感じました。
「修ちゃん!やだ~そんな格好して。ちゃんとパンツ履いてよ」
「あつくてさあ~」
その時、私のココロの中で、女としてのひとみと、母としてのひとみが
戦っていました。
女としての瞳は:したい、したい、入れたらどんなに気持ちいいかしら
母としての瞳は:だめよ、だめよ!修ちゃんは血を分けた息子よ!
心の葛藤がつづづきました。
修ちゃんが私の横に座りました。あの反り返ったものが手の届くところに
あるのです。
「修ちゃん、最近、試験勉強でおかあさん、してあげられなかったから
したいんじゃないの?」
自然にこんなことを言ってしまいました。
「そ、そうなんだけど、お母さん調子悪そうだから、いいよ。我慢する」
息子のやさしく私を気遣う言葉に心が揺れ、その隙間に私の心の弱さが・・
ペニスを欲している私の体が・・こう言わせました・
「我慢しなくていいの!修ちゃんおいで、してあげるから」
息子をソファーに寝かせると、私は息子のものを手にとって亀頭に軽く
キスをしました。体が一瞬にして熱くなりました。
続けてそそり立つ肉棒の側面に頬をこすりつけ、最後にゆっくりと口に
含みました。
「お母さん、今日はいつもと違って、すごくいいよ、出る出る・・あああ」
口の中に大量に生暖かい液体が噴出されると。息子の体から力が抜けて
行くのがわかりました。
母としてのひとみが、もうここまで、ここまでと心の中でささやきます。
なんとか母としての自分を保つことができた私ですが、体は別でした。
その後は、トイレ、寝室で何度も自分の体を鎮めようと自我を繰り返した
のでしたが、一瞬収まることはあってもまたすぐに疼いてしまうのでした。
何度も繰り返して脳裏に現れるペニスは消えることが無かったのです。
もう精神的、肉体的に限界に来ていました。
そしてベッドの中で寝ていた時に夢を見ていました。病院で夫と交わり、
会社では加藤さんと‥・そして家のベッドでは修ちゃんと・・
なんて淫らなことを・・・・そう思いながらも、これが今の私だという
こともわかっていました。
そして夜になりました。
お風呂から上がった息子が心配そうに寝室に来て言いました。
「お母さん、薬は、それとお風呂はどうする?」
「薬は飲んだから、お風呂は今日はやめておくわ。でも、体拭きたいから
洗面器にお湯とタオルと持ってきてくれる」
息子がすぐにお湯の入った洗面器とタオルを持ってきてくれました。
「お母さん、俺手伝おうか?」
つい先日までならば、絶対に断っていた息子の申し出でしたが、その晩は
「ゴメンね修ちゃん。お母さん体拭いてくれる」
そんな言葉が自然に出てしまったのです。
上半身裸になり、下はショーツ1枚でした。下はショーツを軽く下ろして
息子に見えないように自分で拭きました。
息子には背中をお願いしたのですが、案の定、胸にも手を回してきました。
「ああ、修ちゃん、胸はいいのよ、お母さん弱いの知ってて・・もう・・」
「お母さんのおっぱい柔らかくて気持ちいいから・・いいでしょ・・」
息子は乳首周りばかりしつこく触ってきました・そのたびに刺激が伝わって
来ました。やがて、我慢できなくなった私は声が出てしまい
「あっ、あっ、いや、修ちゃん、もうだめ・・・」
私は仰け反り、息子の股の間に倒れ込んでしまいました。
すると息子の股間から、なにか独特の臭いがしました。
息子は私の声に反応してザーメンをパンツの中に放出してしまったのです。
そして、その臭いが私の母としての理性を粉砕してしまったのです。
その臭いで体にスイッチが入ってしまったのです。止められないスイチでした。
もう私は母ではなく一人の女として修ちゃんを求めていました。
だからあんなことを
「修ちゃん、お母さんとしてみたい?1回だけなら、入れてもいいよ」
母としての理性を失った瞬間でした。
「えっ、お母さん・・・いいの‥・俺、入れたいよ!お母さんに入れたいよ!」
「それじゃ、裸になってベッドにねて、」
ベッドに仰向けに寝ている息子のペニスに、私はコンドームを付けてあげました。
そして、その上に跨がり、ゆっくりと腰を下ろしたのです。
息子の亀頭が膣口に接触しそして膣壁を押し広げながら私の体に入るのを感じました。
腰を一番下まで下げるとおヘソの奥近くまで息子の亀頭が侵入してきていました。
そして、ゆっくりとまた腰を上げます。
息子の亀頭の傘が膣壁に擦れて、頭を突き抜けるよな刺激が伝わってきました。
「あっ、あっ・・・・・・」
思わず声が出てしまった私を見た息子が、腰を動かして下から突き上げてきました。
「あっつ、修ちゃん動いちゃ駄目・・あああ・・・いや・・・あああ・・」
自分で制御できない息子の動きに、一瞬焦りました。息子にイカされてしまったら
という心配が頭をよぎったからです。でも手遅れでした。
興奮した息子は凄まじい勢いで下からピストンしてきたのです。
「いや、修ちゃん駄目・・・ああ、だめ、やめなさい!、お願い・・・ああ・・」
そしてついにあの言葉が口から出てしまいました。
「修ちゃん・・・・いい・・いい・・お母さん・・いい・・・もっとして・・」
もう親子としての壁は崩壊して交わりある男女となっていました。
私は、修ちゃんの上で激しく腰をふり、乱れ、そして果てました。
私は、昨晩も自分のベッドに修ちゃんを招きいれ、一晩中乱れててしまいました。
そして今日も・・・・
主人と加藤さん、そして修ちゃん・・・・これからどうなるのか?不安を感じます。
でも、今は、修ちゃんと一緒にいるだけで幸せです。
私の投稿を見て頂き、ありがとうございました。