先週の金曜のことです
夜の11時過ぎた頃だったでしょうか、私は洗面台で歯を
磨いていました。そばに掛けてあったタオルを交換して
洗濯機に入れようとしたとき、私の下着を入れている
アミ袋のチャックが開いているのに気づきました。
「もしかして修ちゃんが?」
そう思って中にあったショーツを掴んだとき
でした、手にネットリとしたものがついたのです。
そうです、修ちゃんはお風呂に入る前に、ここで私の
下着を使ってオナニーしていたんです。
ただでさえ敏感になっている体、いや理性という
心の壁の横にある火薬に火がついてしまったのです。
私は、自分の下着を洗濯機に戻す代わりにと息子が
脱いだばかりの下着を手に取ると早足で寝室に向
かったのです。
部屋に入るとすぐに鍵を掛けました。・・・・
鍵をかけた途端、私は母親ではなく一人の欲求不満
の女と化していました・
私は片手に掴んだ息子のトランクスを股間にこすり
付けると、いつもよりも強い刺激を感じながら
官能の世界に浸ったのです。
でも、その晩は現実の世界にもどるとすぐに、体が
刺激を欲するのでした。
夜中の12時半ころ、眠れない私は寝室を出て、居間で
ウイスキーを飲んでいました。それでもなかなか酔えず
気づけば瓶の3分の1ほど飲んでいました。
さすがに酔も回って来たので寝ようと思ったときでした・
「お母さん、こんなに遅くどうしたの」
息子が起きてきたのです。
「眠らなくてお酒飲んでたのよ」
「そうか、俺は酒は付き合えないからな~」
そう言いながら私の横に腰掛けました。
その後、次のような会話が続いたと思います・
「ねえ、おかあさん・・・」
「何、?・・・」
「お母さんて・・いい匂いがする」
「私の髪の毛のシャンプーの匂いじゃないの」
「そうかなあ~」
息子が私の耳の近くに顔を近づけました。
「ほんとうだ、髪の毛からいい匂いがするんだ」
息子の吐息が耳にかかると一瞬、私の体に微かな
刺激が走りました。
次の瞬間、息子の鼻か唇が私の耳に触れました。
「あっ」
その一瞬の刺激に声が出てしまったのです。
でも、息子はどう思ったのか
「お母さん、そんなに逃げなくても、俺・・別に・・・」
その時、私の目にパンパンに膨らんだ息子の股間が
映りました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「修ちゃん・・・・・・・・・・」
「な、何おかあさん・・・・・」
「毎日、オナニーしてるの?」
「・・・・・お、お母さんの事・・思って・・ると・・・」
「我慢できないのね・・・・ごめんね。・・・親子だから
我慢してね。でも代わりにお母さんが口でしてあげる」
「えっ、いいいの?お母さん・・・」
「うん、いいよ・・・・修ちゃんがそれで落ち着くなら」
私は息子の大きくなったものを口に含むと一心不乱に
シャブリ続けました。
「お母さん、も、もう出るよ!」
息子の叫びと同時に私の口の中には生温かいドロッと
したものが勢いよく飛び出してきました。
その後、息子は満足したようで部屋に戻って行きました。
でも、私の体には逆に火に油を注がれた状態となり
寝室で寂しく自らを慰めるしかなかったのです。
それから、毎日息子の性欲を口で処理するようになった
私。性に対するストレスが日に日に蓄積し、いつ爆発
してもおかしくない状態になっていったのです。