離婚の進捗というか、母が家を出るまでの話をざっくりと。家族にバレないよう、母と性的な関係はずっと続けていた。ちょうど大学受験が近いころ、深夜まで起きてるとたまに父と母の話し合う声が聞こえていた。特に激しい口論もなく淡々と何かを話していたが、会話の断片からすると、離婚についてだった。その場でどんな話が行われたのか今でもわからない。ただ表面上は父と母は以前よりも仲良く見えた。決定的に変わったのは、母が俺の部屋で寝るようになったことだ。父と寝室を分けた家庭内別居が始まった。俺の部屋の幅1mほどの通路を挟んだ向かいの部屋には弟ふたりが眠っていた。俺も弟と同じ部屋だったが、受験生ということで元々はタンスなどが置かれた小さな母の部屋を譲ってもらってた。元母の部屋なので母のアルバムなんかの私物はそのままになっていた。最初は深夜に布団の中で本を読んでるとスッと部屋に入ってきた。「タカ、起きてる?」母は服を脱ぐと、キャミソールとおばさんパンツだけになった。布団に潜り込んできた母にどうしたのか聞くと、「今日から、ここで寝ていい?明日は布団も持ってくるから」母はそれ以上答えなかったが、いよいよなのかと少し怖くなった。一緒の布団に寝るのは、すごくひさしぶりだった。母に腕枕をすると、何度もキスをした。口の中に母の舌が滑り込んできて、脳の奥まで痺れるような感じだった。キャミソールをめくり上げて、今度は乳首に吸い付いた。「あっ・・・」母が声を出したあと、笑って、「ダメだって、静かに。シー!」と小さい声でいった。母のパンツをずり下げて、俺のパンツと一緒に布団の外に投げ捨てた。布団の中で素の脚を絡めて、母が濡れている茂みを擦りつけた。「なんか母さんのアソコ、ヌルヌルしてる」そういうと、「嫌な子」と少し怒ったように言った。「ごめん、・・・」母に謝ると、「謝るんだったら、言わないの」とネチネチ責められた。まだ母は機嫌が悪そうだったが、母をぎゅっと抱きしめると「もういいよ、怒ってないし・・・エッチしよ」布団の中で、母がペニスに手を添えると跨ってきた。母の中は十分濡れてて、ヌルっと熱い感触に包まれた。クチュクチュ・・・暗がりで母と繋がってるところが動くたびに音を立てた。顔にかかる母の吐息が次第に熱く、荒くなってきた。「あっ・・・、あっ・・・・」時々、母の小さく喘ぐ声が漏れた。「ごめんね、声出ちゃって」母が小さな声で謝った。昔、父と母がこんな風に暗がりで声を殺して交わっているのを見たことがあったがそれを思い出した。声を漏らす母の口をキスで塞ぎ、母の尻を掴むとぐいっと引き寄せた。最初はゆっくりだった母の腰の動きが、ねっとりとしたいやらしい動きになり、貪欲に息子を自分の身体の奥に飲み込もうとしてた。「母さん、俺、すげー溜まってるから」と言うと、「ダメ、もうちょっと・・・」母はそういうと、自分の乳首を俺の唇に押し付けた。柔らかく大きな乳房が延びるので、背が低い母でも乳首に吸い付き、繋がった。固く大きな乳首を甘噛みすると、ビクッと母が震え、膣の中の快感が増してきた。ハァハァ、と母の吐息が荒くなり、「んっ・・・イクっ・・・」と、抱きついてきた。密着した母がじっとしてたが、俺も我慢できなくて下から突き上げた。んっ・・・んっ・・・と苦しそうな声を出す、母がどんな顔をしているのか暗くてわからなかった。「いいから・・大丈夫」母はそう言って、まだ激しく母の中から抜き差しを繰り返している俺に笑いかけた。ビュッ!!ビュッ!!といつも違う体位に射精が長く感じた。母も同じみたいで、「あっ・・・あっ・・・出てる」と言うと、また抱きついてきて、「またイクっ・・・」と母の方から、深く繋がってきた。早朝にトイレに目覚めると、母は昨夜のまま下半身裸でティッシュを股に挟んだまま眠っていた。次の日からもずっと、母は俺の部屋で眠った。
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