3月で19歳になる大学生の女子です。
私には恋人と呼べる素敵な男性がいて、それは5歳年上の兄です。幼い頃から兄を慕っていた私に、自然に兄への恋愛の感情が生まれ始めたのは、小学生の6年生の頃でした。
中学3年生になると、私の体も女性の体に変化していき、思春期を迎えて兄への思いは深まっていました。
当時は大学生の兄は家を出ていて、兄の部屋に勝手に入っては兄のベッドでお昼寝をしたりしていました。
もうすっかり周りの女の子の間でもエッチのことは盛んに話したりするようになっていて、「彼のあれを食べちゃった」とか「苦かった」とか、そんな話が友達からも出ていました。
家に帰って来た時の兄は私を可愛がってくれ、遊びに連れ出してくれたりして、ポッキーチューも平気でやっていました。
口の中で転がしている飴も、お互いに口移ししたりしていた頃には、もうすでに兄とはキスの体験をしていたということです。
兄の男性の腕の中に包まれて、柔らかい唇でキスをされていると、本当に溶けてしまいそうなほどに気持ちがいいものでした。
高校進学で勉強していても教えてくれたり、その頃にはそっと私の膨らんでいる胸に兄は手を伸ばしたりしてふざけあっていました。
高校進学が決まると、私をお姫様抱っこしてくれて、自分のことのように喜んでくれた兄に、私の恋愛感情はピークに向かっていました。
兄なら抱かれてもいい・・私の最初は絶対に兄が相手であって欲しい・・と願うようになって、
高校に入ってすぐの5月、連休で家に帰っていた兄を知って、雨の降っていたその日、「迎えに来てほしい」と兄に電話していました。兄は機嫌よく家の車で私を迎えに来てくれ、
車の中で話をしていて、「その制服、理奈によく似合っているよ」と言ってくれ、チェックの短いプリーツスカートの上から私の足を撫でてきました。
人のいない場所で、兄と自然にキスを交わし、兄に抱き締められて、「抱いて欲しい」と私は言っていました。
「いいのか?」「お兄ちゃんしか好きな人はいないから」
その日は、でも・・まだ周期が不順な生理に当たってしまっていたので、正直に兄には伝えました。
「やってあげるから、教えて」と言って、私は兄のものを生れて初めてフェラしてあげました。歯を立てないように、ゆっくりでいいから丁寧に、と兄からは教わりました。
「上手だよ」とは言ってもらっても、本当にそれが上手なのか自信はありませんでしたが、兄は喜んでくれ、そして私の口の中に放っていました。大きく硬いものがびっくりするほどの
鼓動を繰り返して出されたものを、息苦しくてもすべて受け止めていました。ティッシュを用意してくれたのですが、
「彼が喜んでくれるから、いつもそうしている」と言っていた友達の言葉を思い出した私は、兄の出したものをすべてゴクリと飲み込んでいました。
兄は、喜んでくれました。友達が言っていた通り、私も嬉しくなりました。
兄と約束をして、私の生理が終わった後、迎えに来てくれた兄と郊外のホテルへと向かいました。
制服姿の私が入れるのかどうか不安でしたが、車を車庫に止めて、電動シャッターを下ろして階段を上がればそこは部屋で、
見つかることもなく15歳の私は兄とホテルの部屋に入ることができたのは不思議な感覚でした。
一緒にシャワーを浴びたときには、もう私は恥ずかしさで緊張してしまいましたが、兄にお姫様抱っこされてベッドまで運ばれて、
兄と抱き締めあった時には、私の処女を兄に捧げたい願望がついに叶うという期待が大きかったのです。
優しく私の体を愛してくれ、胸を吸われ、恥ずかしい処女のあそこも兄に至近距離から見つめられ、扉を左右に開かれると、
「綺麗だよ・・可愛いよ」と言ってくれる言葉がとても恥ずかしくて、息が止まりそうになりました。
兄のものを愛してあげて、コンドームをはめた兄は、両足を開いた私の上から重なってきました。
兄の先端が私の膣口に当たり、そっと前進してきた瞬間、今までに経験したことのない不思議な痛みと、体内で感じる感触に強張りながらも、
兄の背中に腕を回ししがみついていました。痛い瞬間は徐々に薄れ、兄の先端が私の体内の奥で感じられた時、大好きな兄と一つに結ばれたこの幸せを
心の全体と全身で記憶しておこうと思いました。
兄はゆっくり丁寧に、何度も挿入を繰り返して私をなじませてくれ、薄い皮一枚を隔てて、ついに兄は体内に放出していました。
兄の鼓動も放出されて内壁に当たっている感触も、はっきりと覚えています。
終わった後には兄の腕枕の中に抱き寄せられて、「今日は理奈と俺の記念日だね」と言ってくれ、その日のことは今でも私の記念日であり、
今でもよく覚えています。
もうすぐ19歳になる私は、そんな兄とは4年を経た恋人同士です。
私の経験した男性は今でも兄が唯一の人ですし、兄以外の男性はとても考えられません。
いろんな体位を兄は教えてくれ、楽しんでいます。後ろから兄に突かれる時、特に立ちバックの時には、私の快感が最高潮になることも、
今では兄にはお見通しです。
兄の車の中でも、高校2年生の学校帰りの時にエッチしました。ドキドキしましたが、あの興奮は刺激的でした。
今では、一人で住んでいる兄の部屋に、親には口実を作ってお泊りもしています。
「素顔でも可愛いのに」と言ってくれますが、「綺麗だよ」と言ってもらいたくて、兄のためにちゃんとお化粧をしているようなものです。
兄とはラブラブです。こんなに順調でいいのかな、と思ってしまうほどに、今の私は兄との関係に満足して幸せな女です。