続けてすぐ隣に優香が寝転んでこっちを見て微笑んで唇を尖らせて突き出して見せた。
とりあえず口を付けた。 優香は俺の顔を抑えキスが終わらないようにした。お互いの舌が相手の口の中へと行き来し、気が付くと俺は優香の胸を撫でていた。
<先生にオッパイ触られるとなんかホッとするなぁ>
当たり前のように少女のシャツボタンを外し、薄いピンクのブラのホックをはずした。昨夜と違って明るい部屋の中で少女は乳首が見えない様に手で押さえている。
<ちょっと…。恥ずかしいな>
俺は優香の手首を掴むとそっとずらし、優香はその動きに従った。現れた小さめの乳首を唇で挟むように愛撫した。
<あんん…。なんでこんな気持ちになるのかなぁ>
<もっともっと気持ち良くなろうよ。優香をそうさせたいよ>
優香の脇腹や背中も舌を這わせた。
<今日さ、いっぱい歩いたし暑かったから汗かいちゃった。先にお風呂に行きたいよ>
<いいよ。そうだ優香、一緒に入ってみようか?>
<え~っ、男の人とお風呂に入るなんて…>
俺はバスタブにお湯を溜め先に入ってから優香を呼んだ。
<優香、入っておいで>
優香はバスタオルを巻いて扉を開けた。なんとも可愛らしい。湯船につかる直前にバスタオルを取り俺に後ろを向いてお湯が溢れない様にゆっくりしゃがんだ。
俺が後ろから優香を抱く格好でお湯につかっている。 髪が濡れない様に丸くまとめて頭のてっぺんに乗せている。
その後ろ姿が色っぽくうなじの生え際の柔らかそうな髪がお湯に浸っている。
美しさと愛らしさに我慢できずに後ろから抱きしめると自然と両手で優香の乳房を掴む格好になった。
<なんだか子供の頃にパパと入っていた時を思い出すなぁ>
<優香は何歳くらいまでお父さんとお風呂に入ってた?>
<たぶん、5年生くらい>
考えるとこの娘の3年前は小学5年生だったんだ。
そんな子供とこんな関係になってしまった。従妹であるこの娘の母親にもどんな弁解も出来ないし、バレたら逮捕されることもあり得るだろう。
そう思っていても…。
<先生、さっきからお尻に固いものが当たってるんですけど> 優香が言った。
<先生はナッちゃん(妹。菜摘)とお風呂入る事ある?>
<いや、今は無理だよ。やっぱり小学校4,5年生くらいから入らなくなった。>
<彼女はいないの?>
<居ないんだよねぇ、女の友達はいっぱい居るんだけど…>
<ホントかなあ…。じゃあさ、彼女になってあげるよ>
生意気な口をききやがる、ガキのくせに。だけど悪い気はしない。
<だから明日から先生って呼ばないよ。 お母さんと一緒でジュン君でいい?>
<そう言えば子供の頃はお兄ちゃんとかジュンちゃんって呼んでたよな>
<よしっ! それね! ジュンちゃん、背中流してあげるよ>
優香は一生懸命に俺の背中を洗ってくれた。
<前は洗ってくれないの?>
<前は勃起だからヤダ!>
<お前よく勃起なんて恥ずかしい言葉使えるな。それなのにオチンチンは言えないって、どうなってるんだ?>
<その名前は聞くだけで顔が赤くなっちゃうんだよ>
私は優香の全身を丁寧に優しく洗った。洗うという行為に隠れて少女の体を隅々まで触る事の罪の意識をごまかしていた。
身体に残る石鹸の泡をシャワーで流した後、私はひざまづき優香の局部に口を付け舌を伸ばした。
優香は舌が奥の方に届くように自分から片足をバスタブの縁に乗せ、私の髪の毛を両手で鷲掴みにしている。
<んふ…。んんん…>
しばらく続けると法則がわかった。 優香は感じる部分に舌が当たると私の髪を握る力を強くしていた。
恐らく口に出して言うのが恥ずかしいので合図を送っていたのだと思う。やはりクリトリスはどんな女の子でも一番と云う事なんだろう。
その位置に来ると髪が抜けるほどの握力になる。舐められながら腰を前後に動かすので舌が離れないようにするのが結構大変だった。
石鹸は洗い流れているのに陰部全体がヌルヌルして来た。優香から液体が出ている。私は中指を折りそっと穴に入れた。
少女は仰け反り眉間にシワを寄せた。 優香の両手に力が入っていた為気持ちが良いのだと判断し、さらに深く入れようとした時
<先生、少し痛いよ>
私はあわてて指を引き抜いた。 愛液と云うのかそれと血液の混ざったものが流れ出た。
昨日バージンの優香の膣奥に裂傷を負わせた。その傷口が開き血が出たのではと考えた。もちろんそんな知識は無いし今でもわからないが。
<ごめん、大丈夫か?ごめんね>
立ち上がり小柄な少女を抱きしめた。
<うん、だいじょうぶ>
<今日はもう、しない>
<でも、こんなになってるじゃん>
彼女のお腹に押し付けている強烈に大きく固くなっているモノをちらりと見た。
<我慢できるさ、優香を大事にしたい>
<優しいなァ、先生…じゃなかったジュン君。でも出したいんでしょ?だからこうなってるんでしょ?>
<優香、口で出来るか?>
<ええーっ!? ちょっと…>
<ハハハ、ウソだよ。心配するな。 でもそういうこと知ってるんだな>
<レディスコミックって知ってる? ああ云うのでよく見るけど…>
お互いの体の水滴を拭き取り裸でベッドに入った。
<電気消して>優香が言った。
暗くなった部屋で初めて私のモノを手にした。
<熱くて固い…。 出来るかなぁ…>
優香は少しずつ私の下腹部へ顔を寄せ、一度ギリギリまで近づいて口を開けたが、また離れてしまった。
やはり躊躇しているようだ。 今度は私が優香の口に腰を寄せ少し開いていた口にペニスを入れた。
目を閉じている少女は動かず黙って口に入って来ようとしているモノを受け入れた。ピクリとも動かなくなった。
優香の舌の感触が伝わり早くも射精したくなった。
<優香、舐めてみて>
優香は口の中のモノを舌で舐め始めた。そして
<出るまで何分くらいかかるの?>と聞いた。 さすがに子供の質問だ。
<もう、出そうだよ、気持ち良すぎるよ…>
身体中の血が沸騰するくらいの快感が走り射精が始まる。
<ああぁ!優香、離れろ!出るよっ!>
優香は離れず、精液のすべてを口で受け止め飲み込んだ。
私のモノから力が抜け少し柔らかくなるまで咥え続けた。
<私、ちゃんと出来てた?>
私はあまりにも健気な中学生を抱きしめた。
<優香、出来てたよ、今までで一番気持ち良かった>
これは本当の事だ。技術的には風俗の女の方がうまいに決まっているが
快感の度合いではこの娘の方が100倍も上だった。
<ジュン君の飲んじゃったから赤ちゃん出来ちゃうかもね、ふふふふ>
少しの時間抱き合っていた。
<優香、夜の街に出かけよう>
<えっ、今から? こんなに遅い時間に外出した事ないし、怒られちゃうよ>
<この事を知ってる人は居ない。2人だけの秘密だ>
不夜城と呼ばれている九龍の繁華街に出かけた。
<凄いネオンと看板だね、昼と同じ場所とは思えない。見た事ない物ばっかり>
怪しい雰囲気の通りも腕を組んで歩いた。
歩き疲れてホテルに戻ったときには日付がとっくに変わっていた。
明後日は成田行きの飛行機に乗ると思うとちょっと寂しい気持ちになった