姉貴との関係に特に変りもなく、俺も高校生になりました。
コンドームも何とか使うのに慣れました。
この頃まだお互いに恋人はいません。
ただ…親のSEXの頻度が少なくなって、一週間~2週間に一回しかしなくなったんです。
親に合わせてSEXしてたので、当然ながら俺達のSEXも少なくなりました。
姉貴ともっとやりたくて相談しました。
「SEXは出来なくても口でするぐらいならバレなくない?」
「ん~確かに…口だけなら音もしないし平気かもね」
「もっと姉貴とHしたいから今度から口だけの日も作ろうよ」
「あんた本当にH好きだよね、私もだけど…」
「じゃあ今夜しない?」
「てゆーかさ、口だけなら親が寝るまで待たなくても良いんじゃない?」
「さすがに親が起きてる時はヤバくない?部屋に来たらどうする?」
「ご飯作ってる時とか、お風呂入ってる時は?」
「母さんか父さんのどっちかはフリーじゃん」
「父さんはまず部屋に来る事ないし、母さんだけ気を付ければ大丈夫でしょ」
「やっぱ姉貴すげ~よ…」
「そう?で、どうする?ちょうどもうすぐご飯の支度始まるけど…」
「えっと…じゃあお願いします」
「服は着たままでね、一応すぐ誤魔化せるようにしなきゃね」
「わかった」
俺はズボンのチャック開けてチンポ出して、姉貴はスカートのままパンツだけ脱いでベッドに寝た。
「結構ドキドキするね」
「俺は結構じゃすまないくらい緊張してるよ…心臓バクバクだよ」
「出したくなったら口に出して良いからね」
いつ親が来るか分からないからめっちゃ緊張したけど、逆にすげ~興奮もした。
興奮しすぎてあっという間に射精しちゃった。
「ごめん…親が起きてると思うと興奮しちゃって我慢できなかった」
「ん…気にしないで良いよ、それより私もイかせて」
頑張って舐めたら姉貴もすぐにイってくれた。
「こーゆーのも良いかも」
「俺はめっちゃ緊張したよ…」
「でも気持ち良かったでしょ?いつもより早かったし(笑)」
「まあね…気持ち良った」
「じゃあ、今度から親に合わせないでHな事出来るね」
「そうだね」
姉貴の方が度胸があってビックリでした。
口だけとは言え、また週に二回姉貴とHな事が出来るようになりました。