おとといの朝、オカンに叩き起こされる。
親戚が亡くなったとのこと。
眠気まなこでオカンの車に乗せられ、群馬の伊勢崎まで行った。
しばらくすると通夜の場所に着く。
そこそこデカい家の門の中に入り、車を泊める。
オカンは気まずそうに、家に入る。
45歳ぐらいのオバハンが出迎えた。
第一印象は『田舎の金持ちが頑張って都会のセレブになろうと頑張ってる』感漂うオバハン。
オカンが申し訳なさそうに挨拶する。
「本日はご愁傷様です。長い間ご無沙汰して・・・」
オカンの挨拶をさえぎるようにオバハンがオカンに厭味を言う。
「アンタよく来れたわね」
イラっときた。経緯は知らないが、オカンが嬲られてように思えた。
「本当に申し訳ありません。」
「そんなところに突っ立ってられても迷惑だから入んなさいよ」
「お邪魔します。」
我が家一同、かしこまって家に入る。
俺達兄妹はオカンの様子を察し、柄にもなく行儀良く立ち振る舞う。
家の大広間に入ると、"親戚らしき人達"が2,30人ぐらい居た。
生まれてからずっと、オカンの親戚と会ったことがない。
誰が誰なのか全然わからないが、ほぼ全員が一様に俺達家族を白い目で見てくる。
中には優しく声を掛けてくれる好々爺やオバサンもいたが、
部屋の大部分は完全にアウェーな空気。いたたまれなかった。
"親戚らしき人達"の会話を盗み聞いていると、どうやらこの通夜はオカンの大叔母の通夜らしい。
しかし、不思議なことに、なぜかあのクソ親父の名前がちらほらと聞こえてくる。
「カツヤ」あのクソ親父の名前。
1人2人ではなく10人前後が「カツヤ」と言っている。
同名の誰かか?偶然の一致か?そんな疑問が頭を支配していると、
とあるオッサンが声を掛けてくる。
「カツヤの子供か!?はへぇ~でっかいのが4人もか。遠いところご苦労さんだったね」
「はぁどうも。」
オッサンが急にでかい声で老婆に声を掛ける。
「じいさん。カツヤの子供たちだってよ!じいさんのひ孫だよ!」
(どういうことだ!ジュリアの大叔母の通夜にあのクソ親父の親類がいるのか?)
パニックになった。オカンの親類とクソ親父の親類は付き合いがあるのか?
ド田舎だとこんなこともあるのか?疑問しか湧かなかった。
通夜の手伝いをしてるオカンが一人になったのを見計らって声を掛けた。
「どういうこと?ジュリアの大叔母の通夜だろ?なんであのクソ親父のじいさんが居るんだ?」
「ごめん後にして。忙しいから」
そっけない態度であしらわれた。
気持ちの悪い疑問を抱えたまま通夜を迎える。
長時間の正座は堪える。膝が砕けるんじゃないかと感じた。
通夜が終わり立とうとしたとき、エリカがよろめいた。
通夜が終わり後片付けを終えたのが11時半。
それから車でホテルまで行ってネクタイを緩めたのが12時半ぐらいだった。
オカンとアヤカ,ユリカで1部屋。俺とエリカで1部屋。
エリカがホテルの風呂に漬かっているところを乱入した。
さすがに通夜の後、さすがに・・・と思ったがチンポは起つ。
不謹慎とは思いつつフェラで一発抜く。
ベッドに移動して夜中2時ぐらいまでハメてたら、チャイムがなる。
誰かと思いドアをのぞくとオカンが立っていた。
ドアを開けるとオカンが開口一番に言った。
「やっぱりヤッてたかw」
「ジュリアも混ざる?w」
「ちょっと話があるから。いつぐらいに話できそう?」
「あと2時間ぐらいだな~けっこう溜まってんだわ」
「アタシも混ざって手伝うから1時間ぐらいで全部出し切ってくれ」
何か重大なことを話すつもりだ。
しかし、俺はその準備ができてない。
チンポをブチ込む準備はできているが、そっち系は予想していなかった。
予防線と準備期間がほしい。とっさに思いついた口実を口走る。
「じゃあ二人で頑張って全部搾り取ってくれやw」
「あいよw」
オカンが服を脱ぎランジェリー姿になる。
エリカは通夜の堅苦しさからくるストレスを解消しようと、チンポを味わっていたが、
オカンはとにかく話がしたいから、俺のザーメンを絞り取るのに必死な様子だった。
エリカに中出し⇒オカンのお掃除フェラ&パイズリ⇒マンコ&アナル⇒エリカ・・・
ノンストップでオカンが責め立ててくる。
1時間で3発絞られて体力の限界が来た。
俺がスッキリしたと分かるや否や、
「エリ、悪いけど今夜はカズを貰いたいから、アンタあっちで寝てくれる」
「ちょ!ズル!ママだけ・・・」
「頼むわ」
「エリ、ジュリが終わったら死ぬほどパコってやっから、ジュリと二人だけにさせろや」
マンコからザーメンが垂れ落ちてきたのをティッシュで拭いてからパンツを穿いて、
乱暴に持ちとった浴衣を着ずに、向への部屋に入った。
「で、話ってなに?」
「アタシとあの人はね親戚同士なんだわ」
「はぁ~!?」
「ちょっ、落ち着いて聞けって」
「落ち着いて聞ける話かよ!?初めて聞く話だぞ!」
オカンの話を要約するとこうだ。
オカンのじいさんとクソ親父のばあさんは姉弟らしい。
で、今日の通夜はクソ親父のばあさん。
大広間でオッサンがデカい声で話しかけてたのが、ばあさんの旦那。
オカンの親父とクソ親父の親父は従兄弟、オカンとクソ親父ははとこの間柄。
クソ親父の親父の嫁がクソ嫁で、旦那が早死にすると遺産をガッポリ貰ったのに、
育児放棄し遊び呆けたらしい。放任された挙句クソ親父は14で悪ガキになる。
オカンは小さい頃から「親戚のお兄ちゃん」だったクソ親父と仲がよかったため、
小6で金髪のヤンキー、夏休みには中出しされて俺を妊娠する。
オカンの親父はこのクソ嫁に強く抗議するも、
そこそこ額の遺産を受け継いだクソ嫁から援助してもらって精肉店を営んでいるのもあり、
金で頬を引っ叩かれて終了。
そうこうしてるうちに俺が生まれる。
クソ親父もクソ嫁に負けじのクソでオカンを孕ませる前から、
クソ嫁に暴力を振るっては犯していたらしい。
最初クソ嫁も暴力が怖くて息子の性欲処理にされていたが、
次第にクソ親父とヤルのが楽しくなったらしい。
ある日、オカンがクソ親父とクソ嫁の情事をのぞき見てしまった。
そして、興味本位で参加して俺ができた。
クソ親父に金を与え、好き放題させて、オカンを妊娠させて、
自分もクソ親父の子供を妊娠したことがあるらしい。
あっちこちの女を妊娠させた挙句、情報が広がるのが速いド田舎に居られなくなり、
クソ嫁の支援で東京に引っ越すことになった。
やりたい放題やってたクソ親父とオカンがどうして生活できてたのか?
ようやく理解できた。クソ嫁が金を渡していたからだった。
だが、それでも足らなくなったらオカンをAVやソープで働かせて貢がせて、
てめえはクスリに溺れたわけだ。
俺は記憶にないが、クソ嫁がクソ親父に金を渡しに東京に来たときは、
オカンが見てる前で平気でパコってたらしい。
母子でハメ合いしてるときに、赤ん坊の俺が泣くとオカンにあやさせていた。
オカンが一度クソ親父に包丁で腹を刺したことがあったらしい。
軽傷だったが、クソ親父が入院した。
そのとき、クソ嫁は激しくオカンを叱責して何度も叩いたらしい。
それから、クソ嫁はオカンを嬲るようになった。
クソ親父が交通事故で死んだら、援助を打ち切った。
オカンは生活のためにキャバ・AV・ソープとなんでもしたらしい。
そして、あのデカい家の玄関でオカンを嬲ったオバハンがクソ親父の母親だ。
40代後半ぐらいに見えたが50代前半のだという。
たいした努力もせず、遺産を受け継いで金掛けて美容を保っているのだろう。
それに比べてオカンがしてきた苦労を思うと、かなりムカついた。
オカンを抱きしめてやった。泣きはしなかったが、俺の胸に額を付けて、
一緒に寝ようと甘えてきた。
翌日、本葬にでる。
式場の裏側に喫煙所があったので、昼飯後に一服してると、
あのクソ嫁がやってきた。
「アンタがカツヤの息子ねぇ~カツヤにそっくりだわw」
ニヤついた顔と『カツヤにそっくりだわ』という言葉が神経を逆撫でする。
この精神状態を態度で表す。
目線を合わさず無言で会釈をする。
「名前はなんだっけ?忘れちゃったw」
「カズキです。」
そっけなく答える。
「そう」
「・・・」
「・・・」
タバコを吸い終わったので、その場を離れようとすると、
「死んだカツヤから聞いたわよ。キミはあの女とヤったんだって?w」
殺意が芽生えた。そこまで行かなくても殴ってもいいと思った。
「あの子の子共だわw元気いっぱいだぁ~www」
「失礼します。」
「あ~待って待って」
クソ嫁が封筒を差し出す。
「これは?」
「お小遣いよ。孫にお小遣い上げてもいいでしょ?w」
まあまあな厚みがある。30はあった。
さすが、金には不自由がないオバハン。
(結構です!)
この台詞を言うだけの度胸と清廉潔白さが俺にはなかった。
「じゃあ遠慮なく」
封筒を掴むと、封筒を持っていたオバハンの手が俺の手を掴む。
「あとでウチに来なさいよ。君のお父さんの話もしたいから」
「式が終わったら、すぐに帰りますから」
「そんなこと言わないでよ。お願いだから。君だけに話したいこともあるの」
式が終わり、オカンに事情を話す。
あからさまに心配するオカンを落ち着かせて、ここで分かれる。
式の駐車場でオバハンの車に乗り、あのデカい家まで同乗する。
「どうぞ」
「お邪魔します。」
「なに言ってるのよwいちいちそんなこと言わなくていいのよ」
リビングに招かれソファに座る。
冷蔵庫からビールを2本持ってきた。
「はい、どうぞ」
「いえ、飲めないので」
「あら?飲めないの?」
「ええ体質的に・・・ちょっと」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「お金足りてる?」
オバハンが足で俺の足を擦ってきた。
最初はたまたまぶつかったのかと思ったが、
足をどけても、俺の足を追ってくる。
「ときどきでも来なさいよ。お小遣い貰いに」
察した。理解した。状況を飲み込めた。
「おばあさんも親父としてたんですか?」
「あの子は元気よくてねぇw2回妊娠させられたわよw」
オバハンの足がチンポを擦ってきた。
「俺は中出し以外は無理なんですけど」
「アタシ、もう妊娠できないカラダだからw気にしなくていいわよ」
オバハンの足がチンポを押し潰すかのような圧で押してくる。
「脱いで見せてぇ」
「そっちも脱いでくださいよ」
オバハンと俺は喪服を脱いで全裸になる。
バアさんだと思ってたが想像よりしっかりしたカラダ。
しわくちゃでたるみがあるかと思えば、巨乳で下っ腹も出てない。
さすがに足や手には少しばかりのシワがあるにせよ、
40代ぐらいのカラダと言っても遜色ない。
「あぁ~あの子より立派なモノもってるのね。君」
「おばあさんもなかなかいいですよ」
「おばあさんはよしなさいよwノリコよ」
「見てないでしゃぶってくださいよ。ノリコさんw」
オバハンのネットリしたフェラが始まる。
最初口を大きく開けた。開けたときに舌とホワイトニングした歯の間に唾液の糸ができた。
汚い。そう思ったが、フェラはいい。
胸も張っていて乳首もそれほど黒くない。
むしろオカンのほうが黒いぐらいだ。
「うぅうん堅い。おっきくて堅い。若いわね」
「もっと激しく、ジュリアはもっと上手いっすよ」
「あの女のことを言ったら、怒るわよ」
「だったらもっと激しく吸って」
「ワガママなガキねwあの子そっくり」
オバハンの頭を抑える。腰を振って喉を責める。
「ガッガッガガガガガッ」
ヨダレが溢れ出てくる。
「その感じよ!もっと激しくしてぇ!」
再度頭を抑え、激しく腰を振る。
「あのクソ親父と俺のチンポはどっちがいいですか?」
「カズキちゃんのほうがいいわよ・・・アタシのも舐めなさいよ」
69でお互いのを気持ちよくする。
マンコを見たがキモい。中古の中古って感じだがパイパンにしてある。
舐められなくはない。金をもらえるなら。
「ああぁ~いいわ~立派だわ~逞しくて堅いわ~」
言い方がババアだった。金で外面は若くても中身がババアだった。
「カズキちゃん、アタシに入れなさい」
「ノリコさん俺のチンポ入いんのかよ?w」
「大丈夫よ~アタシのは緩んじゃってるから」
外面とフェラのチェックは終わった。あとは中身のチェックだ。
だが、たぶんガバガバなんだろうなと思った。
入れてみて分かったが50代のマンコは悪くない。
膣圧はユリカ・エリカには遠く及ばないが、オカンとどっこいどっこい。
使えないマンコじゃない。ちゃんと抜けるマンコだ。
しかも妊娠しないなら、肉便器としてはアリだ。クンニはごめんだが・・・。
「もっと、もっと、もっと、奥まで突いてぇ~」
「ノリコさんも好きだな?50代だろ?」
「まだまで現役よぉ~カズキちゃんのイチモツならイケるわよぉ」
「あぁああ~イク!出すぞ!ノリコ!」
「あああぁ~・・・カズキちゃん・・・」
「もう1発イクぞ!ノリコ」
「だめよぉ!カズキちゃん!休ませて」
シカトして腰を振る度に50代のマンコが締まる。
いや締まりかけようとするが、膣圧が足らないからチンポがジュボジュボ出入りする。
「あああぁぁ~激しいぃ~死んじゃう!死んじゃう!」
「死ぬ前に10発はイクかw」
「ダメよ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!イクぅー!」
明らかに小便だった。うちの女共のだったら飲むが、
このババアのは毒水でしかない。
抜かずで4発1時間20分近くハメ倒した。
髪の毛はグチャグチャで落ち武者のようになったババアが起き上がる。
「カズキちゃん・・・またおいで。おばあちゃん気持ちよくしてちょうだい」
「大丈夫ですか?しかも『おばあちゃん』って言ってますよ?w」
「もう年だから・・・激しいのはしんどいわぁ~」
このババアは今日一日使い物にならないので、
帰りはタクシーでホテルに戻った。
オカンが心配するのでババアをパコったことは黙っていたが、
もしかしたら、オカンは気付いているかも知れない。
でも、オカンのように愛せないし、妹達のように性処理にもつかえねーし。
あのババアは金ヅルにしかならない。
あのババアが居なければ、オカンも違った人生を歩めたかもしれないし、
俺も生まれてこなかったかもしれない。
オカンが苦しんだ分、あのババアの骨までしゃぶりつくしてやる。