午前11時に起こされる。
オカンが軽く首を揉んでくれる。
「カズ、昨日の話、どうする?」
「ジュリアはどうしたい?」
「首輪つけられて牝奴隷としてイジメられたい」
「うるせぇよw」
「とりあえず、今日は"お試しで"」
オカンがトランクスに手を突っ込んで朝起ちしたチンポを軽く握る。
オカンの手を優しく握る。オカンも優しく握り返す。
しばらくお互いの手を握り合う。ふとオカンと目が合った。
そしてオカンの顔に手を当て撫でる。
恥ずかしくなったのか、オカンが俺の股間に顔を埋める。
オカンの頭を撫でてやると、オカンが唇と舌で俺のチンポをトランクスから出した。
オカンがチンポをシゴきながらしゃぶりだす。
チンポをシゴく手を掴んで恋人握りする。
オカンが口だけでチンポを固定し、まったりとチンポをしゃぶる。
緊張してたけど、思い切ってスイッチを入れてみる。
「俺のこと独占したい?」
「・・・・」
金玉を舐めながら軽くうなずく。
「でも、俺が他の女とハメても我慢しちゃうんだ?」
「・・・ぅん」
裏筋を舐めながら軽くうなずく。
「マジで好きになっちゃった?」
「・・・・今日だけマジw」
カリを口の中に含み舌先で尿道をレロレロさせながら、上目遣いでこちらを見る。
目線が絡む時間が3秒と持たない。
お互い行き先の見えないレースを始める。
「今日一日ジュリアとどう接すればいい?」
「やさしいのがいい。恋人同士みたいなw」
「調子乗んなオバハンw」
「そ~いうのNG~」
オカンが金玉をつねる。
「じゃあ、ちゃんとデートとかは優しく、エッチはド変態って感じでいい?」
「エッチはニャンニャンでw」
「うわぁ~キツイわ、ニャンニャンとかキツイわ~」
「女心が分かんねぇ~奴だなぁ~1日ぐらいいいだろ?」
オカンがキャピキャピしてて、こっちが恥ずかしくなったけど、
嬉しそうなオカンを見て、付き合うことにした。
体勢が69に変わった。
オカンのマンコを優しく時間を掛けて愛撫する。
オカンがチンポだけじゃなくVラインや太ももまで舐めてきた。
「ねぇ~チューしながら、触って」
オカンが仰向けで寝そべり俺の手をマンコに引っ張る。
オカンがアヤカと同じトロ~ンとした目をする。
クリを撫でながらフレンチキスをする。
マンコから汁が垂れてきた。
汁を絡めた指を膣に入れる。
熱い。膣内に弾力がない。やわやわに緩み切ってる。
汁がダラダラダラダラ止まらない。
フレンチキスからディープキスに変わるころには、
オカンが俺の唇と舌にむしゃぶりついてた。
息苦しくなってきたので、オカンの唇から逃げて、
そのままオカンの耳たぶを甘噛みする。
オカンは俺の肩にキスマークを付けようとする。
マンコからプシューっと音がする。オシッコを漏らしてた。
「漏らしちゃったぁ。ジュリアのオマンコじんじんしちゃってるのぉ~」
オカンが撫で声で甘えてきた。
Gスポを集中的に可愛がってやると、
「ダメ!力入んない。オシッコ漏れちゃう、出ちゃう」
シーツも手もベッチャベチャ、オカンの腰までシミが広がる。
オカンの口からヨダレも垂れてた。
オカンがゆっくりと腕を回し抱き付いてきた。
耳元で"ハァハァ"と息づく音がする。
「カズ、おまんこしてぇ~」
チンポをジュリアの中に入れると、トロットロのユルユルマンコが一瞬で締まる。
「ジュリア、毎日優しくしてやろっか?」
「・・・ウソつき」
「俺もマジになってきたかもw」
「ウソつきw」
「一生そばにいてやろっか?」
マンコの締りがMAXになる。ジュリアが腕を回し抱き付く。
ジュリアの爪が背中に食い込む。背中にキズがついた。
熱くなった膣がチンポを締め付け、ザーメンを絞り出された。
「もうあの子達(アヤカ、エリカ、ユリカ)としないで・・・」
「我慢しろって言ったべ?そんなこと言うなら、もうしねーよ?」
「優しくない~、優しくするって言ったのに~」
「好きになったのはジュリアでしょ?だったら言うこと聞かないと」
オカンがチンポを指先で弄りながら、拗ねる。
頭をなでなでしてやると、俺の胸に顔を埋める。
「で、どうする?これから?」
「これからって?」
「だから、男と女の関係でいくのかってヤツ」
「う~ん・・・今まで通りでw」
「なんだよw」
「・・・怒んないでよ。やっぱり、あの人がいなくて寂しかっただけかも」
俺はイラッとしてベッドから起き上がり、その場から逃げようとした。
オカンは俺の腕をつかんで、引き止めた。
「ゴメン、ゴメン、ゴメン」
「やっぱり、俺もジュリアなんか好きじゃないわ、ただのオモチャだわ」
オカンが泣きながら、許しを請うってきた。
「ホント・・・ゴメン・・・カズをあの人の代わりにしてた」
「ウゼェ」
「ゴメンね・・・辛いよね・・・」
「オマエなんかオモチャでしかないわ」
「ゴメンね・・・カズがオモチャとして使ってくれるなら、
アタシはオモチャになるね。なんでも言って。するから。
でも、カズのことは好きになれなかった。アタシにとってあの人が一番なの」
おもむろに立ち上がり、俺はリビングでタバコを吸った。
オカンはベッドで泣き続けてた。
アヤカとエリカが俺達の異変に気づく。
俺もオカンも何も言わなかった。
理由を知るはずもないが、エリカは無条件でオカンの味方に付いた。
「オマエなにしたの?ママ泣いてるよ?なにこれ?」
オカンが俺を庇ってエリカをなだめる。
「エリ、なんでもから、カズは悪くないの、ママが悪いの」
黙って見てたアヤカがいたたまれなくなって、リビングから去る。
ユリカが入れ違いで入ってきた。
オカンが泣いてる。それだけで十分だった。ユリカがブチ切れた。
ユリカに平手打ちされた。
「ママに誤って!ママ泣いてるでしょ!誤って!」
俺は理不尽に怒りを覚えた。
妹達がオカンを選んだ事実を受け入れずにいた。
オカンが財布から2万を出し俺に渡した。
「少し、時間潰してきて。2人には私から話すから。ね?」
オカンの2万をテーブル置いて、俺は服を着てゲーセンに行った。
1時間後ぐらいに、オカンが迎えに来た。
家には帰りづらかったので、スロットをし続けた。
オカンが隣の席に座り待ってた。
少しの間、周りから人がいなくなった瞬間、
オカンがTシャツを捲って胸をさらけ出した。
「ノーブラできちゃったwエロいっしょ?」
オカンが助け舟を出してくれた。
俺が意地を張ってるだけなのを見透かしている。
「下も見せろよ」
オカンがホットパンツのチャックを下ろし、
周りを伺いながら、ホットパンツを太ももまで脱ぐ。ノーパンだった。
「ちゃんとノーパンできましたw」
「車?」
「うん、ルミネの駐車場に止めてある」
「じゃあ、帰るか」
オカンが腕を組んで手をしっかり握ってきた。
「カズキ先輩、寄り道しましょうよw」
「取りあえず車の中で一発だろw」
駐車場に停めてある車に乗るなり、オカンの服を全部脱がせる。
車の中で1発中出しした後、ラブホに入る。
9時過ぎまでオカンを好きにした。
オカンはスナックを休んで俺に付き合ってくれた。
家に帰ると、やはり気まずい空気が漂っていたが、
エリカもユリカも喋ってはくれた。
22年もオカンと一緒にいたのに、オカンを理解出来てなかった。
"お試し期間"なんてしなければ、こんなことにはならなかった。
でも、"ジュリア"を少し理解出来て、よかったとも思う。
今日はホントしんどかったw