その日、俺は実家のリビングで酒を飲んでいた。
そこに62歳になる母親の美砂子がスケスケのキャミソール
一枚着けただけで恥ずかしそうに風呂から出てきた。
「母さん、いやらしい格好だね、似あっているよ」
美砂子は胸と股間を隠すようにして
「そんな、貴方が言うから、恥ずかしい・・・」
俺は、そんな母を見ながら
「母さん、それじゃ見えないだろ、どうするの」
すると、母はおずおずと両手を頭の上に持っていった。
そう、美砂子は息子の俺の命令を拒めない女になっていたのだ。
俺は、母の裸体を見ながら、これが62歳の体かと呆れる
思いで見とれてしまう。
顔は、40数年前、母さんが入社した時に独身男性の全員が
関心を持ちその中、父さんが射止め美砂子が二十歳の時に結婚
したと、昔、一緒に酒を飲んだ時、自慢そうに聞かされた、
話半分にしても今の美砂子を見ても想像できる。胸は小ぶりの
リンゴが二つ可愛くついている、小ぶりだけにだらしなく垂れ
下がっていない。腰・腹・尻・足には余分な脂肪はなくスッキリ
とした美しいラインを描いている、これは若い時からスイミング
スクールに通っているからだろう。
俺は、酒を飲むのも忘れて美砂子の体を見ていると、黙って
見られていることに耐えられなくなったのか
「ジュンちゃん、もう・・・、お願いだから・・」
と、甘えた声をだす。
「母さん、おいで」
母はホッとした顔で俺の前で正座した。
しかし、美砂子は黙ったままでいる、その一言を言わせ
るために、俺も黙ったまま酒を飲んでいる。
たまりかねて、美砂子は小声で
「順平さんのチ○ポを、おしゃぶりさせて下さい」
俺は意地悪く
「聞こえない、もう一度はっきり言ってごらん」
すると母は、思いっきり首を振りながら
「もう嫌、どうして母親に恥ずかしいことばかりするの」
俺は答えずに片手を伸ばして母の乳首をひねりながら足の先を
母の割れ目に押し付けると美砂子の体の奥から溢れる蜜が俺の
足指を温かく濡らしていった。
美砂子は観念したのか、俺の顔を見ながらはっきりとその
一言を言った。俺が乳首をひねっていた手を離すと、それが
合図のように美砂子は俺のパジャマから勃起したそれを取り
出すと舌を出して嬉しそうに舐め始めた。それを見ながら
俺はあの日、無理やり犯したことは良かったと思った。
40歳になる息子のそれを無心に咥え込んでいる母なら
いままで、妻や不倫相手の人妻とは決して出来なかった事を
62歳といえ女の恥じらいを忘れていない母・美佐子を相手に
たっぷり楽しむことが出来ると思った。