それに読み返してみると誤字脱字が多いw
思い出したことを時系列に整理して書いてるつもりだが、
多少の前後や、よりインパクトの強い出来事をすっかり忘れてたり、
過去を振り返えるというのはそう容易くないことだ。
オカンや妹達とはいろいろあった。
オカンと喧嘩したら、俺からはセックスを誘いにくい。
そんなときはいつも、気を利かせオカンから誘ってきてくれてた。
アヤカが嫉妬してエリカと取っ組み合いのシバき合いをしたこともあった。
いろいろあった。
母と子、男と女、兄と妹、男を虜にした女と男を奪われた女。
普通の家族ではない。家族同士ではありえない関係ができてしまう。
うち以外の近親相姦をしてる人たちはどうかわからないけど、
少なくとも我が家に限っていうと、男が悪い。
薬中のクソ親父、家中の女を食い散らかす息子。
うちの家族は男がまともにしていれば、今よりは絶対幸せになれたと思う。
ちょっと前置きが長くなったので、この辺にしておく。
それでは続きを書くとしよう。
高校時代は、気づくとボッチになってた。
別にイジメとかじゃなく、自然と。独りでいるのも悪くなかった。
中学時代の鈴木は俺よりさらに上のT川高校に行った。
となりの学区の国立高校に行ってもおかしくないぐらい頭が良かったけど、
家から近いという理由でT川を選んだみたいだ。
高1の1学期の終わりごろには、オカンとのセックスは復活してた。
きっかけは、俺が性欲処理でオナニーしてるところを見られた、だったと記憶してる。
半年ぶりのオンナのカラダに今までの反動が出た。
学校を3日休んだ。オカンにも仕事を休ませて、三日三晩オカンにハメた。
だいぶワガママになっていた。
フェラの仕方に注文をつけ、しごき方、ランジェリーの趣味、淫語やしゃべり方、好きな体位。
ありとあらゆることを仕込んだ。
それと同量の仕込みをオカンからもされた。
中学時代はとりあえず中出しできればそれでよかった。
とりあえず、オカンも付き合ってくれてたけど、
高校時代はオンナのイカせかたを身につけられた。
オカンに「アンタも少しはオンナの喜ばせ方覚えたほうがいいわよ」の一言が、
今でも鮮明に記憶としてある。
オカンをクンニにイカせられるようになった。
今までオカンがイクとこを見たことがなかった。
手マンは実は気持ちよくないのもオカンで覚えた。
俺は正常位が好きで、というより正常位でしかしてこなかった。
でも、オカンはバックが好きだった。最初バックが全然下手だった。
だから、めっちゃ練習した。
オカンが俺とのセックスでは見せたことない顔をしてる。
今まではオカンが俺の性欲処理に付き合ってくれてただけだった。
オカンと俺は対等ではなかった。所詮、母と子の関係だった。
だけど、オカンをイカせられるようになってくると、
対等な立場、一人の男と一人の女の関係になってた。
オカンと3徹でパコった次の日には、妹達とのセックスも復活した。
無論、オカンでセックスを学んだら、妹達で試したくなった。
でも、大人の女と女の子では勝手が違う。
中2にクンニをしてもくすぐったいだけだった。
そもそも、中学生だった妹は『イク』がない。
気持ちよくなるまで発達してなかった。アヤカは。
"アヤカ"はそうだった。
"アヤカ"だけはそうだった。
エリカは中1だった。中1で潮を吹いていた。
クンニでイケた。指でもイケた。チンポでもイケた。
ベロチューしただけで、パンツにシミができてた。
思春期真っ最中のエリカは俺とのセックスを嫌がっていた。
でもカラダは絶好調で発情期だった。
兄貴とハメるは異常だとわかっていた。
兄貴が恋愛やセックスの対象ではないのに、
カラダはちゃんと受け入れてしまう。
色っぽい喘ぎ声、チンポを哀願するセリフ、絶頂を迎える一言、
パコってる最中はなんでもありだった。
でも終わった後は激しい嫌悪感が襲ってきてたらしい。
俺とのセックスに堕ちたこと。
俺に対して屈辱的な哀願をしたこと。
精神と肉体の乖離に苛立っていた。
同じことがアヤカにも言えた。
俺はアヤカよりエリカを貪っていた。
アヤカにとって俺は恋愛対象以外なにものでもない。
なのに、まったく性的快楽が得られない。
エリカより年上なのに、性的快楽である『イク』がない。
好きなオトコに抱かれているのにイケない。
ずっとアヤカはエリカが嫌いで、俺にエリカにハメてほしくない。
この当時よくアヤカがこんな言っていたのを覚えている。
身内との関係が復活して半年、中学時代と同じ生活に戻る。
朝、オカンが朝メシを作ってる最中に、
リビングでアヤカにハメる。
朝メシを食った後は、エリカにハメる。
エリカにお掃除フェラさせたら、オカンをハメる。
オカンとしてるうちに2人は学校に行く。ユリカは小学校へ。
たっぷり中出ししたら俺も学校に行く。
学校から帰ってきたら、アヤカとエリカにハメる。
余談だが俺とアヤカとエリカはこの頃から裸族になり始める。
理由は、必ずと言っていいほど、パコるたびにTシャツやなんやらに
精子やらなんやらが飛び散る。そのたびに最初は着替えたりしていた。
しかし洗濯は俺達の仕事だった。そう。めんどいから。
それにいちいち脱ぐのがめんどくさい。
そんなところである。
とりあえず、いったんここまで。
そろそろみんな起き出す時間なので。