5年前に9歳と8歳の子持ちの女性と付き合い1年前に結婚、2児の父となりました。
どちらも可愛い女の子。2人とも私に凄くなついてくれたので彼女と結婚することになりました。
第10部は、雪も溶け始めて暖かくなってきた3月末のお話です……。
下の娘の、卒業式も無事に終わり子ども達が、春休みに入りました。
日曜日の朝…………
目を覚ますと、妻と上の娘が、出掛ける身仕度をしていました……。妻に、
「何処か、出掛けるの!?」
と、訪ねると、妻は、
「〇〇〇(上の娘)と、隣町に買い物に行ってくるから~~」
「あれっ!?……〇〇(下の娘)は!?」
と、妻に聞きました……。妻は、
「風邪気味だから、置いていくね……悪いけど、様子、観てあげて……」
「わかったよ~ご飯は!?」
「〇〇(下の娘)は、まだだから一緒に食べてね~」
「わかったよ~…気を付けて行ってきて……」
「行ってきま~~す……」
妻は、車で上の娘と買い物に出掛けて行きました……。
(さて…ご飯にするか……)
下の娘を起こしに、部屋に向かいました……。部屋に入ると、下の娘は、ティッシュで鼻をかんだ後、鼻を拭いてベットに腰掛けていました……。下の娘に、
「風邪、大丈夫!?」
と、訪ねました……。下の娘は、
「うん、熱と咳は、無いんだけど………鼻水が、出るだけ……」
鼻声で、辛そうです……。
「じゃあ…ご飯食べて、薬飲もうか…」
「うん……」
私は、朝ごはんを用意して、下の娘と、ご飯を食べました。
ご飯を食べ終わり、下の娘に、風邪薬とビタミン剤を、飲むようにと伝えました……。
そして、2人でこたつに入り、テレビを観ながら、過ごしていました……。
30分位経った頃、下の娘が、急に横になってしまいました……。あわてて、下の娘の顔を見ました…。とろ~んと虚ろな目をしていました……。
(熱が出たかな……)
私は、おでこと首回りを触ってみました……。
(あれっ……そうでもないな………)
私は、下の娘に、
「大丈夫!?身体、ダルいの……」
と、聞くと、下の娘は、
「何か、ぽわ~~んとして………」
「今、体温計持ってくるね……」
薬箱から、体温計を取り、下の娘に、渡しました………。すると、下の娘が、甘えた声をだして、
「けぃちゃ~ん、ぃれて~~……」
と、言ってきました………。
(仕方ないなぁ~~~)
と、思いながら、パジャマのボタンを一つ外して、首から体温計を入れ、脇の下に挟めました……。手を抜こうとした時、急に下の娘が、パジャマの上から、私の手を押さえました………。私の手は、下の娘の左のおっぱいに覆い被さっています……。
「んっ!?……どうしたの!?……」
「計りぉわるまで…こにょまま~……」
(甘えているのか………熱が上がって、朦朧としているのか……!?)
私は、計り終わるまで、じっとしていました………。すると、下の娘が、パジャマの上から、円を描く様に私の手を、ゆっくりと動かしてきました……。
ちょっと、驚きましたが、黙っていました……。グル…グル……と、何回か回しているうちに、薬指と小指の間で、ムクッ…ムクッと、小さな乳首が、少し固くなってきました………。私は、
(あらら……感じちゃってる………)
下の娘の顔を見ると、目を閉じて、
はぁ~……はぁ~……はぁ………
と、吐息を漏らしています……。
(ちょっとだけ、悪戯しちゃおうかな……)
私は、薬指と小指の間で、固くなった乳首を、摘まむ様に何度か、挟んであげました……。すると、下の娘は、
「ぁっ……ぁっ……」
と、摘まむ度に、小さな声で喘ぎだしました……。私の竿は、みるみる半立ちになってしまいました……。
(さすがに、今日はやめておこう……)
そう思って、また黙っていると、
《ピピピピッ…ピピピピッ…ピピピピッ…》
タイミングよく、体温計が、鳴りました……。私は、下の娘の手をずらして、脇の下から、体温計を取りました…。
(36.3度………平熱!?……)
下の娘が、
「けぃちゃん………にゃんどぉ~~…」
(んっ!?……にゃんどぉ!?………どうした!?………)
「36.3度だって……平熱かな……」
「しょっか~~あんちんした~……」
(しょっか~!?……あんちんした~!?………赤ちゃん言葉!?)
「うん、安心したね……ベットで寝るかい!?」
そう言って、下の娘を抱き抱えようとした時でした………。突然、下の娘が、私の首回りに腕を回して抱きついてきました……。
「どうしたの……大丈夫!?」
「ぅん~~~だっこ~~だっこしぃて~~」
(何か、いつもと違うな……!?)
「うん…わかった…わかったよ~……」
そう言うと、私の腰回りに脚を絡ませ、ぐっと抱き寄せられました……。
私は、下の娘に覆い被さり………四十八手のひとつ「襷掛け」状態です……。
私は、離れようとしましたが、意外に力があって外すどころか、更に締め付けられました……。
(寝起きだった、私は白のTシャツに、薄てのグレーのスエットパンツ……下の娘は、薄ての水色のパジャマ姿です………。)
半立ちだった私の竿は、下の娘のアソコの割れ目に、しっかりと当たっていました…。ぷっくらとしたアソコの感触が、パジャマ越しでも、私の竿に伝わってきます……。
そして、下の娘はアソコを、グイッ…グイッ…と、押し付けたり、お尻を左右に振ったりしてきまた……。下の娘のお陰で、私の竿は完全に反り返り、ローライズのボクサーパンツから、亀頭がはみ出しました……。押し付けられる度に反り返った竿が、脈を打っています……。
下の娘は、虚ろな目で私の顔を引き寄せると、じ~っと、目を見つめ、今度は、唇を見つめて、また、目を見つめ……と、何度か繰り返すと、突然、
「むっちゅ~~~~」
と、言いながら、唇をつきだしてきました………。私は、腕を突っ張らせ、抵抗しましたが、下の娘は、私の首に回した腕を引き寄せ、私にぶら下がる状態で、急接近………。さすがの私も、耐えきれず、腕の力が抜けてしまい、崩れる様に下の娘に、乗っかってしまいました……。そして、下の娘は、ここぞとばかりに唇を、押し付けてきました……。
(ん~~~……何だ!?……どうした!?……)
下の娘が、 キスを止めました……。そして、また、目を見つめきました…そして、また、唇を見つめ…、また、目を見つめてきました……。そして、下の娘が、
「ちゅうして……けぃちゃん……ちゅうして~……」
と、何度も催促してきました……。私は、
(仕方…無いか~……少しだけ………)
そう思いながら、下の娘に、チュッ…チュッ…チュッと、何度かキスをしました……。
続きます……