見れず終わった映画のDVDがレンタルされたので、早々に、TSUTAYAに行ったのですが、あいにく全部貸し出し中…。
「何か他に無いかなぁ~」って店内を探していると、一緒に来ていた高1の息子君がちょっとHな路線のDVDの前を行ったり来たりとウロウロしているのを見ちゃったの。
やっぱり年頃だし興味有るのかな~って思わす苦笑!
その場は、気付かぬ振りして、
私「あっ!ここに居たの?お母さん借りたいの貸し出し中だから帰ろうかな」
私「祐君は、何か借りたいの有った?」
息子「う~ん!無いなぁ~」
私「じゃ~早々に退散しよっ!」
軽に乗ってから、何となくさっきの息子のシーンを思い出して1人苦笑していると、
息子「なんだよ!お母さん!」
私「祐君もさ、大人になったんだなぁ~って思ってね!」
息子「………。」
私「さっき、Hなコーナー見てたでしょ。そういうお年頃だよね!」
なんてついついからかってしまいました。
息子「そんなんじゃないよ!たまたま見てただけだし興味ないよ!」
そのうち、息子がぱったりと口を閉ざしたので、
私「ん…?」
息子の方を見ると息子もこっちを見て、
息子「じゃ~お母さん見せてよ!」
私「えぇ!なに言ってんのよ!」
私「好きな子が出来たら頼めば良いでしょ!」
息子の予想外の言葉に、親らしからぬ言葉を発していました。
でも、私自身も旦那とはレスでして、不満を感じていたのも事実なんです。
でも、不倫に走る勇気も無くて、バイブで一人慰めてました。
私「昔、見たでしょ。だって、一緒にお風呂に入ってたもん!」
息子「もう忘れたよ」
私「じゃ~思い出してみる?祐君、今夜一緒にお風呂入ろうか」
息子「えっ!良いの?」
私「母さん、祐君とお風呂に入りたくなっちゃたし、いいかなぁ~って」
そんな感じで誘いながら私のペースに!
息子「でも、お父さん居るし、今夜は無理じゃん」
そう言う息子の曇り顔を見たら可愛そうなちゃた。
私「じゃ、このままラブホに行こうか!」
この言葉が口から出ちゃって…、じぶんでもビックリ!
こうなると、もう行っちゃえ~って感じでした。