約束の日曜日です。主人は朝早くからゴルフに出かけて行きました。
家には息子と二人。私、約束はしたものの怖くなって、寝室に閉じこもっていました。
もしかしたらあんな約束忘れてるんじゃないかって、甘いことも考えていました。
息子は身体を許すと約束した後、何のいたずらもしない真面目な子でいてくてましたから。
でもそんなこと、あるわけありません。
十時ころです。息子が激しく寝室のドアをノックしました。
「なんなの?」
「なんなのじゃないよ。父さんずっと前に出ていったじゃやない。
ずっと、部屋で待ってたのに。」
もう、逃げられません。心を決めました。
「ええ、わかった。行きましょ。」
その時私、ベッドの中に籠っていたので、パジャマ姿でした。
「母さん、なんだよその格好。この前約束したじゃないか。
ミニスカート履いてって、肩のでたやつと。」
「そうだったかしら。」
「ちゃんと約束守ってよ。」
どうせ抱かれるのです。
私は寝室にもどるとデニムのマイクロミニに紺のタンクトップに着替えました。
「これでいいでしょ。」
「いいよ母さん、最高だよ。そんなので内の学校に来たらモテモテだよ。
「そんなこといいから早く、上に。」
「ちょっと待って、ここでしようか。」
「いやよ、寝室は。」
「僕知ってるんだよ。ここ防音になってるんだろ。
父さんとする時みたい、いっぱい声出せるよ。」
息子に感じるわけありません。でも万が一声が出てしまったら。
「いやだけど、あなたがどうしてもというなら。」
私、仕方なく息子を寝室に入れると、部屋の片隅で服を脱ぎ始めました。
「母さん、何してるの。そんないやらしい格好してるのに何で脱いじゃうの。
そのままでいいよ。」
「このままで?」
「そのままだよ。でも、ストッキングとパンティは脱いでこっちに来て。」
私は早く済ませたい一心で、言われたとおりにすると息子の待つベッドへ。
私は仰向けに寝ると、
「さあ、早く済ませましょ。」
「そんな風に言わないでよ。ずっと楽しみにしてたのに。
まあいいよ、だったら早く四つん這いになって。」
私は逆らわず、犬のような格好をしました。そして息子を待ちます。
「あなた、母さんにこんな格好させて、さあ、早くして。」
「もう、面白くないな、わかったよ。」
私、すぐに息子が入ってくると思っていました。
すると最初に指が。
「え?」
驚きました息子がそんなことを。そして指でもてあそんだ後、今度は舌が。
「あ、だめ。」
いつこんなことを覚えたのでしょうか。舌が私の汚い所を動きまわります。お尻にも。
「やめなさい、そんなこと。汚いでしょ。」
初めてではありません。あの子誰にこんなことを。
そして最後に息子が私の中に。
「母さん、気持ちいいよ。」
しかしそれはすぐに私の中で朽ちはてました。大量の液が私の中に。
今日のためにピルを飲んでいましたが、あまりにも息子の出したものが多くて不安でした。
終わると、息子は私から離れ仰向けに寝てしまいました。
「さあいいでしょ。これで気が済んだ。」
私は息子を残し、汚れた身体を綺麗にしたくて、ベッドから降りようとしました。
「こんなのでいいわけないよ。」
息子が私の腕を掴みます。見ると小さくなっていた息子がもう大きくなっていました。
それは主人のよりも。
「まだまだだよ、母さん。」
息子はそのまま私を引き寄せると、また四つん這いにしました。
そして、汚れたままの私の中に自分の物を。
今度は一瞬ではありませんでした。それは朽ち果てず、何度も何度も私を打ちつけました。
そしてまた大量のものを私の中に。
その後も、私たちの過ちは何時間も続きました。スカート、タンクトップ、ブラジャー、
一枚ずつを脱がされては、いろんな形で。
私、息子に主人が帰るので夕食の準備があると頼み込み、やっと解放してもらいました。
私は半分目まいしながら夕食の準備を。主人は七時には帰って来ました。
そして何事もなかったように三人で夕食をしたのです。