当時住んでいたのは軽量鉄骨のテラスハウスで、俺と嫁兼用のパソコンは隣の部屋(姉弟の居宅)に面した壁のすぐ横に置いてある。
なんで、夜の10~12時の時間帯にパソコンをしていると、ほぼ毎日、隣の部屋に面する壁からHをやっている声がかすかに聞こえてきたんで、ほぼ毎日Hをやっていたと思うw
結構大きい声を出して励んでいたのがわかったwww
どんな二人かというと、当時ニ十代半ばから後半ぐらいだったと思う。
美人やイケメンでもなければブサでもないという感じで、どこにでもいるような感じの人たちで、寧ろ、他人が見たら俺なんかよりもずっとマジメな人たちに見えるw
俺も嫁も現場仕事なんで、汚れてもいいような服で通勤していたが、姉弟は二人ともスーツなんかを着て通勤していた。
人は見かけによらんなあとつくづく思ったww
ある日嫁がケーキ屋へ行ったところ、姉の方がケーキ屋で誕生日用のデコレーションケーキを色々見ていたという。嫁が言うには多分弟の誕生日用のケーキを買いに来たんではないかと言ってた。
この姉弟の母親がたまに来ていて、俺も嫁もこの姉弟とは挨拶ぐらいしかしなかったが、この母親は俺に会うといつも母親の方から俺に話をかけてきた。
母親は50歳ぐらいに見えて、その顔はやはり、ところどころ姉弟に似ていたし、体格もどことなく姉弟と似ていた。
ただ、フェロモン出しまくりの人だった。母親のスケベさが姉弟に遺伝したんだろうと思ったwww
姉弟の母親は別の遠くところに住んでいて、姉弟は大学に入ってから二人で住むようになったという。
姉弟の母親はその姉弟は年の差は2年で、喧嘩をしたことはなく、小さいころから姉弟仲が良いとか言っていたが、姉弟が毎晩Hをしていること知らないだろうから、不憫に思ったw
あと母親以外の姉弟宅への訪問者は殆どいなかった。
なお、この隣の姉弟の話だが、特に後日談はない。
俺たち夫婦の方が先に引っ越したので、その後どうなったかわからん。