アナルセックスしてしまった日の晩は、さすがにマナも疲れたようで、俺にくっつくようにしてぐっすり眠った。
翌朝、マナのほうが先に起きていて、ヘタだったが、何とか食える朝飯を作ってくれた。
「お尻がまだ痛いよ、」
って口を尖らせて来ながら、歩きづらそうにサラダや目玉焼きを運んでくれる姿が妙に愛おしかった。
仕事が終わるのが待ち遠しかった。
忘年会の誘いも断ってマンションに帰ると、マナが料理を作って待っててくれた。冷凍ものがほとんどだったけど。
向かい合わせじゃなくて、隣り合って座って食べようとするのが子供らしくて、可愛くて、ついついキスしたり、胸に触ってしまった。
食器洗いを手伝って、ソファに座って、膝の上に乗って来たマナとキスしながら、服の上からペッティング仕掛けた時に、姉から電話があった。
「迷惑かけてごめんね、面倒かけるわね、」
面倒どころか、俺の方が楽しませてもらってるよ、そうは言えずにマナに電話を替わって、
「おにいちゃんに夜ご飯作ってあげた、」
とか、言ってるマナを膝の上で裸にした。
電話を切る寸前、マナのあそこに指を入れたら、マナが声を上げそうになって、慌てて電話を切った。
ソファの上で、ペッティングとクンニ、シャワーを浴びてからベッドに連れてって、その日はアナルも我慢するつもりだったのに、俺がペニスをマナの割れ目に擦り付けてると、
「おにいちゃん、昨日みたいにして、」
マナが目を閉じたまま、せがむように言った。
その言葉で尚更ペニスが威きり立って、俺は焦りながら、ベッドサイドの引き出しから保湿クリームを取り出して、四つん這いになったマナのアナルの中まで揉み解すようにしながら、クリームを塗り込んだ。
もう濡れてるマナのあそこに指を入れて弄りながら、片方の手でアナルにペニスを押し当て、挿入した。
一瞬だけ、顔は歪めたが、ペニスは根元まで受け入れてくれ、ゆっくり動き出すと、徐々に呻きながら、声を上げてき始めた。
熱くて、きつくて、俺はまたすぐに射精してしまった。気持ち良過ぎて、思わず、マナのあそこに入れている指を根元近くまで挿入して動かしてしまった。
マナも感じたようで、俺の精液を受け入れながら、
「熱いよ、おにいちゃんの精液が、熱い、」
そう言って、俺の動きに合わせるように体を震わせた。
マナが初めてイった日、マナを処女でなくしてしまった。
28日から休みに入って、近所のケーキ屋でクリスマスに食べられなかったケーキと、スーパーでシャンパンを買って帰った。
マナとケーキを食べながらシャンパンを飲んだ。子供用のシャンパンだとでも思ったのか、本物だったのに、マナは少し飲みすぎてしまって、風呂の中でペッティングし始めると凄い感じ始めて、それまで出したことの無いくらいの大きな声で気持ちよがった。
ベッドに連れてくと、自分の方からクンニをせがんで来て、足を開くともうクリもすっかり尖って、舌で触れ始めると、ほんの2,3分であそこを濡らして、喘ぎ、尻を揺すり始めた。
あそこに指を入れて出し入れしながら、クリも弄り、乳首を吸ってやると、
「おにいちゃん!、おにいちゃん!、大好き!、きもちいい!、きもち、いいいいい!、」
足を突っ張って、体を何度も痙攣させて、俺があそこに入れてる指をまるで口で咥えてるように締め付け、緩めて来た。
そんな声を聞いてたら、俺も我慢出来なくなって、マナの両足を開いてペニスを押し当て、挿入した。
「おにいちゃん!、」
俺のペニスの亀頭まで咥え込んだ時、マナが一際大きい声を上げて、体を動かし、俺のペニスを迎え入れるように尻を押し上げて来て、ペニスがマナの中に全部入った瞬間、イってしまった。
ぴくぴく体を痙攣させて、目を閉じたまま、マナが動かなかった。
マナのあそこだけが、勝手に俺のペニスを締め付け、俺も知らないうちに大きな声でマナの名前を叫びながら、搾り取られるようにマナの中に射精してしまった。
マナが目を開けて、俺の顔を見上げながら、痛そうに顔を歪めた。
俺も射精し終わったけど、動けなくて、マナの体の両脇に手をついたままの姿勢でいた。
抜き出そうとすると、マナが痛そうに顔を歪めて、頭を振るので、そのままじっとしていた。
マナの膣が熱くて柔らかいくせに、俺のペニスを締め付けて来て、ペニスがまた堅くなってしまって、堪らず、ゆっくり腰を動かし始めてしまった。
一突きするごとに、マナが呻いて、俺にしがみついてきて、マナが体を動かすごとに、ペニスがまた締め付けられて、知らないうちに、腰の動きを早めていた。
痛そうには呻いても、マナは黙ったまま必死のように俺にしがみついていてくれた。
気持ち良くて、3,40分以上も動いてしまった。
腰の奥から熱い塊が上がってくるように、射精しそうになった時、一瞬だけ、「妊娠」って言葉が頭の中に浮かんできたけど、もう構わないと思った。
姉から罵倒されようが、世間から弾き出されようが、マナの中に射精したかった。
もう、一度はマナの中に射精してるし、子供が出来ようが構わないと、思った。
俺だけ気持ち良かったのかも知れないけど、マナの口を吸いながら、腰を激しく打ち付けて、射精した。
マナの中に体中の熱いもの全部を吐き出し終わったようで、力が抜けてしまい、今度こそペニスは萎えた。
まだ、マナの膣は俺の柔らかくなったペニスを締め付け続けていたが、俺はペニスを抜き出すとマナの横に仰向けに横たわって、しばらくそのままでいた。
マナも足を開いたままで横たわっていたが、ゆっくり俺の方に体を向けて、縋り付く様にして来て、二人ともそのまま眠ってしまった。
とうとうやってしまった。
完全に俺、マナに嵌ってる。