姉さんの次男が届け物に来た。
姉さんにはうちの子が会いたがっているから次男を送ってと何気なく頼んでおいた。
ヤリマンの姉さんの事だから絶対に手を出していると思う。長男の方が口が固そうだからこちらから落すことにした。
少なくとも姉さんより容姿は勝っているから生かさない手はないと思う。
レギンスだから大丈夫と信じてる無防備な叔母を演じてみた。薄手のレギンスに透けるスカートで窓側に立つようにした。
たまに脚を開いたり、四つん這いで後ろを向いて物を取ったりして不自然にならない様に誘惑したらすぐに乗ってきた。
「男にしてください」だって、なんて古風な...本当にドーテー?
やはり違っていた。でもだまされたふり。お金を渡して風俗に行ってきなさいなんて演技もしたことだししばらくは「貞淑な叔母」を演じるつもりが長男も頼むとか、うちの子を姉さんにとやらせたいとかいうからおもわず「あたしがやる」と言ってしまった。
その晩息子を食べながら打ち合わせをした。知らぬは亭主ばかり。自業自得だ。そんなことを考えていたら息子の動きが早くなった。自分が往きそうになると遠慮なく打ちつけてくるのは父親譲りだ。あたしも負けじと腰を振った。同時に往った。
姉さんの次男坊もよかったけれどやっぱり自分の息子が一番だ。少なくとも遠慮しないで済む。
それにしても若い子3人に嵌めてもらうのが楽しみでしょうがない。念願の前後口への同時発射まで頑張らなければ...