実験台
『ぱっか~ん』とM字に広げられた股間の、小麦色に塗り込められた『あいこ』のキャンバスに、僕の白い絵の具が『ドピュドピュ』飛び散ってました。
ホントは『あいこ』の『潮』を吹き散らして、このキャンバスを『ジャクソン・ポロック』みたいに汚したかった姉は、思い通りにいかなかったのでむくれました。
「な~~~に、やってんのよォ~~~~~っ!!」
『あいこ』に『潮吹き』をさせるどころか、無残に暴発してしまった僕のチンポに、バカが本気でキレました。ビチャビチャの髪の毛から滴る水を、張り手で『バチバチ』飛ばしまくってキレられましたが、僕は心地好い射精後の余韻を、まったりと満喫してました。
「ゴメン…。だって、ここエロ過ぎなんだもん………」
「どこがっ!?」
僕の言い訳に、エロい怒りが収まらないバカが食ってかかりました。こんなどうでもいい事にも、マジな怒り顔を全力で作ってました。でも『ユネ〇コ・エロ遺産』級の『みんなに見せたい、エロ絶景』を覗き見たら、僕の『過失』を『情状酌量』してくれました。
「………ホントだ~。『あいこ』の勝ちだねぇ。エロ過ぎ~~~。」
「ああ~~~ん!」
普段『猛獣』と恐れられてるJKが、バカな姉弟に股間を覗き込まれて、恥ずかしそうに腰をくねらせました。そのリアクションとは裏腹に、マンコから溢れる卑猥な流れは止まりませんでした。
「あ~ん、美味しそう…。ともゆき、指ですくって…」
姉に言われるがまま、僕が人差し指と中指で白い液をすくうと、マンコがパクパク収縮しました。姉は口をパクパクさせると、舌をベロンと伸ばしたバカな顔をして待ち構えていたので、零さないように指を差し出しました。
『ずびゅーっ! ぎちょ、ぐちょ、ずびびびっ…、ちちゅ~~~~~っ!』
こうやって、いやらしく指をしゃぶられるのは2回目でした。音の卑猥さと唇と舌のいやらしさと、無心で友達のH汁を味わうバカさ加減では、当然、姉の方が抜きん出ていて、文句無くバカの優勝でした。
ホントに犬みたいに舐めしゃぶる姉の舌使いに、指先から背中までゾクゾクする快感が走りました。ツルツル滑る舌の感触を感じていたら、何と無く思いついたコトがありました。
「ゆ…、指なら、出来るかな?」
「んあっ?(ぺろぺろっ!) なにが?」
「……………、潮吹き。」
「(ずびゅっ!)ホントに~~~?」
「やっ、やだぁ~。やめてよ~~~。」
「またまた、ホントは期待してるクセに~~~!」
姉はホントに嬉しそうにはしゃいで、嫌がる『あいこ』に『チュッ、チュッ』とキスをすると、赤ちゃんにオシッコをさせるポーズで、両足をガッチリ抱えました。『あいこ』は嫌がる言葉を漏らしながら、お尻をしゃくり上げて僕の指の侵入をかわしました。
でも、逃れる為にしゃくり上げてるお尻の動きが、かえって僕の指を咥えたがって『ヨダレを垂らして、せっついてる』みたいに見えて、逆に『えげつなくエロっ!!』でした。
パクパクしているマンコに指をゆっくりと沈めていくと、食い締めた隙間から白い液がにじみ出て、出し入れを繰り返しながらマンコを解す指の根元に『ぬちょ~』っと溜まりました。
溜まるほどに『あいこ』の匂いが、辺りに充満していきました。僕は目がチカチカするような刺激にクラクラしました。姉もその匂いに興奮したみたいで、『あいこ』のおへそに飛び散った僕の精液を舐め回したり、マンコに突っ込んだ指を抜かせて、また指フェラをせがんだりしました。
そっと、ゆっくりと指を潜り込ませた中は、相変わらずキツキツでしたが、敏感過ぎるチンポと違って、指での探検はきつい中でも余裕がありました。
「ああん、やめて~~~っ!」
普段ならここで、『てめぇ~ッ! ブッ〇すぞっ!!』とか、背筋が冷たくなるのを通り越してカチンコチンになる文句を、平気で僕の心臓に突き刺してくるところでしたが、『猛獣』の攻撃力がゼロになってる『あいこ』は、耳とチンポに心地好い悲鳴を聞かせてくれました。
『柔らかいなぁ………』
チンポには強烈過ぎる『締め付け』も、僕の指には優しく包み込む『肉の壁』にしか感じられなくて、マンコの奥に吸い込まれそうな『収縮』にも、ウットリする心地好さだけを感じていました。
「な~んか、遊んでな~い?」
『一応』弟の恋人のJKを、弟の目の前で卑猥なポーズにさせている『せっかちの権化』が、また茶々を入れてきました。魅惑のマンコを曝されて、中2の素直な『エロ探究心』が、ちょっと頭をもたげただけなのに、無邪気に指を入れてただけの弟を、『早く吹かせろ!』と急かしました。
「え~~~と、この辺かな?」
僕は内心とぼけて、もう少しマンコの中を指で『ぬちゅぬちゅ』してようかと思ってました。探す振りをして遊ばせた指が、運悪くあの『ザラザラ』を探り当ててしまいました。
「はっ! ヤダッ!? どこ触ってんのっ!?」
僕が『おや…?』っと半信半疑でいるところに、『あいこ』の腹筋が『ビクビクッ!』と痙攣して、いち早く先に『ここが、正解!』だと教えてくれました。
中指の腹に引っ掛かる『ザラザラ』を、僕がくすぐるように撫で回すと、『あいこ』の身体は物凄く『ビクッ、ビクッ!』と反応して、こっちがビックリするくらい大きく痙攣しました。
「おおっ? ヤルじゃ~ん! ともゆき、そこっ! そこんトコ、ちょっと強くこすって! 乱暴はダメだかんね!?」
姉は難しすぎる注文を僕に出しておきながら、抱えている腕が疲れたのか『あいこ』のお尻を床に『ドスン』と落としました。のしかかるような格好で『あいこ』の膝裏に両手をつき直して、自分は乱暴に軟らかい股関節を『ギュッ』と押し広げました。
バカが無理なポーズをやらせても、しなやかな『あいこ』の身体は難無く応えてました。マンコはもっと卑猥に盛り上がって、ヌラヌラとテカって、パンパンに膨れ上がりました。
「はあん! はっ、はっ、………あひぃっ!」!
『あいこ』は不安げな眼差しで、僕の手の動きを見ていました。僕も柔らかい肉襞を傷つけないかと緊張しながら、『ぴちゃぴちゃ』が『ビチャビチャ』と騒がしい音に変わるのを、ドキドキしながら聞いてました。
「あ~~~っ、あっ! ダメっ、ダメっ! やめてーーーっ!!」
それがもっと卑猥な『ギチャ、ギチャ!』と言う感じの激しい音に『変わったかな?』と思った時、『あっ、あっ』と小刻みに喘いでいた『あいこ』が、ちょっと『息む』感じで『んぐぅ』と声を詰まらせました。
『あっ!!』
僕とバカがいっしょに驚きの声を上げました。僕の声を遮るように、目の前に一瞬光る壁が現れました。その輝きを確認する間もなく、壁は僕の顔にブチ当たり『ビシャッ!』と弾け飛びました。
「あああ~~~ん、…あっ! んぐぅ~~~~~っ!!」
『ヨロシクさん』の喫茶店で見た、あの『ほとばしり』でした。『あいこ』は悲鳴のような『かすれ声』を搾り出しながら、『ブシューーーッ!!』と痛いほど激しい噴射を、僕に目掛けて飛ばしました。
「やっぱり、『潮』でした~~~。」
姉は嬉しそうに結果発表して、あの時、僕の疑問だった問題を解決してくれました。びしょ濡れになった『あいこ』のマンコを、『逆ピース』にした右手で広げると、プックプクに膨らんだクリトリスを剥き出しにしました。
『シュルシュルーーーッ!』
姉に割り開かれたマンコは、想像以上の『高角度』で、またまた『潮』を噴き出しました。何で掛けられるのか不思議でしたが、狙い澄ましたかのように僕の顔に命中しました。
虚ろな眼差しの『あいこ』と見つめ合いながら、僕は幸せな達成感を噛み締めてました。