バカ往復(第2中継所)
マンコからつまみ出されるように、チンポが突っ込み難くなりました。しょうがないのでヌルヌルのチンポを、またツルツルとマンコにこすり付けました。
『あいこ』の痙攣は落ち着いてきましたが、内股のピクピクする動きはまだ伝わっていました。プルプル震えたまま僕に抱き着く『あいこ』が、僕の肩にアゴを落として、なまめかしく息を整えていました。
「『ともスケ』、何か、あたしに、やろうとしてただろ?」
『ふう、ふう』息をしていたと思ったら、いきなり『あいこ』が僕を問い詰めました。『ビクッ!』と萎縮したら、チンポが外れて僕のお腹の上に跳ね上がり、マンコ肉と挟まれてグイグイ押さえ付けられました。
「いっ? あっ、は…、はいっ。ちょっと…、」
「また『まさみ』から、何か余計なコト、教わったな?」
暗闇から『あいこ』が『ゴツン』と、『グー』で殴ってきました。僕は、内緒だった『潮吹き作戦』を『あいこ』にバラしました。
「何だよ…、『潮』って?」
「あの…、『ヨロシクさん』のお店で…、」
「…バカ、あれは…、…違うよ。……………、オシッコじゃんよ…。」
「違いますよ。」
「…違わないって。」
「違いますよ………。だって、綺麗だったもん。」
「……………、恥ずかしいよ、…ばか。」
暗闇から『あいこ』が、また『グー』で殴ってきました。今度は『こつん』でした。
「下ろせよ。」
僕は抱えていた『あいこ』の右足を離しました。すると、『あいこ』はパッとしゃがんで、全然おさまらないチンポをパックリ咥えてくれました。
「はあっ、あああ~っ!」
「バカッ! デカい声、出すなよっ!!」
「す、すいません…。ふひぃ~~~~~っ!!」
僕は『相変わらず』、チンポに『あいこ』の舌が襲い掛かると、そのエロ波状攻撃に耐え切れず、女の子みたいに喘ぎ声を上げてしまいました。壁に挟まれた空間でめちゃくちゃ反響しました。
「声、出すなって!」
「す、すいません…。でも、気持ち良過ぎるんですぅぅう~~~、うひいっ!」
「外だぞ? 余計なコトなんかヤッてないで、ササッと、あたしのマンコでコスッて、出せばよかったんだよ…。」
「いえ、それは…、ダメです。」
「何が、ダメだよ?」
「『あいこ』さんが、イッてから…、って約束ですから。」
「………、外なんだから…、別に、守んなくていいんだよ。」
「…でも、約束は、約束ですから…、ああいひ~~~っ!!」
僕には『ササッと』とか言っておきながら、『あいこ』は濃厚にねちっこく舐めしゃぶってくれました。『ズルルル~ッ!』と派手な音を立ててすすりながら、キンタマの下や股裏の方をサワサワと微妙に刺激しました。
「ううう…、うひいっ!」
暗闇の中で僕は、快感に『のたうちまわる』と言うか『踊って』いました。『あいこ』の舌がレロレロとチンポに当たる感触に、腰が勝手にグルングルン回ってしまいました。
「出せよ~~~っ! 早くっ!!」
『あいこ』がギチュギチュ音をさせて、気持ち良くしごきながら急かしました。でも僕は、気持ち良過ぎてイケませんでした。ちょっと『地獄』でした。
「あう~、はい~ぃ…いひひ、ひい~~~ぃ!」
チンポの先がギチギチに膨らんで、痛いくらいゴリゴリしてきました。
『暗闇の野外で下半身露出、「ヒモパン」JKとセックス&手コキ』
この、かなり変態チックなシチュエーションに、僕の頭の中がエロ嬉しくなって、バカになりました。『最低』で『最高』です。
『あいこ』が、しごいてくれてる手をヌチョヌチョのズルズルに、僕のチンポといっしょに『汚してるんだな~』と想像したら、一気に射精感が込み上げてきました。
「あっ、出ますっ! 出るっ、出るっ!」
両手を壁について、『あいこ』を見下ろしながら申告しました。暗闇の中で『あいこ』の顔は良く見えなくて、許可する言葉も聞こえませんでした。
でも、その代わりに『あ~ん』と言いながら開く唇と、そこから伸びる舌が、微かに『ぬらり』と光るのが見えました。途端にチンポの先から、白い慌てん坊さんが二、三人『ぴっぴぴっ』と飛び出して来ました。
「あおおおおっ、かあ~~~っ! ……………出るっ!」
息が止まりそうな快感の中、チンポの先からは続けて、小さな白い閃光が飛び出しました。熱い息が送り出されてくる暗い穴に、確かに3、4回、鋭く飛び込みました。
『キュ、キュ、キュルキュル、キューーーッ!!』
その時、いきなり、近くでサッシ窓を開ける音が響き渡りました。僕は気持ち良い射精感から一転、物凄い危機感を感じて、チンポより先に身が縮みました。
『……………ったの~?』
良く聞こえませんでしたが、確かに女の人の声が聞こえました。僕はガチガチに緊張しました。
でも、そんな僕のチンポを、『あいこ』はまだ平気で舐めすすってました。奥歯を真っ平らにするくらい食いしばり、僕は声を押し殺しました。すぐ連射しそうなくらい気持ち良くて、膝がガクガク震えました。
「何だ~? 静かになっちゃったよ。変な声が聞こえんだよ~。」
ビックリするくらいすぐ近くで、男の人の声がしました。頭の中で出川哲朗の『ヤバいよ、ヤバいよ』が、『カバディ』の掛け声のように連呼されていました。なのに、チンポも別な意味で『ヤバい状況』でした。
『………じゃないの~?』
「そうか~? 猫かな~?」
微かに聞こえる会話から、この壁の向こう側へ、僕の声が聞こえていたコトが分かって、さらに、さらに焦りました。ジッとしたまま、僕は色んな『ヤバい状況』に耐えていました。
『キュル、キュル、キューーーッ…』
またサッシ窓が動く音がしました。今度はどうやら閉まる音のようでした。僕がホッと胸を撫で下ろしかけた、その時、
「ここに、チンポ立ててる、変態がいまぁ~~~す!!」
と、静かにスリルとフェラを楽しんでると思ってた『あいこ』が、僕のコトをめっちゃデカい声でバラしました。『キュッ、キュキャーーーッ!!』と猛烈な勢いで窓が開く音が響きました。
「コラーーーッ!! また、覗きかあーーーーーッ!?!」
怒鳴り声を聞いて真っ先に、『あいこ』が素早く逃げ出しました。僕も逃げ出そうとして、『あっ!』と思いました。
な、何も履いてなかったーーーーーーーーーッ!!!!
僕は、この場所に潜り込んでチンポを出せた時に、もう、『あいこ』とヤル事しか考えなくて、勢いで下を全部脱ぎ捨ててしまってました。
焦りまくってハーフパンツとボクサーパンツを探しましたが。真っ暗なのと焦ってる為か全然見つかりませんでした。でも、もうグズグズしてられないので、フルチンのままで通りに飛び出しました。
幸い通りに人影は無く、と言うか『あいこ』もいませんでした。『え~っ! うっそ!?』と逃げ足の速さに感心しながら、僕も逃げ出しました。
全力疾走しながら、パチパチ上下左右にぶつかりまくる、邪魔&面倒臭い状態のチンポを右手で押さえ、左手で申し訳程度にポロシャツを引っ張り下げて、ケツを隠しました。
どこまで行っても『あいこ』はいませんでした。ひとりだけ逃げ切ったズル賢さに『信じらんね~』と呆れながら、『どうしよう、どうしよう』と最悪最低なこの状況に、ひたすら焦りまくりました。
すると、僕がマッハで通り過ぎた後ろ側から、あの『クソッタレ』の声がしました。
「お~~~い! ヘンタ~~~イ!」
どっかに隠れて、僕をやり過ごした『あいこ』が、僕のハーフパンツを右手でグルグル振り回していました。
「フルチンダッシュ、気持ち良いですか~~~?」
と、丸出しの下半身を素手だけで隠してる僕を、わざわざ指差して、無茶苦茶笑ってバカにしてました。
コイツ、最低の女です!!