懇願
僕の手に粘っこい白いマンコ汁が、さらにトロトロ垂れてきました。指でこねくるとドンドン溢れてくるので、夢中になってしまいました。
僕があんまり夢中になり過ぎたからか、マンコが急に『ピュン』と遠ざかりました。バカ姉に『初めてだと、無茶するから…』と注意されてたので、
『やっぱり…、乱暴だったかな…?』
と、反省しました。
ソロソロと、またマンコが戻って降りてきたので、ちょっと安心しました。『クチュッ、クチュッ』と収縮するマンコの中から、白い液がトプトプと溢れ出しました。
ビクビクと筋を立てて、プルプル震えてる股間を見てたら、なんだか辛そうな感じがしたので、なおさら舐めて癒してあげたい感じだったんですが、手が出てきてパフッとフタをされてしまいました。
「…これ以上は、…ダメ。」
「…痛かったですか?」
「…違うの。…何か、出そうなんだもん…。」
僕は『何か』が、何だか分からなかったので、マンコをいじるのを止めました。カウンター席とテーブルの間の狭い場所で、『あいこ』は僕に向き直って、マンコにゆっくりとチンポを沈めていきました。
「あっ…、う~ん…、あっ、あっ…」
『あいこ』は少しずつ、入れたり出したりを繰り返して、チンポをマンコに馴染ませていました。そして、お尻がペタンと僕にくっつくと、僕に軽くビンタをしました。
「デカいんだよ…、バカ。」
「…ごめんなさい。」
「…いちいち、クソ真面目に謝るなよ…。」
僕はそっと手を伸ばして、『あいこ』のお尻を触りました。スベスベの肌がパッツンパッツンに張ってました。スーッと指を滑らせて、その感触を楽しんでたら、
「…スケベ。」
と、言われてしまいました。僕はビクッと萎縮して、手を引っ込めました。
今でも、何気なく触ってしまう時があるくらい、僕は『あいこ』のお尻が大好きなのですが、当然のごとく本気で殴られるので、『触っていい許可』は今だにもらえてません。
でもこの時は、
「つながってるトコも、触って…」
と、許可が下りました。騎乗位で少し浮かせたお尻の方へ、僕は手を伸ばしました。
また、そっとお尻をさすりながら、手探りで谷間の方に指を進めました。指先にまとわり付くような熱気が感じられると、ヌルヌルだらけのところに突き当たりました。
「あっ、あっ、ああん。」
『コブかな?』と思えるほど膨らんだマンコ肉が、チンポを噛み締めてました。指先から伝わる感覚だけだと、張り詰めた『あいこ』のお尻に潰されて、チンポがブリブリのパンパンに張ってるみたいでした。
『ビッ、ビッ、ブチュッ、ズビ、ブビブビブビ~…』
『あいこ』がお尻を下ろしたら、一瞬、『屁?』と思ってしまうような、デカイ音が鳴り響きました。ギョッとした僕は、同じように驚いた本人と目が合ってしまいました。
『………………、』
お互い、驚いて言葉が詰まって、黙って見つめ合ってしまいました。何だか『音』の方より、『見つめ合ってる』コトの方が恥ずかしくなってきて、お互いに笑ってしまいました。
『ブッ、ビッ、グチュッ!』
僕は音が鳴るように、チンポを突き上げました。『あいこ』の身体が前のめりにズリ上がったので、僕は膝を立てて、さらに突き上げました。卑猥な音がもっと大きくなりました。
「ヤダッ、ワザとやってるでしょ!」
「…ハイ。」
「いやぁ~っ、あっ、あっ、…恥ずかしい~っ。」
『あいこ』の胸が僕の顔に覆いかぶさってきました。僕は『あいこ』の腰にぶら下がるようになって、チンポを挿入し続け、『ブピブピ』音を鳴らしました。すると、
「膝…、痛い。」
と、『あいこ』が言い出しました。一旦、挿入を外して、身体の位置を上下入れ替えました。
『あいこ』は床に寝転ぶと、ミニスカートも脱いでしまいました。薄暗い照明の下で、真っ白くなったアソコが濡れ光りました。
『あいこ』は背中が汚れることなんてお構い無しに、キャミまでペロンと捲って、オッパイまで出してくれました。僕は両手をそっとあてて、ゆっくり揉みながら『トロトロプリン』の感触を楽しみました。
「…お昼に教わったの?」
「…はい、…ダメですか?」
「………、…入れて。」
『あいこ』は、僕の『モミモミ』の感想は何にも答えずに、挿入を求めました。よく分からない反省点ができました。M字開脚の真ん中に、困惑しながらチンポをあてました。
マンコの周りには、何の液体だか分からなくなった白いヤツが、いっぱいくっついてました。僕はマンコから溢れ出すヤツをチンポの先ですくって、ピラピラ辺りから塗り付けました。
「あっ、あっ、あっ…、」
ツルツル滑る先ッポが気持ち良かったので、マンコに先ッポを潜らせてはヌルヌルをすくい上げました。そしてツルツルさせながら、また塗り回しました。
「あん。…何やってんの~? あっ、あっ、ああ…」
ずっと遊んでいたいくらい楽しいのですが、ここに『「あいこ」地雷』が埋まっていないとも限らないので、ほどほどにして挿入しました。
「あうっ、………、はあ~ん!」
『あいこ』が気持ち良さそうに声を上げて、感じてくれました。マンコの中が急に狭くなり、チンポを締め付けました。
その締め付けをこじ開けるように、僕は腰をグリグリ回しました。また奥の『コリコリ』らしきところに先ッポが当たりました。『あいこ』がアゴをカクカクと震わせました。
僕は、姉とのマンコ練習で覚えたての、腰の動きを繰り返しました。『あいこ』はギュッと目を閉じ、口を結んで、僕のTシャツを破りそうなくらい『ギューッ』と引っ張ったり、僕をポカポカ叩いたりしました。
「ああ~ん、ああ~ん、………っ!!!」
『あいこ』は、僕が『大丈夫かな~?』と思うほど、ゴツンゴツン音を立てながら、頭を左右にブンブン降って、頭を反らして身体をのけ反りました。
「もういい…、もういい…から、イッてっ! 止めてっ!」
「………でも、」
「いいからっ! 早くっ! 早ぐ~~~っ! ………あっ、ああああああっ!」
僕は『約束』を守ってひたすら我慢していたので、なかなか射精感が込み上げてきませんでした。焦ってバコバコとお腹をぶっつけました。
「ひうっ…、うぐぅ~。」
『あいこ』のか細い悲鳴を聞いていたら、僕の峠道を、また真っ白いGTRとハチロクが、今度は『下り最強』を争いながら駆け下りて来ました。
「…出して、………出していいんですかっ?」
幾重にも折れ曲がるカーブを、激しくドリフトさせながら車体を震わせました。その振動がシフトレバーにビンビン伝わってきました。
「………、イクーーーッ!」
その『あいこ』の言葉を聞いて、ギチギチに密着していたマンコから、チンポを『ズッポン』と引き抜きました。『あっ、出しますっ!』と頭では言っていましたが、口から出たのは、
「あっ、ああ…、あううっ…、くう~~~っ。」
と、また情けない悲鳴でした。
『あいこ』の褐色のお腹に、『ドピュン、ドピュン』と白く太い筋が伸びました。二回目なのに、『…何で、こんなに出るんだ?』とビックリするくらい、何回も飛び出しました。
『あいこ』の腹筋と、太ももの筋が凄い勢いで『ビクンビクン』してました。僕はつい、太ももの内側からビクンビクンしている付け根に、指で『すーッ』と触れてしまいました。
すると突然、
「あ~~~っ、ダメ、ダメ、ダメーーーッ!!!」
と、『あいこ』が叫んだかと思ったら、『ブシューーーッ!』とマンコから『何か』が飛び出して、僕はビチョビチョになりました。
僕たちは、さすがに居づらくなって、席を立ちました。散々なコトをしたんですが、一応『マスター』を呼びました。でも、返事がありません。レジに行くと、メモが貼付けてありました。
《表は閉めた あとはヨロシク!!!》
『あいこ』が、お皿に一万円をおいて、レジ脇のチュッパチャップスを一本抜くと、その上に乗せました。