バカ祭
僕は部屋で横になると、今日一日の色んな濃い疲れが出てきて、ドローンと眠気に襲われました。意識が無くなりかけた時、『蹴り』起こされました。
「フツー寝れるか? あたしみたいなイケてる女が泊まってんのに。」
お風呂から上がってきた『あいこ』と姉が、素っ裸のまま立ってました。なぜか二人とも手に二万円ずつ握ってました。
『「タマじぃ」と「ともスケ」のチンポ比べするぞ!』と、また脱がされ、バカ部屋に引きずり込まれました。
二人は『父と僕のチンポにおける、遺伝的相違点』についてバカなりの見解を討論しました。結論として『早漏は遺伝する』との共同宣言を出しました。
お風呂の中の様子が、大体想像できました。
『あいこ』は僕に向かって、物凄くキレた目をして、
「お前ら、『チュー』したのか?」
と聞いてきました。僕は、まだ姉ともヤッてませんでしたし、誰ともしたことありませんでした。僕が首を横に振ると姉が、
「あ、してなかったっけ?」
と、思い出す気もないくせに言いました。『あいこ』がニヤッと笑って、
「じゃあ、あたしがファーストキスしてやる! 感謝しろよ。」
と、言って、僕の唇を舐めてきました。絶対タバコ臭そうで最悪だったんですが、全然そんなことありませんでした。
チュッチュッと音を上げてキスをして、下唇を吸われたり舌を絡め合っていたら、恥ずかしいけど、またビンビンになってしまいました。
姉がチンポを触ってきました。僕は姉に触られると感じ過ぎるのか、どうしても腰が引けて身体がビクビク痙攣しました。
「今やった通りにしな。」
と、言われて、『あいこ』にキスをお返ししました。『あいこ』の唇はやっぱり柔らかくて、下唇を含むと最高に楽しいです。
「…そんなに吸うなよ。腫れるだろ…」
『あいこ』が目を潤ませて唇を離しました。でも僕はもっとしたかったので、また唇を合わせました。時々、お互いに吐く息がすごく熱く感じて、夢中で吸いました。
『あたしにも、して。』と、姉が加わりました。三人で唇を合わせながら、舌を出して絡めました。『あいこ』が離れると、僕は初めて姉とキスをしました。喉から耳の後辺りがジーンと痺れました。
『あいこ』をベッドに横にして、姉が重なり愛撫を始めました。『あいこ』が教材で、姉が講師の『ヤリチン養成特別口座』が始まりました。
『あいこ』の感じるところを責めると、『ここ!』と教えるように姉が僕を見ました。僕はその指導を無駄にすまいと真剣に注目してました。でも、初めて直視するJK同士の絡みに、ついつい心が奪われました。
『あいこ』が潤んだ瞳で、『レズレイプ』されてる風にチラチラ見てくるので、チンポがゴリゴリに硬くなって、痛くてたまりませんでした。
姉の愛撫を『あいこ』は息を荒げて受けていました。時々、『ウッ!』と身体をのけ反らせて感じてました。それを見てたら、またちょっと『あいこ』が『可愛いな…』と思えてきました。
「ともゆき、分かったのっ?」
と、姉が鋭くツッコミました。僕は不覚にも、『あいこ』に見とれて上の空でした。バレないようにコクコクうなずきました。
待ちに待った『オッパイの舐め方の実地講習』になりました。バカ講師を真似してオッパイに挑みました。
僕は『あいこ』のオッパイを揉んだ時、プリンの食感のような触感に感激して、口に含みたくてたまりませんでした。
スベスベの手触りと、何とも言えない絶妙な弾力が、触ると揉まずにいられないオッパイです。吸い付いた時の、唇から受ける感触もやっぱり最高です。
舌を使って乳首を責めると、『あいこ』は、『はあっ』と甘い声を上げてくれました。
「ともゆきの愛撫、どぉ? 感じる~?」
と、姉がありがたい質問をしてくれました。『あいこ』は、
「…うん。」
と、小さく答えてくれました。その『うん』が僕のチンポをたまらなく刺激しました。先走り液がツルルーッと出ました。
「どれどれ、あたしにもしてみて!」
姉は『あいこ』と並んで仰向けになりました。僕は速攻で『あいこ』に挿入したかったけど、講師の顔を立てて、姉のオッパイも舐めました。
姉のオッパイはメロンパンのようでした。フワッフワッしてるけど、肌が固い気がします。姉のオッパイを揉んで、乳首を吸った時、何だか不思議な感じでした。その時は良くわかりませんでした。
「うん、ともゆきにしたら、まあまあね~。」
と、姉が良いんだか悪いんだか判らない感想を言いました。『Hの時まで姉貴風吹かすなよ!』と思いました。
「はいっ、じゃあ次ここね。」
姉がパカッとM字開脚しました。僕のチンポを最初に咥えたヤツが現れました。『いきなり指を入れるのは最低っ!』なのだそうで、姉に言われた通りに、まず手の平をカポッとマンコに当てました。
「ゆっくりね、ほぐして上げる感じで、手を回すんだよ。」
手の平にビラビラとマンコ肉が、クニクニする動きを感じながら揉みました。手の平が熱くなってきました。姉は『あいこ』にキスしながら、自分のオッパイを揉んでました。
「開いてみて…。そっとよ。」
手を離すと手の平からツーッと汁が垂れて、糸を引きました。両手でそっとマンコを開くと、びっしょり濡れてました。
そう言えば、『あたしが教えてやる!』って豪語してらした方が、けっこう受け身でいらっしゃるコトに、この時『おや~?』っと気がつきました。