一昨年のゴールデンウイークにうちの両親と叔母夫婦と僕で旅行に行った時の事です。
父の会社の付き合いで懇意にしている旅館があり、姉妹だから当然ですが旦那同士仲の良い事もあって叔母夫婦も・・
運転手も兼ねて車は僕のアルファードを出し二組の夫婦を乗せて高速を使って行きました。
着いてみると父の選んだ旅館だけあり・・
部屋割りをどうするんだろうと思っていると、大きめの部屋に5人全員で泊まるように予約したみたいです。
通されると、八畳程の部屋が二部屋つながっていて、着替え等は真ん中の襖を閉めれば・・
結局は、父が叔母の旦那さんと飲みたい事を優先させた為かも知れません。
温泉旅館ですので名物の温泉に入りに行き、その後部屋に用意された料理で夕食を・・
食後は散歩がてら辺りを散策しますが、旦那同士は当然飲み足りないのでしょう、飲み屋さんへと足が向かいます。
僕はずっと運転していましたので少し疲れもあり部屋に戻る事に・・
アルコールが好きでそう言う場所も嫌いでない母は旦那二人と共に店へと向かい、基本弱い叔母は僕と一緒に戻ると・・
「 お腹空いたらいけないから帰りに何か買って戻るわねユウキ! 何かリクエストある? 」
「 わかった! じゃあ店を出たら電話して! 」
やはり息子がいくつになっても母親は母親で、別れ際にそんな事を言う彼女に・・
勿論、彼女に言った『電話して・・』の僕の真意は母は知りはしないでしょう。
叔母と二人で歩き始めると、意識が叔母と甥っ子から男と女へと変わります。
5人で歩いている時は意識しなかった浴衣に薄く浮かび上がるショーツのラインも僕をそそりました。
両親と旦那さんの姿が見えなくなるのを確認し、営業を終えたお土産やさんの建物の陰に叔母を惹き込むと唇を・・
「 ユウキ・・ お部屋に・・ 誰か来ちゃう・・ ね! 戻ろ・・ 」
「 イクコがイケないんでしょ? イヤらしい尻を見せ付けて歩くから! 男には目に毒だからコレは取るよ! 」
彼女の浴衣の隙間に手を差し込んでショーツに手を掛けると一気に引き下ろし・・
「 止めてぇ・・ ユウキ・・ ねえ・・ 」
長い付き合いで許されない事を知り尽くす叔母は躊躇いながらも抵抗はせず、足からショーツを抜き取られました。
その彼女と部屋に戻る為、温泉を利用する客で賑わうメインの通りに向かいます。