ホテルの部屋を出てコンビニに向かいながら、これから迎える状況を想像しました。
普通に考えれば、1人掛けのソファーに座った私の背後から叔母が肩をもんでくれるのが自然な流れであり、そうなると 交代した私が肩を揉むだけの為に叔母にベッドに移動するよにうながすのは不自然であり、同じようソファーの背後から揉むのが当然のように思われます。
かりに勇気を出して ベッドへの移動を口にしたとしても、叔母から拒絶の雰囲気を感じたら 小心者の私にはどうにもできそうにありません。
そんな消極的な想像をしながら お酒を調達し良い作戦も浮かばずホテル戻ってきてしまいました。
私:
「桃のカクテル 買ってきたけど、これで良かったかな?」
さとみ:
『うん♪ありがと(*^.^*)』
部屋ではテレビがつけられており、情報7days が流れていました。
買い物中に 片付けられたテーブルに ピーチカクテルを置き、私は早速 ビールを開けました。
さとみ:
『安住紳一郎っておばさん連中に人気あるよね~』
私:
「おばさんも好きなの?(^^)」
さとみ:
『わたしは枡アナのほうが好きかなぁ♪ あっ、肩揉んで上げるね(^^)』
そう言って私の背後に回り
小さい手で揉みはじめました。
さとみ:
『わぁ~ かなり凝ってるよ~特に左がカチコチだよ(*_*) 』
私:
「うん(>.<)左側 気持ちい~♪」
さとみ:
『わたし 握力ないから効かないんじゃない?叩いたほうがいいかな?』
私:
「ううん♪気持ちいよ(^^)おばさんこそ疲れるでしょ?
さとみ:
『こうみえて体力あるから大丈夫♪ こっちの肩甲骨のほうは?』
私:
「そのへんは大丈夫かな~もっとしたの腰のほうが痛いかも」
さとみ:
『じゃー腰のほうもやってあげるからベッドに横になって(^^)』
私:
「そんなにしたらおばさんのほうが疲れちゃうから悪いよ~」
さとみ:
『大丈夫だから♪ほらっ、移って(^^)』
期せずしてベッドへの移動が叶いました(^o^)v
私:
「ちょっと先にトイレ借りるね。あっ、どうせならこの部屋着に着替えてやってもらおうかなぁ?(^^)」
さとみ:
『そうだね(^^)そのほうが揉み易いし♪』
私はベッドの上に畳んで用意されていた二組の備え付けの部屋着の一つを取り、トイレに入りました。用を足してサウナにあるような前ボタンの部屋着に袖を通しながら、ボクサーパンツも脱いでしまおうか一瞬 迷いましたが、それはやり過ぎだと思いなおし、部屋着に着替えてトイレを出ました。
私:
「なんかこんな格好 ちょっと恥ずかしいなぁ(^o^;)」
さとみ:
『全然、大丈夫♪はい、横になって(^^)』
ダブルのベッドではありましたがそんなに大きいサイズでもなかった為、叔母のリクエストで私はベッドの端に寄ってうつ伏せになり、私の横に叔母が正座するような格好で マッサージが始まりました。
私:
「あぁ~気持ちぃ~( ´∀`)」
さとみ:
『人にしてもらうのって気持ちいよね~(^^)』
私:
「うん♪ でも疲れちゃうからある程度でいいよ。」
さとみ:
『まだ平気だよ♪』
それから10分程してもマッサージは続いてましたが、叔母の息は弾んでいるようでした。
私:
「おばさんありがと。ずいぶん楽になった♪これ以上されたら眠っちゃいそうだよ( ´∀`)」
そう言って起き上がり叔母を見ると、わずかに汗ばんでいるように見えました。
私:
『おばさん疲れたでしょ?ちょっと汗ばんでるよ(笑)』
さとみ:
『ううん♪かえっていい運動になったかも(^^)』
そう言ってテーブルの上のフルーツカクテルを開け、2口をほど飲みました。
さとみ:
『これ、ジュースみたい(*^.^*)いくらでも飲めそう♪』
私:
「ちょっと飲まして貰ってもいい?」
さとみ:
『うん♪』
私:
「ほんとだぁ(^^)」
カクテルを叔母に戻し、叔母がさらに2口ほど飲んだのを見て声をかけました。
私:
「じゃー叔母さん横になって(^^)」
さとみ:
『じゃー悪いけど、お願いしちゃおっかな(*^.^*)』
叔母がベッドに横たわりました。自分が飲んだフルーツカクテルに躊躇なく口を付けた叔母を見て、私の性器は早くも硬くなっていました。
叔母の肩に手を伸ばし、かなり弱めの力でマッサージを始めました。
私:
「これくらいの力でいい?」
さとみ:
『もっと強くても平気だよ♪』
私:
「これくらいでも平気?」
さとみ:
『丁度いい(*^.^*)気持ち~い♪』
服の上からとは言え、始めて触れた憧れの叔母は想像した通り華奢でありながらも、はりのある柔らかさがあり、叔母か発する香りも相まって私の欲望はますます掻き立てられました。
会話を交わしながら、まんべんなく首、肩、肩甲骨を行ったり来たりしながらマッサージを続けていると、睡魔に襲われたのか叔母の口数が少なくなりました。
私の反対側に顔を向けている叔母を覗き込んで見ると、目を閉じまどろんでいるようでした。
言葉をかけると、『どうもありがと♪気持ちよかったぁ(*^.^*)』と起き上がり マッサージが終わってしまう予感がしたので、黙ったままマッサージをする手を腰に移動させましたが、叔母からは何んの言葉も発せられませんでしので、叔母の腰の両わきに手を添え親指で背骨の両側を指圧するようにマッサージを続けました。
親指で指圧しながらも、私の神経は両わきに添えた4本の指に集中しており、背中の中程から腰の付け根まで行き来しながら、叔母のボディラインを堪能していました。堪能しながらも、程無くしてマッサージをする手に疲れを感じましたが、中断すると それが終わりの合図になってしまいそうだったので、指圧の力を弱めてごまかしながら、5分ほど続けた後、思いきってふくらはぎに手を移動させました。
さとみ:
『気持ちよくてうとうとしちゃった(*^.^*) もういいよ~ありがと♪疲れたでしょ~』
叔母が半分 寝ぼけたような声で言いました。
私:
「大丈夫♪せっかくだからあと足だけ少しやってあげるよ(^^)眠かったら寝ちゃてもいいよ(笑)」
そう言いながら私の手はふくらはぎのマッサージを始めていました。
さとみ:
『たかし、ほんと上手だね~♪』
それだけ言葉を発し、叔母はまたまどろみ始めたようでした。
続く