痣だらけの姉の身体は見るにも無惨な状態だった。 姉は気丈に振る舞っていても男から受けた傷と痣は簡単に消えるものではない。姉は今 俺の横で寝息を立てて眠っている かれから体を重ねようと二人で挑戦したが姉は恐怖のあまりに体が拒否を起こしては過呼吸に見舞われてしまい何度も危ない日にちが過ぎ去ったのが今日です。姉は焦るばかり 早く処女をあげたいと俺に話してはくれるが 体が拒否反応を起こせば先に進む事もままならない 未遂は何度もあり 今夜も姉を抱きしめて キスをして胸を愛撫して そして姉も俺の勃起した息子や乳首を愛撫してくれて手や口て抜いてくれる日々です。 その度に姉は「ごめんね○○」と言いながら少し涙ぐむ「大丈夫だから十分に気持ちいいよ」と返すと姉は「優しいね ○○ってこんな優しい弟だったんだね」そう言いながら優しく唇を重ねて来るのです。 「今頃わかったんかよ」と茶化すと「こら!姉貴をからかうんじゃない」とコツかれたが すぐに笑顔になる姉を抱き寄せて姉を抱きしめて毎日を暮らしています。 確かに同棲もしていて 処女である事に疑問も持つ事でしょう。 姉は 消極的な性格を日田隠すようになり 男遊びを盛んにする事で自分に自信を付けていたのかも知れません。 弱みを見られたくないから と言って男遊びをしていたのか 他に理由があったのか それはまた時間が経てば分かる事なのでしょう。でも今は 姉が好きだよ と言ってくれること 自分も姉が好きだよ と伝えられる事が小さな幸せなのかも知れません。 中途半端に男と女の関係になりつつある姉弟ですが 毎日の出来事を書いていければと思っています。 すやすや と寝息を立てる姉の寝顔は少し安堵感があるようにも見えます。