20歳近く離れた従兄弟の娘の処女を奪ったあの後のことをちょっとだけ書きま
す。
結局、車で紅子を自宅まで送ることになり、約2時間のドライブはけっこう楽
しいものとなった。
助手席にタオルを敷き、ローションを車に持ち込むと、「あ~エッチなんだか
ら」とこちらの意を汲み、さっさと紅子がパンツを膝まで下ろす。
「ヒヤっとすんね、これ」自分でローションを手にとり、股の間にたっぷり塗
りこんでいた。
「これ気持ちいい・・・直で触るの好きじゃなかったんだけど」
「運転中危ないしさ、抜いだらもっと触りやすくていいな」というと
「見られたら、ナオちゃんのせいやし」紅子はパンツを足から抜き、そして腰
を浮かしてスカートまで脱いだ。
ポフっとクッションを膝上におくと、「うち、なんかドキドキする」と頬を赤
らめた。
信号待ちのたびにまわりを見てキス、運転に余裕のあるところでは紅子のヌル
ヌルになったスリットを擦りしたが、
「ベニ、つけすぎ。手ヌルヌルでハンドル危ない」「だって、いっぱいつけた
ほうが気持ちいいよ」ローションをティッシュで拭うとちょうど高速に入る。
山間のカーブが多いところだったので、運転に集中していると退屈になった紅
子が自分でイジイジといじり始める。
「はっ・・・・あ、いい・・・」普段は無言でいじってるだけなのに、熱が入
って完全にオナってた。
「ナオちゃ・・・ん。すごいいい・・・」高速に入って誰にも覗かれる心配が
なくなったせいか、ダッシュボードに足を載せて大股開きでスリットをいじ
る。
「あう!?見て・・・指、入っちゃった」時折、ローションを足して未開拓だ
った膣穴を自ら探索する紅子。
スピード違反でもしたらオービスに幼いまんこの穴の奥までが映ったに違いな
い、
それを横目で見て紅子のよがる姿を見ているだけなのは拷問だった。
「ん・・・いい・・・くぅ」人気の少ないパーキングエリアで、紅子にイタズ
ラしようとしたが、探している間に紅子が勝手にいってしまった、
「ベニ!?大丈夫か?」「うち、こんなん初めて・・・やん、今さわっちゃダ
メ」
子供の体温で暖まったローションが紅子の股の一面に広がっていたが、小さい
なりに固く尖ったクリや薄いトサカが濡れているのはそれだけじゃないかった
のかもしれない。
指を少し入れても平気なようだった。クチクチっと音を立てて中を探索する。
「ナオちゃんくすぐったいよぉ」指を出し入れするとニュルっと中からローシ
ョンと愛液が混じって肛門のほうに垂れる。
アナルのほうまでグチョグチョになっていた。
「あ~あ、お尻のほうまでグッショリやな」「タオルで拭くしええもん」
インターを抜け、だいぶ近くなってきたので紅子はスカートをはいた。
「あ~あ、もっと見たかったな」「エッチ、さっきいっぱい見たやん・・・」
「もっとみたい」
「今日、ナオちゃん泊まってくやろ?セックスは無理やけど・・・ね?それで
ええやろ?」と紅子に子供をあやすように言われて、ちょっと傷ついた。
当然だが、紅子にはうちへ着くと従兄弟とサトさんの雷が待っていた。
「ナオくん、ごめんな。ベニの眼鏡代、返すさかい」とサトさんが謝ってき
た。
「いや、いいですよ。ベニへのプレゼントってことで・・・それよりも、あん
ま怒らといてやってください。俺も遅くまで遊びに連れてったんやし」
部屋の奥で紅子の泣く子が聞こえていたたまれなくなった。
「そやね、ナオくんも悪いんよ?」とサトミさんがため息をついた。
ドキっとした、ものすごく動揺した。「あの子、ナオくん遊びに連れてってく
れるってずっと楽しみにしとったんやし」
「トシ、今あんなんやさかいベニも気つかって、どこへも連れていけんから、
ね?・・・あの子のことお願い」
従兄弟は俺が来るといつも元気なんだが、心の病を患い半年ほど前から休職し
ていた。
俺とトシ、そしてサトさんも全員従兄弟関係で、10年以上前に本家のサトさ
んちで一緒に生活していた。
俺とトシは8つ違いそしてサトさんとは15歳違うが、いつのまにかサトさんと
トシができてしまい、生まれたのが紅子だった。
そういうこともあり俺はサトさんには非常に弱く、この初恋の人の面影を紅子
に見ているのかもと思う。
「ま、今日は遅いし、泊まっていってよ。ね~トシ、もうベニ許してあげて。
代わりにナオくん怒ってあげなよ」とフフフと笑う。
その日は従兄弟に付き合わされて、夜遅くまで飲み紅子との約束はどこへやら
となった。
翌日に続きます。